
伊豆西南海岸×ソトレシピ!地域の魅力を伝える進化系ご当地カレー「伊豆の極めし2」
「伊豆の極めし」とは、伊豆半島の極地に位置する静岡県西伊豆町・松崎町・南伊豆町からなる「伊豆西南海岸」の魅力を全国に伝えるべく、「食べるパンフレット」をコンセプトに、ソトレシピが企画開発した進化系ご当地グルメです。伊豆の地元民たちが愛するご当地食材をカレーに詰め込み、全国の皆様へお届けします。
「伊豆の極めし」はお得な価格でCAMPFIREで販売を開始します。超早割など通常よりお得にゲットできるチャンスですので、お早めにチェックしてみてくださいね!
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CONTENTS目次
- 【大人気ご当地グルメ「伊豆の極めし」が進化!】
- 【「伊豆の極めし」とは?】
- 鉄道未到達地域、若者の減少、食文化の後継者不足、伊豆西南海岸が抱える地域課題
- 誰にも見てもらえない悔しさから生まれた「食べるパンフレット」構想
- 【多くのメディアに注目された「伊豆の極めし」の取り組み】
- 【進化した「伊豆の極めし2」の魅力10選】
- キャンプで食べたいカレーは「ご当地食材×スパイスカレー」
- カレー市場で話題のスパイスカレーのプロ「36チャンバーズ・オブ・スパイス」が商品開発
- 奇跡的な発見!西伊豆町の「潮かつお」文化がマッチしたのはなんとスリランカカレー
- メインは、日本有数の「夕陽のまち」・西伊豆町の絶滅危惧食材「潮かつお」
- 静岡一人口の少ない松崎町で日本一生産されている個性派食材「桜葉」がアクセント
- 伊豆半島最南端・南伊豆町の温暖な気候で作られた「玉ねぎ」が縁の下の力持ち
- 伊豆西南海岸地域の生産者に新しい未来を作るサステナブルな商品
- どんなトッピングにもマッチ&アレンジ性高いオールラウンドカレー
- 保存期間は2年に延長、防災食としても活躍
- 伊豆を愛する男たちが魅力を発信!アンバサダーに「伊豆のぬし釣り」
- 料理人からキャンプ女子まで、人気動画クリエイターも伊豆3町を応援!
- 【開発ストーリー】
- 【製品概要】
- 【リターン】
- 【スケジュール】
- 【「伊豆の極めし」プロジェクトチームより】
【大人気ご当地グルメ「伊豆の極めし」が進化!】

皆さんは、「伊豆」に行ったことはありますか?
静岡県西伊豆町・松崎町・南伊豆町からなる伊豆西南海岸エリア。
伊豆半島の「極地」にあるこの3町には鉄道が通っていないため、来訪客が少なかったり、若者が減少して後継者不足の事業者が増えたりと地域の課題を多く抱えています。
しかし、この3町には、知る人ぞ知る「自然」と「食文化」の魅力があります。
一人でも多くの人に、この町を知ってほしいし、来てほしい。
そのために、この町が持つ魅力を「食べるパンフレット」にして全国に伝えたい。
そんな地元の人たちの想いに共感した私たちソトレシピが立ち上げたのが、「伊豆の極めし」プロジェクトです。
今回は大幅に進化して「伊豆の極めし2〜桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー〜」として帰ってきました。
伊豆の未来のために、皆さんの力をお貸しいただけると嬉しいです。

【「伊豆の極めし」とは?】
伊豆3町の魅力を全国に伝える!食べるパンフレット「伊豆の極めし」で目指す未来
こんにちは、「ソトレシピ」代表の千秋広太郎と申します。
私たちソトレシピは、アウトドアと食文化の魅力を広めるため、メディア・SNS・商品開発・イベントなどを通じて活動しています。
2024年より、静岡県西伊豆町・松崎町・南伊豆町の3町からなる「伊豆西南海岸エリア」の知られざる魅力を「食」と「自然」を通じて全国に発信する「伊豆の極めし(いずのごくめし)」プロジェクトを立ち上げました。

鉄道未到達地域、若者の減少、食文化の後継者不足、伊豆西南海岸が抱える地域課題
伊豆半島の極地にある伊豆西南海岸は、鉄道が通っていないためアクセスが難しい地域です。
そのため、観光地としてはまだ発展途上にあり、地域経済は若者の減少や高齢化など多くの課題を抱えています。
しかし、このエリアには海も山も大自然があり、富士山や夕陽などの絶景スポットも多数。キャンプ、釣り、低山ハイク、マリンスポーツなど、アウトドアアクティビティが好きな方なら知る人ぞ知る最高のエリアなんです。

さらに、他では味わえない新鮮な海産物や山の幸、地元の人々が育んできた独自の魅力的な食文化がありますが、全国的にはまだまだ知られていないのが現状です。
誰にも見てもらえない悔しさから生まれた「食べるパンフレット」構想
この3町の役場・観光協会の方々で結成された「伊豆西南海岸観光誘客推進協議会」の皆様が、地域課題と向き合い、話し合いを重ね、思い描いていたのが「食」を通じてこの伊豆西南海岸の魅力を全国に広める「食べるパンフレット」を作ること。
それまでは、紙のパンフレットを作って各所で配布していたそうなのですが、誰にも見てもらえなかった。その悔しさから「食べるパンフレット」を構想し、そこに3町の食文化を詰め込んで発信することで、この町を知ってもらいたい、というところからこのグルメプロジェクトがスタートしました。

私たちもその課題感や熱い思いに共感し、食体験を通じて全国の方にこのエリアの素晴らしさを知って、訪れていただくきっかけを作りたい。このプロジェクトを通じて、伊豆西南海岸エリアの魅力を伝え、一緒に観光客の増加を目指したいと感じました。そんな地元・伊豆で暮らすたくさんの人の想いを乗せて開発されたのが、伊豆の“極地“にある3町の、“究極“の自然の中で作られた、“極上“の食材を詰め込んだ「伊豆の極めし」です。
昨年度の「伊豆の極めし」プロジェクトでは、伊豆の食文化や自然の魅力を伝えるために様々な取り組みを行いました。
【多くのメディアに注目された「伊豆の極めし」の取り組み】
①3町の町長を巻き込んだ熱量の高いユニークな取り組みに地元メディアが注目
「伊豆の極めし」プロジェクト初年度である2024年度は、西伊豆町に古くから伝わる伝統食材「潮かつお」と、南伊豆町で育てた大粒の高級「鮑」を贅沢に使った「潮かつおと鮑の“極だし”カレー」。そして、松崎町の地元民に愛される「ズガニ(モクズガニ)」を丸々一杯、殻ごと詰め込んだ「松崎ズガニの“極うま”粥」の2品を開発し、クラウドファンディングに挑戦。

昨年度販売した「松崎ズガニの“極うま”粥」(左)、「潮かつおと鮑の“極だし”カレー」(右)
西伊豆町・松崎町・南伊豆町の3町の町長も登壇した、メディア向け記者発表会を実施しました。このユニークな取り組みがメディアにも注目され、NHKなどのテレビ、伊豆新聞や静岡新聞などの地元新聞、さらには人気アウトドアWEBメディア「GO OUT WEB」など、多くのメディアで紹介をしていただくことができました。

②大成功だった「伊豆の極めし」→観光誘客オフ会キャンプ「伊豆の極CAMP」
食べるパンフレットである「伊豆の極めし」を買っていただいた方に、ぜひこの町にきて、自然の中で楽しく過ごしてほしい、そんな思いから実現したのが「伊豆の極CAMP」。西伊豆町にある人気キャンプ場「宇久須キャンプ場」にお客様をご招待し、約15名ほどのクローズドなオフ会キャンプを開催しました。

YouTube登録者数55万人の大人気動画クリエイター・伊豆のぬし釣りさんを「伊豆の極めし」アンバサダーとしてお迎えし、伊豆の自然と食、お酒をこよなく愛するお二人と楽しく、美味しくキャンプしていただきました。

伊豆のぬし釣りのやまとさん(左)とけんいちさん(右)
地元・伊豆の方々が愛する新鮮な鯛のお刺身、おろしたての生わさび、ハサンパー(手長海老)の素揚げ、鰻のバーベキュー、ズガニの味噌汁、作りたての干物からジビエ焼肉まで、地域の方が愛する極上の食材で参加者の皆様をおもてなし。
この町に来たことがなかった方々にも、伊豆の自然と食体験を体験いただき大好評でした。


昨年の「伊豆の極CAMP2024」の様子は動画でどうぞ。
【進化した「伊豆の極めし2」の魅力10選】
伊豆3町の新たなる挑戦
「伊豆の極めし2 〜桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー〜」
昨年度の「伊豆の極めし」「伊豆の極CAMP」の成功をもとに、2025年はさらにたくさんの方にこの町を知って、来てほしい、そんな思いから開発されたのが今回の「伊豆の極めし2」です。

西伊豆町の「潮かつお」、松崎町の「桜葉」、南伊豆町の「玉ねぎ」といった地域特産の食材を使用し、伊豆の美味しさをギュッと1つに詰め込んだ「桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー」を開発しました。

「ご当地カレー」は、他地域でも展開されていますが、「ご当地食材×本格スパイスカレーのプロ×アウトドアフードメディア」のハイブリッド型の“進化系“ご当地カレーに挑戦。ここではその「10の魅力」をご紹介いたします。

[「伊豆の極めし2」の魅力①]
キャンプで食べたいカレーは「ご当地食材×スパイスカレー」
ソトレシピのInstagramフォロワーの皆様に、「キャンプで食べたいカレーといえば?」というアンケートを実施。そこで出てきた回答は、ご当地カレーでよくある「欧風カレー」ではなく、1位「ご当地食材が入ったカレー」、2位「本格スパイスカレー」という結果。伊豆の極めし2では、ユーザーが求めるこの「ご当地食材×本格スパイスカレー」に挑戦しました。

※ソトレシピInstagramアンケート結果(n=156)
[「伊豆の極めし2」の魅力②]
カレー市場で話題のスパイスカレーのプロ「36チャンバーズ・オブ・スパイス」が商品開発
地球の歩き方「世界のカレー図鑑」シリーズなど、小規模ながらレトルトカレー市場で快進撃を続ける話題のスパイスカレー・プロ集団「36チャンバーズ・オブ・スパイス」(以下、チャンバーズ)さんが全面協力。

奇跡的な発見!西伊豆町の「潮かつお」文化がマッチしたのはなんとスリランカカレー
西伊豆町の「潮かつお」を軸にしたいという要望に対して、チャンバーズさんが着目したのがスリランカカレーが「かつお」をベースにしていること。「かつお」を通して西伊豆とスリランカの食文化がつながるという奇跡の発見をベースに、南伊豆町の「玉ねぎ」で旨みを出しながら、さらには和風のイメージが強い松崎町の「桜葉」をアクセントとして取り入れた進化系スパイスカレーとして美味しく仕上げていただきました。

<36チャンバーズ・オブ・スパイス代表・田中さん(写真左)から商品開発にあたって>
今回は伊豆の玉ねぎ、潮かつお、桜葉の3種を使ったカレーソースとのことでしたが、「潮かつお」と聞いた時に、スリランカで使うモルディブフィッシュという鰹節に似た原料が想像できましたので、潮かつおを使ったスリランカカレー風ソースを思い浮かべて製造しました。
桜葉をカレーに馴染ませるのが思ったよりも難しく苦戦をしましたが、「伊豆の極めしチーム」の皆さんから試食会での正直な意見を頂き、何度も調整して程よい風味でとても美味しいカレーが完成しました。
今回はソースなのでお好きな具材と一緒に楽しんでいただければと思います。伊豆西南海岸は、やはり海、山両方の素材を持った魅力的なエリアなので、まだまだ面白そうな商品が作れそうだと思っています!
<プロフィール>
36チャンバーズ・オブ・スパイス
「まだまだ知られていない美味しいものをつくる、ひろめる」をモットーに、こだわりのエスニック料理の開発を行う食品メーカー。熱狂的なファンも多く、日本全国のスーパーマーケット、百貨店など幅広くこだわりのレトルトカレーを販売中。
[「伊豆の極めし2」の魅力③]
メインは、日本有数の「夕陽のまち」・西伊豆町の絶滅危惧食材「潮かつお」
「潮かつお」が生産されている西伊豆町は、伊豆西南海岸エリアの最も北に位置しています。「伊豆の松島」と呼ばれる堂ヶ島海岸や、「青の洞窟」として人気のスポット・天窓洞、何よりも美しい夕陽を見ることができる場所が多い景勝地として知られています。

黄金崎の夕陽

「青の洞窟」と呼ばれる天窓洞
この西伊豆町ならではの食材が「潮かつお」です。潮かつおとは、西伊豆田子地区に伝わる鰹の塩漬けを干した保存食です。かつては漁師の家で航海の無事と豊漁豊作を祈願して「正月魚(しょうがつよ)」として神わらで作ったお飾り(写真参考)を神棚に供えたり、正月に振る舞われる縁起物として伝承されてきた伝統料理。

鰹を使った保存食の歴史は1,300年以上に及ぶと言われていますが、現在のような鰹節になったのは江戸時代。古来から日本に伝わる鰹節の「原点」がこの「潮かつお」なのです。
かつては保存食とするために塩分が入った潮かつおが浸透していましたが、徐々に塩味がない鰹節が世の中の食卓で好まれ、浸透していったため、潮かつおを作る人が減っていきました。今では生産しているのはこの西伊豆町だけとなってしまいました。
今回、西伊豆町に伝わる伝統食「潮かつお」をもっと多くの人に知っていただくことで、この食文化を世の中に伝えたいと感じ、「伊豆の極めし」の食材として活用させていただきました。
[「伊豆の極めし2」の魅力④]
静岡一人口の少ない松崎町で日本一生産されている個性派食材「桜葉」がアクセント
松崎町は伊豆西南海岸エリアの中央に位置する町。3月下旬から4月上旬頃にかけて春には透明度の高い那賀川を中心とした桜並木の美しい風景が広がり、約6キロにわたり約1200本のソメイヨシノが咲き誇る隠れた名所。町内には「なまこ壁」という白黒の四角いデザインが美しい、歴史を感じさせる建築物が連なります。失われつつある日本の原風景に触れ、豊かな時間が過ごせる松崎町は、「日本で最も美しい村連合」にも加盟しています。

那賀川に咲き誇る桜

松崎町ならではの建築「なまこ壁」
この松崎町が日本一の生産を誇るのが「桜葉」です。和菓子の桜餅を包むのに用いられる桜葉は国内需要の7割が松崎町から出荷され、地元・松崎町でも名物「桜葉餅」をはじめ、「桜葉シェイク」や人気動画クリエイター・出張料理人ミツさんが手がけた桜葉を使った「鯛と桜葉炊き込みご飯」が新開発されたりと多くの商品に使用されて人気です。

和食で使われるイメージが強いこの桜葉の魅力を再発掘すべく、おそらく史上初めてスパイスカレーに採用することに挑戦しました。

桜葉の生産・加工を行っている松崎桜葉商店の鈴木さん
[「伊豆の極めし2」の魅力⑤]
伊豆半島最南端・南伊豆町の温暖な気候で作られた「玉ねぎ」が縁の下の力持ち
伊豆半島の最南端に位置する南伊豆町は、まさに「伊豆の極地」。1200mにも及ぶ美しい弧を描く白砂の海岸「弓ヶ浜」は、その美しさから“伊豆三大美浜”にも選ばれ、シュノーケリングなどの名所としても知られています。

美しい弓ヶ浜
なかでも、夏になると世界中のダイバーが集まるのが、ハンマーヘッドシャークに出会える神子元島。町内には、神子元の海へ案内してくれるダイビングショップが四つもあり、海の魅力を体感する玄関口として多くの人々を迎えています。美しい海と温暖な気候に恵まれた「伊豆の楽園」です。

この南伊豆町では、温暖な気候と土壌の良さから季節に合わせて多くの野菜が生産されています。今回は、カレーのベースとなる「玉ねぎ」を採用。南伊豆町の玉ねぎは、生産できる時期が限定される食材ですが、その上質な旨みが「伊豆の極めし2」の縁の下の力持ち的な存在として活きています。


「玉ねぎ」も含めて旬な南伊豆野菜を販売する農林水産物直売所「湯の花」店長・渡辺純平さん
[「伊豆の極めし2」の魅力⑥]
伊豆西南海岸地域の生産者に新しい未来を作るサステナブルな商品
西伊豆町・潮かつお、松崎町・桜葉、南伊豆町・玉ねぎ。地元に根付く食文化ながら、年々、生産者の高齢化、後継者不足などの課題と向き合っています。前述のように、今回の「伊豆の極めし2」によって、地域食材や食文化の再発掘を試み、このプロジェクトをきっかけに商品が売れて、地域の食文化を知っていただくことで、地場産業の新たな未来へとつながるサステナブルな商品を目指します。
ここでは潮かつおを生産する創業1882年 カネサ鰹節商店 芹沢 安久さんの想いをご紹介いたします。

潮かつおを作り始めて約140年。今では、日本で鰹節の原点「潮かつお」を見ることができるのが、西伊豆町だけとなってしまいました。この潮かつおを後世に残したいのですが後継者がおらず、味はもちろん、食文化としても残していかないといけないという課題を感じています。
潮かつおは、塩味の入った調味料であり、お出汁であり、旨味調味料です。今回の「伊豆の極めし」では、カレーにも潮かつおが入ることによって、スパイスのおいしさを引き出してくれるまさに極上の「だし」の役割。伊豆が誇る大切な食材が力を合わせ、新しい形で提供されて日本全国の若い方たちに伝えられるのは、素晴らしいことだと思っています。
皆様に、この商品をお買い上げいただけると、今後も私たちは「潮かつお」を作り続けることができます。お家で食べていただくだけでなく、ぜひ西伊豆町にも遊びにきていただきたいと考えております。ぜひ応援をよろしくお願いします。
[「伊豆の極めし2」の魅力⑦]
どんなトッピングにもマッチ&アレンジ性高いオールラウンドカレー
この「伊豆の極めし2」は、あえてお肉などの具材を使わず、アウトドア好きが好む「アレンジ性」の余白を残した万能カレーソースとして開発しています。味が決まりきってしまう欧風カレーではなく、サラサラなスパイスカレーにすることで、例えばご飯を入れて煮込んだ「カレー雑炊」や、野菜をたくさん入れたスープカレー、チーズを乗せたカレードリアなどアレンジレシピは無限大。

松崎町の名店「アサイミート」の川のりコロッケ(左上)、西伊豆町の「イカメンチ」(右上)、南伊豆町の「酒蒸しアワビ」(下)をトッピング。
もちろん、カツカレーにしたり、キャンプで余った肉をトッピングとして楽しむのもグッド。後述する今回のリターンでは、伊豆3町の名産品を使ったトッピングもご用意し、よりこの伊豆西南海岸の食文化をお伝えしたいと考えております。
[「伊豆の極めし2」の魅力⑧]
保存期間は2年に延長、防災食としても活躍
前述のように、「伊豆の極めし2」はレトルトカレーとして開発。昨年の商品は保存期間が8ヶ月でしたが、今回は「常温保存2年間」に延長したことで万が一のときの防災食としても機能。もちろん、ローリングストック派の方は在宅ワークのお昼に食べて仕事の合間に伊豆に旅した気分になったり、超簡単なキャンプ飯として楽しんだり、様々なシーンでお召し上がりいただけます。

[「伊豆の極めし2」の魅力⑨]
伊豆を愛する男たちが魅力を発信!アンバサダーに「伊豆のぬし釣り」
「伊豆の極めし」アンバサダーとして、伊豆をこよなく愛する大人気動画クリエイター「伊豆のぬし釣り」のお二人が今年も参戦。伊豆で生まれ育ち、今も伊豆で活躍する二人だからこそ、この伊豆西南海岸の魅力を全国に伝えていただけます。
今回は、このプロジェクト期間中に、お二人のチャンネルから「伊豆の極めし」動画の公開や、お二人が主催するキャンプフェス「All Campers Japan2025 SUNRISE」、秋には大好評だった「伊豆の極CAMP2025」など、様々なところで発信いただく予定です。ぜひお楽しみに!

伊豆のぬし釣り(左:やまとさん、右:けんいちさん)
<コメント>
去年に引き続き「伊豆の極めし」のアンバサダーになりました!
「伊豆の極めし2」はさらにパワーアップしたということで、僕たちが愛する伊豆の食材がぎゅっと詰まったカレーです。
みんなで一緒に食べて、伊豆西南海岸の魅力を知って、ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
応援よろしくお願いします!
<プロフィール>
伊豆のぬし釣り
YouTubeチャンネル登録者数50万人を超える大人気動画クリエイター。アウトドアを通して、地元伊豆や食の魅力を発信。クスッと笑えるお酒マン、時に心に響くメッセージ、そして何より彼らが全力で楽しむ姿にひきこまれるのに時間はかかりません。伊豆のぬし釣りと一緒に楽しみましょう!キャンプぁい!
[「伊豆の極めし2」の魅力⑩]
料理人からキャンプ女子まで、人気動画クリエイターも伊豆3町を応援!
伊豆西南海岸・松崎町を訪れたキャンプ系人気動画クリエイターの2人から本プロジェクトへの応援コメントをいただきました。
お一人目は元和食料理人であり人気動画クリエイターの出張料理人ミツさん。ミツさんには、松崎町にあるレトロな街並みかつ豪華な地元海鮮料理が楽しめる「民宿」に訪れていただき、この「伊豆の極めし2」にも入っている「桜葉」を使った「鯛の桜葉炊き込みご飯」レシピを開発いただきました。
出張料理人ミツさんが開発した桜葉メニューはこちら

<ミツさんより応援メッセージ>
伊豆は何度も訪れた、大好きな土地。そんな場所で、ソトレシピの仲間たちがまた新しい一歩を踏み出す。聞いた瞬間、自然と応援したくなりました。この土地の空気や、食材の力を知っているからこそ、ここで生まれる新しい場に期待せずにはいられません。
たくさんの“うまい記憶”が、きっとここからまた生まれる。応援してます!
<プロフィール>
出張料理人ミツ
キャンプを最大限に楽しむ為のコンテンツを日々発信中!板前として銀座と赤坂で14年修行を積んだ、キャンプ飯とは思えない絶品料理に思わず見惚れてしまいます。動画を通じて料理の技術や知恵をお楽しみください!
お二人目はりおきゃんぷさん。りおさんは、以前にも松崎町のキャンプ場を訪れたことがあり、今年松崎町の美しい桜とシーカヤック、キャンプなどの自然体験、そして「伊豆の極めし2」を召し上がっていただきました。楽しんでいただいた動画もご覧ください。
りおさんが松崎町の魅力を体験している動画はこちら

<りおさんより応援メッセージ>
伊豆・松崎町を訪れた際、海や山に囲まれた自然の美しさと、ゆったりとした空気にすっかり魅了されました。人の温かさや、美味しいご飯も含めて「また来たい」と思わせてくれる素敵な街だと感じました。
そんな伊豆町・松崎町・南伊豆町の魅力をもっと多くの方に知ってもらえたらと、このプロジェクトに共感し、応援させていただきました。
今回のカレーも実際にいただきましたが、スパイスがしっかり効いていながら、お子さまでも食べられるようなやさしさも感じられる、本格派。
3つの町の想いと魅力がぎゅっと詰まったカレー、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいです!
<プロフィール>
りおきゃんぷ
YouTubeチャンネル登録者数10万人を超える動画クリエイター。キャンプ、車中泊、登山などアウトドアの魅力を発信中。お酒と自然をこよなく愛し、観ているだけで“行った気になれる”ような、癒しと臨場感ある動画を届けています♪
【開発ストーリー】
昨年度の「伊豆の極めし」プロジェクトの成功体験や、改善点を元に、3町の役場観光課・観光協会担当者で構成される伊豆西南海岸観光誘客推進協議会メンバーと、ソトレシピメンバーで「伊豆の極めし2」について半年以上にわたって議論を続けてきました。

3町で発信したい食材と、美味しいカレーとして味が成り立つかなどを模索し、36チャンバーズ・オブ・スパイスさんの全面協力のもと、何度もメンバーで集まって試食。

全員一致で「これは美味しい!」と納得の味に至ったのが、今回の「桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー」です。特に、「桜葉」は地元の松崎町の方でもカレーに入れたことはなく、和風で香りが良いため、スパイスとの共存が課題で調整を繰り返したのですが、最高のバランスの味にたどり着くことができました。

地元の名産品とのトッピングも試食。松崎町名産のご当地グルメと組み合わせた「川のりコロッケカレー」も最高の味でした。ぜひ色々と組み合わせて楽しんでいただきたいです。

【製品概要】
伊豆の極めし2〜桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー〜

サイズ(箱):14cm×18cm×2.5cm
重量(1食):約200g
保存方法:常温保存(レトルト)
賞味期限:製造日から約2年間
原材料、主原料の原産地:たまねぎ(国産)、植物油、おろしにんにく、おろし生姜、鶏ガラ調味料、かつお塩漬け、桜葉塩漬け、カレーリーフ、ガラムマサラ、コリアンダー、カルダモン、マスタードシード、トゥナパハ、ターメリック、パプリカ、ブラックペッパー/酸味料、pH調整剤、ミョウバン、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(V.C)、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉を含む)
栄養成分表示(200g)当たり:エネルギー180kcal、たんぱく質3.4g、脂質15.0g、炭水化物7.6g、食塩相当量3.16g ※推定値
添加物:酸味料、pH調整剤、ミョウバン、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(V.C)、調味料(アミノ酸等)
アレルギー品目:小麦・卵・大豆・鶏肉
製造元:合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス
販売元:ソトレシピ(株式会社シーザスターズ)
【リターン】
本プロジェクトに共感いただいた方に、
「食べて応援!シンプルリターン」
「もっと応援!プレミアムリターン」
「全力応援!超プレミアムリターン」
の3カテゴリーで、伊豆の極めし2に加えて、ご当地グルメトッピング、カレーアイテムなどを組み合わせた様々なリターンをご用意しています。
ぜひ伊豆西南海岸の地域活性化のため、応援いただけますと嬉しいです。
<食べて応援!シンプルリターン>
「伊豆の極めし2〜桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー」をいち早くお召し上がりいただくリターン。全リターンに特製ソトレシピステッカー付き。
⚫︎¥3,000:「伊豆の極めし2」2食セット+特製ソトレシピステッカー
⚫︎¥5,000:「伊豆の極めし2」4食セット+特製ソトレシピステッカー
⚫︎¥7,000:「伊豆の極めし2」6食セット+特製ソトレシピステッカー
⚫︎¥10,000:【超早割10%OFF】「伊豆の極めし2」10食セット+特製ソトレシピステッカー
⚫︎¥10,500:【早割5%OFF】「伊豆の極めし2」10食セット+特製ソトレシピステッカー
(表記金額は、商品代、送料込、消費税込)

特製ソトレシピステッカー:キャラクターの「どんぶりす」くん
<もっと応援!プレミアムリターン>
①軽量なアルミ製+フッ素加工で洗い物が楽になるソトレシピプロダクツのヒット商品「シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア」がセット。「伊豆の極めし2」を温めたり、カレーのご飯を炊く時のお供に便利。
②2025年秋に開催予定の「伊豆の極CAMP2025」の日時・場所などの情報を一般販売前に先行してご案内(※参加を確約するものではございません、イベント参加費用は別途)。
③さらに、「伊豆の極めし2」にトッピングしたくなる3町のご当地グルメもセットのプランもご用意!
⚫︎¥15,000:【超早割15%OFF】伊豆の極めし2ソトレシピセット
┗伊豆の極めし2×4食
┗シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内+特製ソトレシピステッカー
ものづくりの町・新潟県燕三条で作られたソトレシピこだわりの「シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア」(シルバーorオリーブグリーンからお選びください)

⚫︎¥18,000:【数量限定】伊豆の極めし2西伊豆町セット
┗伊豆の極めし2×4食+西伊豆町グルメ・イカメンチ2パック(8個)
┗シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内+特製ソトレシピステッカー

イカメンチは、静岡県西伊豆町に伝わる郷土料理。アジやサバなどのすり身に刻んだイカ、野菜などを加えて揚げたり焼いたりして作られます。家庭料理や、祝い事など、特別な時に食べられる貴重な料理で、西伊豆の新鮮な海鮮商品が集まる「はんばた市場」で人気。
名称:イカメンチ
内容量:1パック︎約192g(1個約48g×4個入り)
保存方法:冷凍
消費期限もしくは賞味期限:製造から90日
原料、主原料の原産地:スルメイカ(国産)、ネギ、玉ねぎ、マヨネーズ、醤油、砂糖、小麦粉、片栗粉、食塩、胡椒、植物油脂
添加物:マヨネーズ
アレルギー品目:小麦粉、マヨネーズ、醤油、片栗粉
⚫︎¥18,000:【数量限定】伊豆の極めし2松崎町セット
┗伊豆の極めし2×4食+松崎町グルメ・川のりコロッケ5個
┗シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内+特製ソトレシピステッカー

川のりコロッケとは、静岡県松崎町の精肉店「アサイミート」で販売されている、希少性の高い松崎特産の「川のり」をふんだんに使ったコロッケ。口の中に川のりの豊かな香りが広がり、松崎の味として親しまれています。とある大物アーティストもお忍びでこの川のりコロッケを買いにくるほどの絶品。
名称:川のりコロッケ
内容量:約170g×5個入り
保存方法:冷凍
消費期限もしくは賞味期限:製造から60日
原料、主原料の原産地:じゃがいも、豚肉、玉ねぎ、パン粉、小麦粉、川のり、牛乳、卵、砂糖、トレハロース、食塩、香辛料、醤油、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(VC)
添加物:トレハロース、酸化防止剤(VC)、調味料(アミノ酸)
アレルギー品目:原材料の一部に卵、乳、小麦、大豆を含む
⚫︎¥18,000:【数量限定】伊豆の極めし2南伊豆町セット
┗伊豆の極めし2×4食+鹿ソーセージ4本
┗シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内+特製ソトレシピステッカー

鹿ソーセージは、南伊豆の地元の猟師が獲った天然の鹿肉を使ったソーセージ。南伊豆の鹿は薬用植物でもあるアオキバが大好物で、美味しいものを食べて自由に森を走り回って育った鹿肉なので、ジューシーで美味。南伊豆でジビエ商品を提供する森守さんの逸品。
名称:鹿肉生ソーセージ
内容量:1本約100g×1本
保存方法:冷凍(-15℃以下で保存)
消費期限もしくは賞味期限:製造から180日
原料、主原料の原産地:鹿肉(静岡県産)、猪脂肪、食塩、香辛料、砂糖、赤ワイン
添加物:香辛料、赤ワイン
アレルギー品目:香辛料
⚫︎¥24,700:【超早割15%OFF】ソトレシピ カレーアイテムプレミアムセット
ソトレシピプロダクツのカレーアイテムフルセットプラン。シェラどんぶり2に加え、お皿、スプーン、ご飯を炊いて蒸らす時や運ぶときに便利なタオル巾着、シェラどんぶりの蓋にもまな板にも鍋敷きにもなる「まな板ヘッド」もセット。お得な超早割・早割もご用意しています。
┗伊豆の極めし2×4食
┗シェラどんぶり2レギュラー&ジュニア+ステンレスプレートM+チタンスプーン・フォーク+タオル巾着+まな板ヘッド
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内+特製ソトレシピステッカー


(表記金額は、商品代、送料込、消費税込)
<全力応援!超プレミアムリターン>
下記の超プレミアムリターンをご支援いただいた方には、「伊豆の極CAMP2025」の先行案内だけでなく、参加のご希望があれば「優先的に予約確保」させていただきます(イベント参加費用は別途)。
⚫︎¥35,000:【高級酒蒸しアワビ付き】伊豆の極めし2 超プレミアムセット
前述のご当地グルメ3品に加え、南伊豆町の絶品「酒蒸しアワビ」も加えたご当地グルメのフルトッピングプラン。
┗伊豆の極めし2×4食+酒蒸しアワビ1袋+イカメンチ1パック(4個)+川のりコロッケ5個+鹿ソーセージ2本
さらに、ソトレシピプロダクツのカレーアイテムの中でも「シェラどんぶり2レギュラー」の蓋に【伊豆の極めし】のロゴを入れた別注モデルを今回限定でご提供
┗シェラどんぶり2レギュラー(伊豆の極めしロゴ別注)&ジュニア+ステンレスプレートM+チタンカトラリー+タオル巾着+まな板ヘッド
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内・優先予約+特製ソトレシピステッカー
高級酒蒸しアワビ(写真左下/「青木さざえ店」提供)付き!伊豆3町のご当地グルメ・豪華フルトッピング!

名称:酒蒸しアワビ
内容量:1枚約8g×10枚
保存方法:冷凍(-18℃以下で保存)
消費期限もしくは賞味期限:製造から180日
原料、主原料の原産地:あわび(国産)、酒、塩、調味料(アミノ酸など)
添加物:調味料(アミノ酸など)
アレルギー品目:調味料(アミノ酸など)
⚫︎¥50,000:【定期便】伊豆の旬 の“極(きわみ)” お楽しみセット
地元ならではの食の魅力を知り尽くした伊豆3町の観光協会メンバーが旬の食材を「伊豆の極めし2」と一緒にお送りします。お任せください!
┗伊豆の極めし2×6食(2食×秋・冬・春の3回に分けて発送)+伊豆3町からお楽しみリターン各1つ
(表記金額は、商品代、送料込、消費税込)

南伊豆観光協会・萩原さん(左)、松崎町観光協会・依田さん(中)、西伊豆観光協会・鷹野さん(右)
①2025年秋(9月上旬発送予定):伊豆の極めし2×2食+西伊豆町・海の幸セット
┗西伊豆町の干物加工技術を味わう「新究極干物」セット
内容量:伊豆産金目鯛干物1枚、のどぐろ干物2枚、さば干物2枚、あじ干物5枚、えぼ鯛干物2枚、いか一夜干し1枚 ※天候・漁獲状況によって内容物が一部変更になる可能性があります。
原料、主原料の原産地:金目鯛(静岡県産)、のどぐろ(島根県産)、さば(ノルウェー産)、あじ(長崎県産)、えぼ鯛(長崎県産)、いか(青森県産)※全て西伊豆町で干物加工しています。
保存方法:冷凍
賞味期限:製造から60日
アレルギー品目:さば、いか
②2025年冬(12月中旬発送予定):伊豆の極めし2×2食+松崎町・山の幸セット
┗松崎町の“自然由来”の土壌で育てられた「極濃自然薯」セット
内容量:自然薯 1パック約200〜230g×3P入り
原料、主原料の原産地:自然薯(静岡県産)
保存方法:冷蔵
賞味期限:製造から約1週間
③2026年春(3月上旬発送予定):伊豆の極めし2×2食+南伊豆町・南伊豆野菜セット
┗究極の自然で育った「南伊豆旬野菜」13〜15品セット
内容量:南伊豆旬野菜13〜15品セット・5kg相当
原産地(全て静岡県産):キャベツ、おかぶ、スティックブロッコリー、わさび菜、新玉ねぎ、菜花、ほうれん草、にんじん、ミニトマトなど、旬な野菜をお届けします。天候・集客状況によって内容物が一部変更になる可能性があります。
保存方法:常温、および冷蔵
賞味期限:4〜5日。お早めにお召し上がりください。
┗「伊豆の極CAMP2025」先行案内・優先予約+特製ソトレシピステッカー
【スケジュール】
2025年5月24日 クラウドファンディングスタート
2025年7月28日 クラウドファンディング終了
2025年8月上旬 商品製造開始
2025年9月上旬 リターン発送
2025年秋 「伊豆の極CAMP2025」@伊豆3町のキャンプ場 開催予定(後日発表)
【「伊豆の極めし」プロジェクトチームより】
伊豆の魅力を発信し、来訪していただく人を増やす
「伊豆の極めし」によってサステナブルな地域社会へ
最後まで本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございました。
ソトレシピはこれまで様々なプロジェクトを実施してきましたが、以前よりソトレシピを通じて、地域の人たちのためになる取り組みをしたいと考えて事業を行っていました。2024年から始まったこの「伊豆の極めし」プロジェクトでは、何度も現地に足を運び、プロジェクトメンバーの想いにふれ、現地の食を味わい、一緒にキャンプをすることで、どんどん伊豆西南海岸の魅力に取り込まれ、想いがどんどん強くなっていきました。

ソトレシピ代表・千秋(左)/ソトレシピプロダクツ責任者・阿部(右)
伊豆に関わるたくさんの方の想いを乗せて素晴らしい商品ができあがったと思います。改めて関わってくださった皆様に感謝を申し上げるとともに、ご支援いただいた皆様に早くお届けしたいと考えています。
そしてあくまでもこのプロジェクトの目標は、「伊豆の極めし」をきっかけに、全国の皆様に西伊豆町、松崎町、南伊豆町の魅力を知っていただき、足を運んでいただくことです。観光客が増えれば、地域経済にも良い影響を与え、地域に住む人々の生活向上にもつながります。そのため、まずは伊豆西南海岸の魅力を食べることで知ってもらい、「行ってみたい!」と思っていただくことが目標です。
アウトドアが好きな方はもちろん、そうでない方も、ぜひお家やキャンプで食べていただきながら、次の旅の目的地として伊豆西南海岸を選んでいただけますと嬉しいです。
<伊豆西南海岸観光誘客推進協議会メンバー>

左から山本さん(松崎町役場)、萩原さん(南伊豆町観光協会)、依田さん(松崎町観光協会)、土屋さん(西伊豆町役場)、長谷川さん(南伊豆町役場)、鷹野さん(西伊豆町観光協会)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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