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焚き火料理38レシピ掲載!7つの調理道具と5つのコツなど網羅的に解説

2021/7/7 更新

キャンプで焚き火を使った料理を作りたいけれど、いざやろうとすると、何をどうやって作るか悩みますよね。

焚き火料理は必要な道具と調理のコツがあります。知っているとキャンプ場で迷わず調理できるようになるのでおさえておきましょう。

ソトレシピ では焚き火を使った料理を豊富に掲載しているので、おすすめのレシピもどどんと一挙に公開します。

この記事は

  • 焚き火で使える7つ調理道具
  • 焚き火を作るために必要な8つのアイテム
  • 焚き火料理を成功させる5つのコツ
  • 38種の焚き火料理レシピ

を紹介しています。

焚き火料理の道具、調理のコツ、レシピまで網羅的に掲載しているので、読み終えていただければ、キャンプ場でいろんな焚き火料理を実践できます。ぜひ参考にしてくださいね!

1.焚き火料理定番の7つ調理道具


まずは焚き火料理で使われる7つの定番調理道具を紹介します。金属製のものであれば基本的に焚き火調理に使えます。メスティンなどのアルミ製のクッカーは、焚き火の火力でへこんだり穴が開いてしまうことがあるのでおすすめしません。

鉄製のフライパン 


調理道具の定番フライパンは焚き火料理でも活躍します。家庭とは違い多少乱暴な使い方になるので、耐久性のある鉄製のフライパンをおすすめします。また、持ち手が木製やプラスチックだと焚き火で燃えてしまうので、持ち手まで鉄のもが良いでしょう。

出典:サバイバルJP
焚き火フライパンというアイテムは、持ち手は自分で木をハメて作るアイテム。持ち手がない分コンパクトに携行できます。アウトドア感が増す無骨なスタイルが、キャンパーに人気。

全体が鋳鉄製のスキレットは耐久性も高く、焚き火で調理しやすいアイテム。蓄熱性が高く熱が下がりづらいので、ステーキなどお肉をジューシーに焼けます。

ダッチオーブン


ダッチオーブンは焚き火料理で本領発揮する調理道具。フタの上に炭を置くことで、上からも熱を伝えられ、オーブンのような調理ができます。ピザやパンも作れるアイテムです。

トライポッド


焚き火の上にクッカーや食材を吊るせるトライポッド。ダッチオーブンを吊るして火加減を調整したり、お肉をそのまま吊るしてワイルドに調理したり、焚き火料理の幅を広げてくれます。


直火で食材を炙るようなシンプルな焼き料理には、BBQでもおなじみの網でOK。食材を焼くほかに、クッカーを安定させるために使う人もいます。

出典:Amazon
ホットサンドメーカーのように食材を挟んで火にかけられる網、グリルバスケットクッカー(コールマン)もおすすめアイテム。焚き火の最中にちょっとだけ料理をしたいときに重宝するアイテムです。

コールマンのグリルバスケットクッカーは動画でも紹介しています。




出典:Amazon
食材を刺して焚き火で調理できる串。お肉や海鮮、野菜を串に刺して焚き火で炙るのは、調理工程も楽しめます。マシュマロを炙って食べるのはキャンプでおなじみですよね。焼き鳥のように短い串で調理する場合は、網の上で火にかけましょう。

ケトル


ケトルも焚き火で使えるものがあります。真っ黒に煤がついた見た目は、アウトドア感が増してカッコいいですよね。ケトルにコーヒー粉を入れて煮出す「フィールドコーヒー」もおすすめしたい焚き火料理のひとつ。

キャンプで淹れるコーヒーに関して詳しく知りたい人は「キャンプで楽しむコーヒーの淹れ方7選!必要な道具を網羅的に紹介」をご覧ください。この記事でフィールドコーヒーの淹れ方も解説しています。

アルミホイル


アルミホイルに食材を包んで、焚き火のなかに入れるだけでも調理可能。食材そのものの旨みを味わえます。王道の焼き芋はもちろん、ホイル焼きもできちゃいます。

2.焚き火を起こすために必要な8つのアイテム


出典:スノーピーク/ファイヤーサイド
まずは焚き火を起こさないと料理はできません。ここではキャンプ場で焚き火を起こすのに用意しておきたい8つのアイテムをおさらいします。

焚火台


最近のキャンプ場の多くは直火禁止なので、焚き火台はマストで用意しておきましょう。キャンプ場のルールを守るのは、楽しく過ごす最低条件です。

ソトレシピ のYouTubeチャンネル「ソトレシピ のキャンプ飯TV」では、人気の焚き火台の比較をしています。購入がまだの人は参考にしてください。


焚き火(難燃)シート


出典:ロゴス
焚き火台の下に敷く耐熱性のシートです。焚き火台から落ちる灰で芝生が痛むのを防げます。また、秋〜冬にかけて多くなる落ち葉など、焚き火の周りへの飛び火を防げます。

火バサミ


出典:スノーピーク
薪や炭を挟んで、焚べるときに使います。燃えている薪を移動させて火加減をコントールできるので、焚き火料理で重宝します。長いほうが火と距離をとれて熱くないので扱いやすいです。

耐熱グローブ


出典:ベアボーンズ
焚き火料理は何かと熱いものを扱うので、焚き火用の耐熱グローブは用意しておきましょう。例えば、焚き火の中のクッカーやホイル焼きを取り出すときなどに必要です。

火吹き棒


出典:ファイヤーサイド
火を起こしたり、消えそうな火を復活させるときに、火吹き棒があると便利です。息を吹きかけるよりピンポイントに風をおくれます。長さもあるので、火から距離があるところから吹けるのもメリットです。

ライター・ファイヤースターター・マッチ


出典:キャプテンスタッグ
火種は忘れないようにしましょう。ライターやマッチが簡単ですが、よりアウトドアを楽しみたい人は、火花を散らして着火させるファイヤースターターに挑戦してみてください。

着火剤


焚き火初心者の人は着火剤を準備しておくと安心です。ガソリンなど燃焼性が高い材料でできており、一度火をつけるとしばらく燃えてくれるので、なかなか薪に火がうつらないときは活用しましょう。


多くのキャンプ場は管理棟で薪を販売していますので、現地調達でもいいでしょう。心配な場合はホームセンターで売っていることが多いので、キャンプ場までの道中で手に入れておくのもあり。

3.焚き火料理を成功させる5つのコツ


焚き火料理で知っておきたい5つのコツを紹介します。火力をコントロールすることが成功への大切なポイントです。ぜひ参考にしてください。

調理は広葉樹をメインの火種に


薪は大きく分けると針葉樹と広葉樹の2種あります。

・針葉樹:燃えやすいが、燃焼時間が短い
・広葉樹:燃えづらいが、燃焼時間が長い

料理はある程度時間がかかるものなので、この薪の特徴を考慮して、着火するのは燃えやすい針葉樹で、調理では燃焼時間が長い広葉樹を使いましょう。

熾火にすると調理しやすい


焚き火での調理は熾火(おきび)を推奨します。熾火とは薪や炭が炎をあげずに、芯が赤くなっている状態です。火があがっていなくても高温状態にあり、火力が安定するので火加減もコントロールしやすくなります。燃え上がっている状態より煙も少なくなるので、調理しやすいのも特徴です。

火とクッカーの距離で火力調整


焚き火では火加減のコントロールを、クッカーと火の距離でおこないましょう。弱火で調理したいときは火から遠いところにクッカーを置き、反対に強火にしたいときはクッカーを火に近づけます。

強火にしたいからといって薪を新たに焚べたり、弱火にしたいから薪を外したりするとなかなか安定しません。熾火で火力を安定させて、あとはクッカーと火の距離を調節するのが火加減のコントロールのコツです。

焚き火スタンドでクッカーを安定させる


出典:ベルモント
焚き火料理では燃えている薪に直接クッカーを置く方法と、焚き火スタンドを使う方法があります。焚き火スタンドを用意しておくと、クッカーを安定して置けるので、調理途中でひっくり返してしまうなんて失敗をふせげるのでおすすめです。

煤汚れの対策をしておく


焚き火で使った調理道具は煤だらけになります。まず、きれいに使いたいアイテムは使わないようにしましょう。煤がついたギアが好きという方もいますが、落としたい場合はあらかじめ食器用洗剤をスポンジを使って薄く塗ってコーティングしておくと、使用後の煤を落としやすくなります。

4.鉄製のフライパンでできる焚き火料理5選


鉄のフライパンを焚き火で使うときは、ワイルドに楽しみましょう!おすすめのレシピを5つ紹介します。

焚き火パエリア


<材料>(4人分)
エビ・・・12匹(有頭)
ムール貝・・・8個
玉ねぎ・・・1/2個
パプリカ・・・1/2個
水・・・100cc
コンソメ・・・1個
にんにく・・・1個
パエリアの素・・・2袋
米・・・2合(300g)
油・・・適量

<作り方>
1.有頭エビの背ワタを取る。
2.ムール貝をきれいに洗う。
3.玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
4.パエリアパンに油を引き、にんにく・玉ねぎを炒める。透明になってきたらお米を投入し、さらに炒める。
5.水、コンソメ、パエリアの素を入れてエビ・ムール貝を乗せる。
6.沸騰したら火から離しアルミホイルをして18分炊く。
7.火から離したら、10分蒸らして完成。

<ポイント>
お米・玉ねぎが焦げないように火加減に注意。アルミホイルでフタをしたら、完全に火から離さず弱火になるように パエリアパンの置き場所に注意すること。

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▼動画でも紹介しています


焚き火ミートローフ


<材料>(4人分)
牛豚合挽き肉・・・500g
塩・・・小さじ2
こしょう・・・適量
ナツメグ・・・適量
牛乳・・・50cc
パン粉・・・50g
卵・・・1個
サラダ油・・・適量
玉ねぎ・・・1個
マッシュルーム・・・6個
ミニトマト(赤・黄)・・・適量
クレソン・・・適量

<作り方>
1.玉ねぎ、マッシュルームをみじん切りにし、フライパンで炒める。色があめ色になったら、フライパンから出して冷ましておく。
2.牛豚合挽き肉、塩、こしょう、ナツメグ、牛乳に浸したパン粉、卵をボウルに入れ、練っていく。
3.肉が全体的に白く繊維質のようになるまでよくこねる。
4.3をボウルにたたきつけて空気を抜く。
5.フライパンに油をひき、4を敷き詰めるように均等な厚さで焼く。
6.片面に色がついたらひっくり返し、両面を5分ずつ焼いていく。
7.お肉に箸などを刺して肉汁が出てきたら、火からおろす。
8.仕上げにお好みでミニトマト、クレソンなどを盛りつけて完成。

出典:「CAMPLIFE Autumn Issue 2018」(山と溪谷社)

<ポイント>
6のときに焦げすぎないように注意。ひっくり返すのも慎重に!

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1ポンドステーキ


<材料>(4人分)
牛肩ロースステーキ肉・・・450g
塩こしょう・・・適量
油・・・適量
市販のステーキソース・・・適量
トウモロコシ缶(お好みで)・・・お好みの量
にんにく・・・お好みの量

<作り方>
1.肉を凍らせていた場合、解凍して常温に戻しておく。
2.塩コショウを全体に振る。
3.強火で熱したフライパンで肉を焼く。
4.表面が焼けたら包丁でカットし、お好みの焼き加減にしていく。
5.最後にステーキソースをかけて完成。

<ポイント>
炊き火で作るとワイルド感があっておすすめです!ただし火加減には注意。

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牛スペアリブのオレンジ煮


<材料>(4人分)
牛スペアリブ・・・1kg
オレンジ・・・1個
★ しょうゆ・・・大さじ6
★ ハチミツ・・・大さじ6
★ にんにく・・・2片
★ 粗挽き黒こしょう・・・適量

<作り方>
1.牛スペアリブを★に漬け込み、スライスしたオレンジを上にのせて約1日間冷蔵庫で保存する。
2.焚き火(炭火)の上にスキレットをのせ、1の牛スペアリブを脂身側からのせていく。
3.焦げ目がついたらひっくり返し、裏面や側面も焼く。
4.全面が焼けたらオレンジを肉の下に敷き、肉の上にものせる。仕込みのつけ汁も流し込む。
5.スキレットにグラスカバーをかけて約1時間煮込む。
6.水分がなくなってきたら途中で水を入れてさらに煮込む。様子を見ながらこれを繰り返す。
7.約1時間煮込み、肉が凝縮されてきたら出来上がり。

撮影/後藤秀二 出典:「CAMPLIFE Autumn Issue 2017」(山と溪谷社)

<ポイント>
オレンジによって肉が柔らかくなり、スペアリブが本来持っているうま味以上のものを引き出すことができる!

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スペアリブの焚き火グリル


<材料>(4人分)
★ 玉ねぎ・・・1個
★ にんにく・・・15g
★ しょうが・・・15g
★ トマトケチャップ・・・50g
★ 醤油・・・大さじ3
★ ウスターソース・・・大さじ3
★ マスタード・・・小さじ2
★ 蜂蜜(ハチミツ)・・・大さじ2
★ チリパウダー・・・小さじ1
★ 塩・・・少々
★ 胡椒・・・適量
● 塩・・・適量
● オールスパイス(粉末)・・・適量
● 黒コショウ(粉末)・・・適量
豚スペアリブ・・・500g

<作り方>
【BBQソース】
玉ねぎをすりおろし、★の食材をすべて合わせる。よく混ぜ合わせたら、塩で味を調整し、完成。
※キャンプに行く前に作ってジップロック等で持ち込むと手間が省けます。

1.豚スペアリブを常温に戻す。常温に戻ったら●を全体になじませ、焼き始める30分前に★に漬け込む。
2.鉄板に油をひき、豚スペアリブを焼いていく。片面3分ごとに返し、全面に焼き色をつけじっくりと火を入れていく。
3.全面にこんがりと焼き色がついたら、漬けていたタレを上からかけさらに焼いていく。串や菜箸を刺して肉汁が出てくるようになれば完成。

<ポイント>
漬け込む時間が長いとお肉が固くなるので注意してください!

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5.ダッチオーブンでできる焚き火料理8選


炭をフタに乗せることで、上下から熱を伝えられるダッチオーブンは、キャンプ場でピザやパンのような、本格的なオーブン料理ができちゃいます。8つのおすすめレシピを掲載するので、チャレンジしてみてくだい。

豪快!ダッチオーブンで丸ごとローストチキン


<材料>(4人分)
丸鶏・・・2kg(1羽)
玉ねぎ・・・中3個
アスパラ・・・1束
じゃがいも・・・小さめ6個
黄パプリカ・・・1個
ミニトマト・・・10個
マッシュルーム・・・1パック
セロリの葉・・・1束分位
オレンジ・・・1個
クレソン・・・1束
ローズマリー・・・適量
にんにく・・・2片
ハーブソルト・・・適量
こしょう・・・適量
オリーブオイル・・・適量

<作り方>
1.丸鶏(鶏肉)全体にこしょう、ハーブソルトをふり、1晩置く。
2.おなかにセロリの葉、オレンジを1/4カットして入れる。
3.ダッチオーブンをしっかり熱したところにオリーブオイルを入れ、にんにくをカリッと炒める。
4.丸鶏(鶏肉)の表面をまんべんなく焼き、焦げ目をつける。
5.4をダッチオーブンの真ん中に置き、まわりににんじん、玉ねぎ、じゃがいもを入れ、ローズマリーをのせ、フタをする。
6.上火が8、下火が2くらいの火加減で、約1時間焼き、串などで具合を確認しつつ、残りの野菜を入れる。特にトマトなどは余熱で十分。焼けたら皿に盛り、クレソンを添えて出来上がり。

<ポイント>
丸鶏の焼き加減は、厚い部分に串を刺して透明な肉汁が出ればOK。

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ダッチオーブンで作るローストベジタブル


<材料>(4人分)
トマト・・・1個
黄パプリカ・・・1個
小玉ねぎ・・・4個
にんじん・・・2本
ブロッコリー・・・1房
パプリカ・・・1個
クレイジーソルト・・・適量
オリーブオイル・・・適量

<作り方>
1.にんじんを3等分くらいに切る。ブロッコリーも小房に分けておく。
2.ダッチオーブンにブロッコリー以外の野菜を全て入れる。
3.2の野菜の底面が浸かるくらいまで水を入れ、ダッチオーブンのフタをする。フタの上に5個くらい炭を置いて1時間半ほどローストする。
4.ブロッコリーと少量水を加え、さらに5分ほどローストする。
5.炭から離して数分置き、フタを開けてクレイジーソルト、オリーブオイルをかけて出来上がり。

<ポイント>
ダッチオーブンでローストするだけの簡単レシピ。野菜の旨味だけでも十分おいしいけれど、お好みでマヨネーズやバルサミコ酢などと一緒に食べても美味しい!

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クリームチーズ入り焼きりんご


<材料>(2人分)
りんご・・・2つ
砂糖・・・大さじ2
バター・・・20g
ミント・・・適量 ※お好みでシナモンパウダー
クリームチーズ・・・50g
砂糖・・・小さじ2

<作り方>
1.底に穴を開けないように注意しながら、りんごの芯をくりぬき、種を取り除く。
2.くりぬいたところに砂糖大さじ1、バターを10gずつ入れる。※お好みでシナモンパウダーを入れる。
3.りんごをアルミホイルで包む。
4.底網を敷いたダッチオーブンに3を入れ、炭火の上にダッチオーブンを置き30分焼く。
5.常温におき柔らかくしたクリームチーズと砂糖小さじ2を混ぜあわせておく。
6.焼けたりんごにクリームチーズを入れる。ミントをのせたら完成。

<ポイント>
簡単に出来るので、お子さんと一緒に作っても楽しいです。底網がない場合はアルミホイルで代用してみてください。

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豚肉の白菜包みロースト


<材料>(5人分)
豚肩ロースブロック肉・・・1㎏
白菜(中サイズ)・・・1玉
にんにく・・・2片
みつば・・・適量
ごま油・・・大さじ3
こしょう・・・適量

<作り方>

1.丸ごとの白菜を2枚づつ開き軸近くの白身へ熱湯をかけて柔らかくし、中心を切り抜く。

2.豚肩ロースのブロック肉へたっぷりの塩こしょうとおろしにんにくを擦り込む。

3.白菜の中心を抜いた部分へ2の肉を置き、開いた葉で包み込む。

4.ダッチオーブンへそのまま入れ上から押さえ込み蓋をする。

5.上下の火で全体を加熱。
6.水蒸気が出るほどになったら火を少し弱め、そのまま50分ほどスチームロースト。
7.ごま油+塩のタレを作り、おろしにんにく、刻みみつばを薬味にする。

8.フタを外し、白菜の上部をめくり肉の中心へ串を刺して透き通った汁が出てるようであれば完成。
9.完成後15分〜30分ほどそのまま置いて休ませてからいただく。

<ポイント>
肉は豚のバラやモモにするとまた違った味わいになります。 白菜の代わりにキャベツでもできます。フタが半開きの状態でも問題ありません、フタの重みとスチームでしっかり閉まります。

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エビとアボカドのピザ


<材料>(4人分) ※12インチのダッチオーブンで焼く分量
★ 強力粉・・・60g
★ 薄力粉・・・40g
★ 塩・・・小さじ1/3
★ ドライイースト・・・小さじ1/2
★ お湯・・・(40〜50℃)50ml
★ オリーブオイル・・・大さじ1
● トマト缶(ダイスカット)・・・200g
● にんにく・・・1片
● 玉ねぎ・・・1/4個
● オリーブオイル・・・小さじ1
● 砂糖・・・小さじ1
● 塩こしょう・・・少々
エビ・・・8尾
アボカド・・・1個
マッシュルーム・・・2〜3個
わさび醤油・・・適量
塩こしょう・・・適量
ピザ用チーズ・・・50〜80g
片栗粉・・・適量

<作り方>
1.★の生地の材料は混ぜ合わせて事前にこねて一次発酵までさせておく。ダッチオーブンをあたためておく。●のソースの材料を混ぜ合わせておく。
2.クッキングペーパーに打ち粉(片栗粉)軽く振って、一次発酵させた生地を丸く伸ばす。
3.2に混ぜ合わせたピザ用ソースを塗る。
4.アボカドを8等分にして並べ、エビと細切りにしたマッシュルームを盛る。
5.わさび醤油、塩こしょうを振って、ピザ用チーズを乗せてダッチオーブンに敷く。
6.ダッチオーブンを下火3:上火7くらいの炭(焚き火)にかけて焼く。

<ポイント>
お好みでマヨネーズをかけて焼いても美味しく仕上がります。下の火が強すぎると焦げやすいので注意。場合によっては数分で焼き上がります。

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ダッチオーブンでじっくり豚ロース


<材料>(4人分)
豚ロース(ネット付き)・・・400g
じゃがいも・・・1個
にんじん・・・1/2本
玉ねぎ・・・1/2個
ローズマリー・・・2本
塩・・・適量
黒こしょう・・・適量

<作り方>
1.豚肉(ロース)のネットの隙間にローズマリーを詰める。
2.1の豚肉(ロース)にまんべんなく塩と黒こしょうを振りかけ、30分程置いて下味をなじませる。
3.じゃがいも、にんじん、玉ねぎを食べやすい大きさに切る。
4.ダッチオーブンに③を敷き詰め、2の豚肉を入れて1時間程炭火の中に置いて完成。

<ポイント>
ダッチオーブンを使えば、塊肉の調理も簡単! じっくりと旨味を閉じ込めながら焼き上げるので絶品です。焚き火を楽しむアウトドアシーンは欠かせないアイテムです。

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鯛の塩釜焼き


<材料>(4人分)
鯛・・・1尾
塩・・・500g
卵白・・・1個分

<作り方>
1.ボウルに卵白と塩を入れて混ぜる。
2.ダッチオーブンにアルミホイルを敷き、その上に1を敷いて鯛を置く。
3.鯛全体を塩で均一に包み、形を整える。
4.上火強めで約60分加熱し、塩の表面が固まったら出来上がり。

<ポイント>
時間がたつと塩が入り過ぎるので、出来上がったらアツアツのうちに!

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アヒージョダッチパン 


<材料>(6人分)
★ 強力粉・・・300g
★ 砂糖・・・24g
★ 塩・・・3g
★ バター・・・60g
★ 牛乳・・・120ml
★ 卵・・・50g
★ ドライイースト・・・3g
● エビ・・・7尾(冷凍)
● きのこ・・・お好みで適量
● オリーブオイル・・・150ml
● 塩・・・ひとつまみ
● にんにく(チューブ)・・・お好みの量

<作り方>
(下準備)※ホームベーカリーを使わない生地の作り方はこちら
1.お家でホームベーカリーに★の材料を入れ生地を作る。
2.パン生地45g×11個に分け丸く成型する。※冷凍してクーラーボックスに入れてキャンプ場にもっていく。
(現地)
3.生地を解凍し、クッキングシートを敷いたダッチオーブンに丸く並べる。丸く並べた生地の真ん中にシェラカップを置く。1時間ほど2倍に膨らむまで発酵させる(2次発酵)。
4.●を鍋で軽く煮込み、シェラカップに入れる。
5.炭火で10〜15分程度焼き完成。

<ポイント>
アヒージョを軽く別の鍋で煮込んであとはシェラカップでパンを焼くついでに加熱、保温すると焼きたてのパンに熱々のアヒージョをつけて食べることができます。

▼ダッチパンの詳しい作り方&ホームベーカリーを使わない生地の作り方は「ダッチオーブンで焼きたてパンを作ろう! 「ダッチパン」の基本」をご覧ください。

6.網でできる焚き火料理5選


BBQではおなじみの網焼きレシピを5つご紹介。火で食材に焦げ目がつき、が香ばしく仕上がります。食材の旨味を味わうならおすすめです。

鶏もも直火焼き


<材料>(1人分)
鶏もも肉・・・300g(1枚)
塩こしょう・・・適量
おろしにんにく・・・適量
七味唐辛子・・・適量

<作り方>
1.鶏もも肉を一口大に切り、塩こしょう、にんにくと一緒にチャック付き密閉袋に入れてよく揉みこむ。
2.1を取り出し、焚き火に網を引いて一気に焼いていく。
3.10分ほどひっくり返しながら焼き、全体的に色がついてきて、串が簡単に刺せるようになったら完成。七味唐辛子を振っていただく。

<ポイント>
途中火が弱くなったら薪を足して火力を維持してあげるとパリッと焼きあがります。お好みで柚子胡椒や生こしょうで食べるのもアリです!

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直火ローストビーフ


<材料>(4人分)
牛もも肉(ブロック)・・・2kg
★ 塩・・・適量
★ こしょう・・・適量
★ にんにく・・・適量

<作り方>
1.牛モモ肉に★をたっぷりと擦り込む。にんにくを刷り込むにんにくを刷り込む。
2.焚火台に網をのせ、その上に牛モモ肉をのせて直火で焼く。裏面や側面もじっくり時間をかけて焼く。
3.全体が焼けたら肉に竹串を刺し、唇にあてて熱いと感じたらOK。肉を火からおろし、約30分寝かせて出来上がり。

撮影/後藤秀二 出典:「CAMPLIFE Autumn Issue 2017」(山と溪谷社)

<ポイント>
ポイントは肉全体に焼き目をつけたあとに、火から外して「放置」をすること。外気にさらすことによって、肉汁や旨味が肉の内部にギューっと凝縮されます

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屋台風地鶏ステーキ


<材料>(4人分)
みやざき地頭鶏・・・もも肉1枚
★ タイバジル・・・適量
★ 塩麹・・・大さじ1
★ ナンプラー・・・大さじ1
● ごまドレッシング・・・小さじ1
● ナンプラー・・・小さじ1
● ポン酢・・・小さじ1
● にんにく (みじん切り)・・・小さじ1/2
パプリカ・・・1/2個
玉ねぎ・・・1/2個
パクチー・・・お好みの量

<作り方>
1.もも肉と★の調味料をポリ袋に入れて30分漬け込む。
2.パプリカ、玉ねぎを好きな大きさにカットし、1に●のソースを塗りながらもも肉と野菜を15分位グリルする。
3.お好みでバナナの葉を敷いて、パクチーをのせたら完成。

<ポイント>
ソースを焦がさないように丁寧に塗りながら焼くとおいしくできます。

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メキシコスタイルとうもろこし焼き


<材料>(4人分)
とうもろこし・・・3本(皮付き)
★ バター・・・10g(溶かす)
★ マヨネーズ・・・大さじ3
★ スイートチリソース・・・大さじ3
★ パラペーニョ入りナンプラー・・・大さじ1
粉チーズ・・・お好みの量
パクチー・・・お好みの量

<作り方>
1.とうもろこしを皮のまま転がしながら炭火で15-20焼く。(ヒゲは取り除く) 
2.火が通ったら、とうもろこしの皮を剥がし、★を混ぜ合わせたソースを刷毛で塗りこみ、いい具合に焦げがつくくらいまで焼く。
3.仕上げに粉チーズとパクチーをふりかけて完成。

<ポイント>
皮付きでじっくり焼くことで蒸し焼きになるので、茹でなくてもおいしく食べられます。

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漁師焼き


<材料>(2人分)
イカ・・・適量
剥きエビ・・・適量
醤油・・・適量
七味唐辛子(あれば黒七味)・・・適量

<作り方>
1.醤油に七味を入れて軽く混ぜる。
2.1に魚介類をくぐらせ、グリルに乗せる。
3.焦げないように小まめに上下を返す。
4.こんがりと焼き色が付いたら完成。

<ポイント>
香ばしく焼けた醤油の香りが魚介に移り、何とも言えない味になります!

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7.串でできる焚き火料理5選


おすすめの串料理5選!串料理は網の上で焼くと安定します。手持ちで焚き火で調理したい場合は、鉄製の長いものが使いやすいです。

ムーピン~タイ式豚の串焼き~


<材料>(1人分)
豚ロース肉・・・300g
パクチー・・・適量
にんにく(チューブ)・・・2cm
マキシマム・・・適量
五香粉・・・適量

<作り方>
1.豚肉を一口大に切り、パクチーの茎を細かいみじん切りにする。
2.密閉袋に刻んだパクチー、豚肉、にんにく、マキシマム、五香粉を入れてよく揉み込む。
3.2を取り出して串を打っていき、焚き火で12分程回しながら焼いていく。
4.全体に焼き色がついて肉汁が滴るようになったら完成。

<ポイント>
串を刺して透明な肉汁が出てきたら焼き上がり。焼きすぎないように注意しよう。

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シュラスコ風牛串


<材料>(4人分)
牛肉・・・600g
パイナップル・・・100g
オールスパイス・・・適量
塩・・・適量
★ トマト・・・1個
★ 玉ねぎ・・・1個
★ ピーマン・・・2個
★ 青唐辛子・・・少量
白ワインビネガー・・・100cc
オリーブオイル・・・大さじ2
砂糖・・・適量
ブラックペッパー・・・適量

<作り方>
1.牛肉を常温に戻す。
2.その間に、★の食材を全てみじん切りにする。
3.みじん切りにした野菜に、白ワイン、砂糖、オリーブオイルを合わせてモウリョ完成。
4.常温にもどした牛肉に、オールスパイス、塩を振り下味をつける。
5.パイナップルの皮をむき大きめに四角く切る。
6.串に牛肉、パイナップルを挟むように詰めて刺す。
7.火の上で串を回しながらじっくりと焼いていく。 表面がこんがりと焼けてきて、お肉が焼く前の2/3程のサイズになったら完成。
8.薄くカットし、お好みでモウリョをつけて召し上がれ。

<ポイント>
牛肉は脂の少ない赤身肉がおすすめ。ピタパンにモウリョと一緒に挟んで食べるのもいいですよ。

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羊肉串(ヤンロウチャン)


<材料>(4人分)
ラム肉・・・400g
塩・・・適量
黒こしょう・・・適量
クミンパウダー・・・適量
フェンネルパウダー・・・適量

<作り方>
1.ラム肉を一口大にカットして串に刺し、塩、黒こしょうを振っておく。
2.BBQグリルで焼き上げ、仕上げにクミンパウダーとフェンネルパウダーを振りかけて出来上がり。

<ポイント>
キャンプで火を起こしたらまずこれ!! スパイス香るラム肉がビールを、ビールがラム肉を呼びます。 お好みでパクチーを添えてもok。

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エビの串焼き+タヒニソース添え


<材料>(4人分)
エビ・・・20尾
オリーブオイル・・・適量
トマト・・・適量
★ 白練りごまペースト・・・大さじ2
★ レモン汁・・・大さじ1
★ 塩・・・1つまみ
★ トマト・・・小さじ1/4
★ パクチー・・・少量

<作り方>
1.エビの皮をむき、串に刺す。
2.刻んだニンニクをオリーブオイルに入れ、エビにハケで塗る。
3.BBQグリルでエビの両面を焼く。
4.★の材料をまぜて、タヒニソースを作り完成。

<ポイント>
タヒニソースは、隠し味にパクチーを入れてみました。他にも、醤油や味噌など入れても合いますよ。

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BBQきりたんぽ風ライスバー


<材料>(4人分)
青菜のふりかけ・・・大2
乾燥桜えび・・・大2
ごま・・・小2
バター・・・小2
ガーリックパウダー・・・小1
塩・・・少々
サラダ油・・・適量
塩水・・・手水用
お好み焼きソース・・・適量

<作り方>
1.割り箸それぞれに2/3くらいの部分へサラダ油を塗る。
2.あたたかいご飯を2つにわけ、青菜ふりかけと桜えび+ごまをそれぞれに混ぜ、もちもちしてくるまでつぶす。
3.2を更に半分ずつにし、4つに分けたものを1のオイルを塗った部分に握りつけていく。
4.3の表面にうすくオイルを塗り、グリルにのせ回しながら焼く。
5.バター、ガーリックパウダー、塩を混ぜ、4の青菜きりたんぽに塗りながら焼く。
6.ほんのり焼き色がついたら食べごろ。桜えびきりたんぽにはお好み焼きソースをぬって。

<ポイント>
色々なふりかけ、うめぼし、塩昆布、なめたけ他、ご飯に混ぜるもので、バリエーションは無限大です。

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8.焚き火に入れるだけ!アルミホイルでできる焚き火料理5選


焼き芋でおなじみの焚き火でのホイル焼き。今回は少し凝ったレシピを5つ紹介します。調理は焚き火に入れて待つだけなのでとても簡単です!

生ハムとレタスのミルフィーユ


<材料>(4人分)
レタス・・・1個
生ハム・・・1パック
★ パルミジャーノチーズ・・・適量
★ オリーブ油・・・適量
★ ケッパー・・・適量
★ にんにく・・・1片

<作り方>

1.レタスの芯をくり抜き、葉と葉の間に生ハムを挟む。アルミホイルの上にレタスをのせて★を全体にかける。

2.汁がこぼれないようにアルミホイルを十字にして1を包む。つかみやすいように上部は玉ねぎのような形にする。

3.下火を外して焚き火にアルミホイルを置き、約5分温める。仕上げにオリーブオイルをまわしかけて出来上がり。

撮影/後藤秀二 出典:「CAMPLIFE Autumn Issue 2017」(山と溪谷社)

<ポイント>
炎の落ち着いた炭火にかけること。焚き火の炎でアルミホイルに穴が開くと、旨味がこぼれてしまいます。

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ほくほくハッセルバックポテト


<材料>(4人分)
じゃがいも・・・4
オリーブオイル・・・適量
塩・・・適量
ローズマリー・・・適量

<作り方>
1.じゃがいもをよく洗い、芽を取る。端から幅2mmごとに切れ目を入れ、下がつながったままの状態になるように切る。
2.アルミホイルにじゃがいもを乗せ、オリーブオイル、塩をかけ、ローズマリーを乗せてアルミホイルを閉じる。
3.アルミホイルを炭の近くに約30分ほど置く。焼きあがったら出来上がり。

<ポイント>
ポテトの切れ目に、チーズ、ベーコンなどいろいろな食材を挟むと、違った味が楽しめて美味しい!

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さつまいもホイル焼きバター風味 〜生ハム添え〜


<材料>(2人分)
さつまいも・・・200g
塩・・・少々
無塩バター・・・8g
生ハム・・・16枚

<作り方>

1.さつまいも全体をフォークで串刺しにしてから、全体に軽く塩をふる。

2.リードペーパーにたっぷりの水を吸わせて1を包んで、上からアルミホイルで全体を包み、焚き火でホイル焼きにする。
3.2のさつまいもを加熱したら、すぐに皮をむいて、お好みの大きさにカットする。
4.ボウルを用意し、3と無塩バターを入れて全体がねっとりするように混ぜ合わせる。
5.器に生ハムを添えて、4を盛り付けたらお好みで黒胡椒を挽く。
6.生ハムとさつまいもをお好みの量だけ包んで完成。

<ポイント>
さつまいもが甘くなるのは、さつまいもに含まれるβーアミラーゼという消化酵素が加熱されて、麦芽糖という甘味成分を生成するためです。この温度が70~80℃と言われておりこの温度帯をいかに長く保つことが出来るかで、さつまいもが甘く仕上がるかが決まります。 なので、ホイル焼きにするときは、なるべく炭から遠火で加熱するとより甘さが引き立ちます。

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真アジの香草パン粉焼き


<材料>(2人分)
アジ・・・2尾
マスタード・・・適量
★ パン粉・・・20g
★ パセリ(みじん切り)・・・5g
★ パルミジャーノチーズ・・・20g
★ ガーリックパウダー・・・3g
★ オリーブオイル・・・3g

<作り方>
1.アジを3枚おろしにする。
2.★の材料をすべて混ぜ合わせる。
3.1のアジの全体にマスタードを薄く塗り、2をまぶす。
4.アルミホイルに包み、5分ほど炭の近くに置く。
5.ホイルに包んだままひっくり返し、両面に火が通ったら完成。

<ポイント>
夏が旬のアジを使いましたが、時期に合わせてイワシやサバなどの旬の青魚を使うとGOOD!

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イカ肝のホイル焼き


<材料>(4人分)
イカ肝・・・1匹分
イカゲソ・・・1匹分
しょうゆ・・・イカ肝の半分の量
えのきだけ・・・1パック
キャベツ・・・お好みの量
バター・・・10g

<作り方>
1.えのきだけとキャベツを食べやすい大きさに手でさく。
2.イカ肝は適当にくずして、醤油と混ぜる(肝醤油)。
3.アルミホイルに1とイカゲソを入れて、肝醤油を上からかけてバターを乗せて包む。
4.炭の近くに置いて、ホイルの隙間から蒸気が出始めたら出来上がり。

<ポイント>
イカ肝が多いスルメイカやコウイカがおすすめ。イカを捌くのが難しければ、お魚屋さんで下処理してもらおう。

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9.本格アウトドア!トライポッドでできる焚き火料理2選


トライポッドはクッカーを吊るして火との距離を調整できるアイテムですが、食材を直接ぶら下げて直火で調理できます。ここではキャンプ上級者向けのトライポッドレシピを2つ紹介します。

ラムシャンデリア焚き火ロースト


<材料>(8人分)
ラムラック・・・1500g(500g×3)
塩こしょう・・・適量
タイム・・・適量
ブドウ・・・お好みで
山椒の実・・・お好みで

<作り方>
1.ラムラックのスジを取る。


2.3つのラムラックを、端にある骨同士を上下2カ所ワイヤーで固定し、クラウン型にする。

3.塩こしょう、タイムを混ぜて、2の全体にすりこむ。

4.結んだワイヤーの上側3カ所に、S字フックをそれぞれ引っかけ、トライポッドからたらしたチェーンに反対側を引っ掛けてぶら下げる。

5.つなげたラムラックの内側に、木の枝を数本つっかえ棒になるように入れて広げる。そしてトライポッドの下に焚き火を起こし1時間半ローストする。

6.ラムラックを一度外し、上下をひっくり返してフックを掛け直す。もう一度チェーンに吊るし、さらに30分焚き火で炙る。
7.トライポッドから外し、20分ほど肉を寝かす。
8.ワイヤーを外し、骨の間からスライスする。最後にお好みで半分にカットしたブドウと山椒の実をのせて完成。

撮影/見城了

<ポイント>
5の焼き加減は手で肉を押して弾力があるかで判断する。また6の炙りはラムの真ん中に枝を入れて火を内側にもあてるようにする。

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焚き火ベーコン


<材料>(4人分)
豚バラブロック肉・・・2kg
★ 塩・・・80g
★ 砂糖・・・40g
★ ローリエ・・・2枚
★ にんにく・・・2片
★ 黒こしょう・・・10粒
★ 赤唐辛子・・・2本

<作り方>

1.豚バラ肉に★の調味料をすり込んで密閉袋に空気を抜いていれる。約3〜4日間冷蔵庫で保存する。

2.豚バラ肉の上側に2本、下側に2本、S字フックを刺し込む。

3.トライポッドに豚肉を吊るす。約1〜2時間燻したら豚肉を上下逆さにし、約5時間さらにいぶしたら出来上がり。

撮影/後藤秀二 出典:「CAMPLIFE Autumn Issue 2017」(山と溪谷社)

<ポイント>
吊るされたままの状態でナイフで削いで食べるとさらにワイルド!5時間待たずとも、焼けたところちびちび食べ始めてもOK。

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10.みんなの焚き火料理を紹介!インスアグラムレシピ8選


焚き火料理はキャンプの醍醐味でもあり、多くのキャンパーが楽しんでいます。ここではインスタグラムからみんなのが作っている焚き火料理を8つ紹介します。

焚き火アヒージョ


出典:instagram by @mahalo_camp
@mahalo_campさんの焚き火アヒージョ!
キャンプの定番料理アヒージョは、焚き火にもうってつけ。強い火力でグツグツと油が沸き立ち、にんにくの香ばしい香りが食欲をそそります。旨みが出たオイルもパンを浸していただきたいですね。火傷に十分に注意してアツアツを召し上がれ!
 

焚き火すき焼き


出典:instagram by @___saaayan___
@___saaayan___さんの焚き火すき焼き。
すき焼きだって焚き火の上に置けばワイルドなキャンプ料理になってしまうから不思議です!馴染みの味も外で食べればいつもと一味違って感じるはず。焚き火を囲み、身も心も温まりましょう
 

焚き火ローストポーク


出典:instagram by @tanaki
@tanakiさんのローストポーク。
焚き火調理の一番の魅力は、シンプルな料理こそ美味しくなってしまうこと。ただ焼いたり、煮たりする料理こそ、素材の旨みが引き出されてとても美味しくなるのです!こちらのローストポークもそんな料理のひとつですね。しっかりとにんにくやスパイスを擦り込んだら、表面を焼きアルミホイルで包みじっくりと中まで火を入れましょう。
 

焚き火焼き鳥


出典:instagram by @keisuke_41camp
@keisuke_41campさんの焚き火焼き鳥。
まるで炭火であぶり焼きしているかのような迫力!薪ならではの燻されたようなほのかな香りが鶏肉にも移り、たまらない一品になりそうです。強い火力にも耐えられて熱伝導率もよい鉄板で焼くことでジューシーに仕上がります。思いきりかぶりつきましょう!
 

焚き火ステーキ


出典:instagram by @taaaaaaaachan
@taaaaaaaachanさんの焚き火ステーキ!
まさしくソトアソビのご馳走といった一品ですね。写真を見ているだけでよだれがじゅるっと出てきそう!大勢のキャンプで美味しいものを食べるのも良いですが、ソロキャンプで良いお肉を自分だけのためだけに焼いて食べる、そんな贅沢もいいですよね。とびきりのお肉を用意して堪能したい一品です!
 

カマンベールチーズのベーコン巻き


出典:instagram by @yuki_camp_only
@yuki_camp_onlyさんのカマンベールチーズのベーコン巻き。
カマンベールチーズをまるごとベーコンで巻いて焚き火で焼けば、チーズはとろとろ、ベーコンはこんがり!ブラックペッパーがぴりっときいて、おつまみに最適です!お酒が進んでしまいそうですね!
 

焼きホタテ


出典:instagram by @tanaki
@tanakiさんの焼きホタテ。
焚き火に網をのせて直火で焼いていく一品です。大きくて立派なこちらのホタテは身がぷりぷりでとってもおいしそう!ホタテの殻をフライパン兼お皿のように使えば、ホタテの旨みをすべて逃がさずいただくことができますね!
 

焚き火焼きそば


出典:instagram by @ryo__103
@ryo__103さんの焚き火焼きそば。
静岡県富士宮市のご当地グルメ「富士宮やきそば」を、富士山を臨みながらいただいている様子!美味しさも倍増ですね。少し焦げたソースの香ばしい香りがこちらまでしてくるようです。焚き火台とセットで販売されている鉄板などもあるので、@ryo_103さんのようなアイテムを使うのもオススメです!

11.焚き火料理でワイルドなキャンプ飯を


最後にこの記事のポイントをまとめます。

▼焚き火料理定番の7つ調理道具
・鉄製のフライパン 
・ダッチオーブン
・トライポッド
・網
・串
・ケトル
・アルミホイル

▼焚き火を作るために必要な8つのアイテム
・焚火台
・焚き火シート
・火バサミ
・耐熱グローブ
・火吹き棒
・ライター類
・着火剤
・薪

▼焚き火料理を成功させる5つコツ
・調理は広葉樹をメインの火種に
・熾火にすると調理しやすい
・火とクッカーの距離で火力調整
・焚き火スタンドでクッカーを安定させる
・煤汚れの対策をしておく

▼掲載している38レシピを参考に

非日常を味わえるキャンプだからこそ、自宅ではできない焚き火料理をぜひ楽しんでください。ワイルドなキャンプ飯で、もっとおいしいアウトドアライフをおくりましょう!

ライターProfile
ソトレシピ編集部

自分たちのアウトドアスキルの向上&キャンプ料理の上達を目指しながら、いろいろ情報発信していきたいと思います!

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