ヨモギの香草ローストチキン

鶏肉を一羽丸ごとつかった豪快焚き火ローストレシピ

道具
  • ダッチオーブン(深底10インチ)
  • 調理ハサミ
調理時間
60分

材料

(4人分)

  • 丸鶏・・・1kg
  • ヨモギ・・・適量
  • 塩・・・30g
  • 粗挽き黒こしょう・・・少々
  • おろしにんにく・・・小さじ1
  • はちみつ・・・大さじ2
作り方
  1. ① 丸鶏に塩(分量外)を満遍なくまぶし、ジップロックへ空気を抜きつつ入れ冷蔵庫で一晩寝かせる。
  2. ② 漬け込んだ丸鶏は加熱前に常温へ戻しておく。
  3. ③ ヨモギの葉を用意し、まずは丸鶏のお腹の中へぎっしりと詰め込む。ヨモギの香草ローストチキンヨモギの香草ローストチキン
  4. ④ ダッチオーブンの底へ2㎝の厚みにヨモギの葉を敷き詰めて③の丸鶏を置き、さらに側面の鍋肌と鶏の間へもヨモギの葉を詰め込み蓋をする。ヨモギの香草ローストチキン
  5. ⑤ 直火の上へ置き、蓋上へ熾を載せ追加で薪を載せる。蓋上で焚き火をするようなイメージ。ヨモギの香草ローストチキン
  6. ⑥ 下火が2割、上火が8割の火加減が目安。鍋外の側面も加熱されるように焚き火をコントロール。約40分間徐々に弱火になっていくのを見守りつつロースト。
  7. ⑦ 蓋を開け、鶏へ串を刺して透き通った汁が出るようであれば火が通った目安。★を混ぜ合わせたブレンド液を丸鶏の表面に塗る。ヨモギの香草ローストチキン
  8. ⑧ 蓋をして、焦げ目がつくまでもう一度加熱すれば完成。鶏の肉汁や油を吸い柔らかくなっているヨモギの葉と一緒に食べると旨い。ヨモギの香草ローストチキン

シェフのひとこと

ヨモギの葉を香草といて使ったローストチキン。草餅の原料としてよく知られるヨモギ。キク科の多年草で日本各地の土手や草わらなどに多く自生。柔らかいものはお浸しや天ぷらに、干してお茶にと様々な料理素材にもなる。さらに薬としての効果もあり、健胃や風邪薬などの民間薬としても古くから使われている。そんなヨモギをたっぷりと使ったローストチキンは、ヨモギの風味と香り、その水分によるジューシーな仕上がり感で独創的な仕上がりとなる。

シェフProfile

長野修平
アトリエNATURE WORKSを主宰。捨てられるもの、そこにあるものを暮らしやアウトドアに取り入れた独自のスタイルを表現するネイチャークラフト作家であり、野草を使った料理を得意とする野外料理人。また、モーラナイフ公認の日本・台湾アンバサダーでもある。著書に『里山ライフのごちそう帖』(実業之日本社)、『東京発スローライフ』(オレンジページ)がある。

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