ソトレシピニュース

【2022年最新】キャンプ用の鉄板おすすめ25選!ソロ用、100円、グループ用を網羅的に紹介

2022/3/14 更新

キャンプ用の鉄板が欲しいと思って探してみると、種類が多くどれを購入するか迷いますよね。特に最近はソロキャンプ用の鉄板を各アウトドアメーカーが取り扱っています。そこで、ソトレシピがおすすめする鉄板25アイテムを紹介します。

まずは、キャンプスタイルなど、必要な仕様を整理していから自身にぴったりの鉄板を見つけましょう!

この記事ではキャンプ初心者の方に向けて、以下について解説します。

  • キャンプ用の鉄板の選び方
  • おすすめのキャンプ用の鉄板
  • キャンプ用の鉄板の使い方・手入れの仕方

読み終えていただければ、鉄板の選び方がわかり、お気に入りの鉄板を見つけられますよ!ぜひ参考にしてください。

アイキャッチ出典:Amazon/Amazon/スター商事/Amazon/Amazon/tent-Mark DESIGNS/キャプテンスタッグ/キャプテンスタッグ

1.キャンプ用の鉄板選びの4つのポイント


出典:ユニフレーム
数多くあるキャンプ用の鉄板を選ぶ際は、どんな違いがあるのかを整理することが大切です。ますは、以下の4つポイントを考慮して選びましょう。

キャンプスタイルに合うサイズを選ぶ

鉄板を選ぶ際は、まずは「ソロやペア」で使うのか「家族やグループ」で使うのかで判断しましょう。また、「鉄板を使用する熱源」を考慮することも重要です。自身のキャンプスタイルにあった鉄板でないと、せっかく購入したのに、使う頻度が少なくなってしまってもったいないですよね。

▪️ソロやペアの場合はA5サイズ程度
1〜2人で使う鉄板なら、A5サイズほどの鉄板がおすすめです。大きすぎると持ち運びやお手入れ、保管が大変なので、手軽に使える鉄板を選びましょう。他のアイテムとの収納性を考慮するのもいいでしょう。例えば、メスティンの中に収納できるサイズの鉄板を選ぶと、コンパクトに持ち運べます。

▪️家族やグループの場合はサイズ程度
3人以上で利用するなら、ある程度大きめな鉄板がおすすめ。いわゆるBBQ利用を想定すると、皆でわいわいと焼けるサイズが必要です。ソロやペアが多いけれど、たまにグループでもキャンプをするという人は、小さい鉄板を購入し、グループでキャンプをする際は、キャンプ場でレンタルするのがおすすめです。

▪️使用する熱源(バーナーや焚き火台)を考慮したサイズ
バーナーで利用する場合、ガス缶と鉄板の距離が近いと、鉄板から発する熱がガス缶に伝わってしまい、爆発するなど事故になりかねません。また、五徳に鉄板を安定して乗せられるかも重要です。ご自身が使用している、バーナーや焚き火台の規格に合うサイズを選びましょう。

鉄板の厚さで選ぶ

鉄板は厚さがあるほど蓄熱性が高く、食材に熱がじっくり伝わります。一般的にステーキを焼く場合は、厚いほうがおいしく焼きやすいと言われています。ただし、厚くなるほど重くなり、鉄板を温めるのに時間がかかります。「手軽に使いたい」か、「料理にこだわりたい」かで厚さを選びましょう。

▪️手軽に使いたい場合は厚さ3mm程度
3mm程度の厚さであれば、耐久性や蓄熱性もあり、キャンプでの調理は問題なくできます。手軽に使いたい人は、3mm程度の厚さを目安にしましょう。

▪️料理にこだわりたい場合は厚さ5mm以上
よりおいしく調理をしたいという人は5mm以上のものを選んで、本格的に調理を楽しんでみてはいかがでしょうか。なかには10mmを超える厚さのものもあります。分厚いステーキなど特別なキャンプ飯を作りたい人におすすめです。

鉄板の形状で選ぶ

鉄板にはさまざまな形状があります。形状によって異なる特徴がありますので、必要な形状を吟味しましょう。

・平型

出典:Amazon
一面フラットで溝がないため、使用後に汚れを落としやすくお手入れが簡単です。平らなので隙間に収納しやすいのもポイント。ただし、調理のときに食材が落ちやすいです。

・深型

出典:キャプテンスタッグ
フチが高くなっていて深さがある鉄板。食材がこぼれにくく、具材が多い野菜炒めや、焼きそば、アヒージョなどの汁気の多い料理も作れます。焼き料理だけでなく幅広い調理に使いたい人におすすめ。

・波型

出典: tent-Mark DESIGNS
表面に凹凸があり波状になっているため、余計な脂分が溝に落ちるのが特徴。ステーキや焼肉に向いていいて、焼き色もきれいにつきます。お肉を焼くのに鉄板が欲しい人は波型がおすすめです。

・穴あき型

出典: tent-Mark DESIGNS
穴あき型の鉄板は、肉を焼くときに余分な油を落としてくれます。焼肉などにぴったりです。穴あき型の鉄板の下には油受けがあり、鉄板だけではなく、油受けの手入れも必要です。

鉄板の素材で選ぶ


出典:Amazon
最近の鉄板のなかには鉄製ではなく、アルミやステンレスのものがあります。それぞれの特徴を把握したうえで選びましょう。

・鉄製
蓄熱性に優れていて、食材をおいしく焼けるのが特徴。当たり前ですが鉄板はほとんどが鉄製です。鉄製の中でも表面に黒の膜をまとった黒皮鉄板という素材のものが多いです。

・アルミ
軽量で持ち運びがしやすいです。熱伝導率が高く熱しやすいので、素早く調理に入れます。耐久性や蓄熱性は低い傾向。シビアに重量を気にするような登山などのシーンで活躍します。

・ステンレス製
丈夫で錆びにくく、手入れや管理しやすいのがステンレス製の特徴。アルミほど軽量性を重視せず、鉄製より扱いが簡単なものがいいという人におすすめの素材です。

2.ソロキャンプ向けの鉄板17選


出典:Amazon/Amazon/スター商事/Amazon/Amazon/tent-Mark DESIGNS/キャプテンスタッグ/キャプテンスタッグ
ソロキャンプブームもあり、最近はソロキャンプ用の小さい鉄板が多く販売されています。ここではおすすめの17アイテムを紹介します!

ウープス アウトドア野外鉄板 WOOPs Iron SOLO UL


出典:Amazon
キャンプタレントとしても活躍している芸人ヒロシさんも愛用していることで知られる鉄板。厚さ3.2mmで約600gと軽量。ソロキャンプ用ですが、2人分の料理を作れるくらいのサイズは使い勝手がいい鉄板です。

ユニフレーム ユニ鉄


出典:Amazon
平型と波型が一体化した機能的な鉄板。フチの高さが17mmもあり、熱源に油が落ちにくく、煙が上がりずらい設計です。鋳鉄製で輻射熱を発するので、ガス缶と近いと爆発するおそれがあるため、一体型のガスバーナーでの使用はできません。

ベルモント 極厚鉄板


出典:Amazon
厚さ6mmで蓄熱性は高めです。サビにくい黒皮鉄板に加えて、平型で洗いやすく、お手入れ簡単。フチが微妙に傾斜になっているので、多少の油なら熱源に垂れるのを防げます。

テンマクデザイン 男前グリルプレート


出典:Amazon
ソトレシピシェフのA-sukeさんプロデュースの鉄板。波型の鋳鉄性で、ステーキを焼くのにもってこいのアイテム。ハンドルと収納袋(コットン)が付いているのも嬉しいポイント。輻射熱を発するので、ガスバーナーでの使用は推奨しません。

テンマクデザイン ホルモン焼き板


出典:tent-Mark DESIGNS
穴あき型のステンレス製の鉄板。ホルモンや豚トロなど、油が多いお肉を焼く際に、下に油を落とせます。焚き火での使用を想定しているので、バーナーなどでで使うと油が熱源にかかってしまうので注意。

冒険用品 ヨコザワテッパン


出典:冒険用品
無骨なスタイルがお好みのキャンパーにおすすめしたいのが、ヨコザワテッパン。約5mmの厚めの使用は、お肉や野菜をおいしく焼けます。溝や穴が一切ないA5サイズの鉄板は、シンプルゆえにお手入れしやすいです。

キャプテンスタッグ 鋳物 グリルプレート <B6>


出典:キャプテンスタッグ
フチの高さが約20mmある、深型の鉄板。鋳鉄性で蓄熱性に優れていて、均等に食材に熱を伝えてくれます。キャプテンスタッグの焚き火台「カマドスマートグリルB5型」に置くと、ちょうど半分のスペースで使えます。

キャプテンスタッグ 和膳亭 ミニ鉄板焼器 160×160mm


出典:キャプテンスタッグ
正方形の可愛い印象の深型の鉄板。焼き物だけでなく、アヒージョなど汁気がある料理も作りやすいです。厚さ1.2mmなので蓄熱性はやや劣りますが、手軽に使える鉄板です。

ビッグフォレスト グリルプレート 黒舟M


出典:スター商事
熱伝導率が高く、軽量なアルミニウム製の波型プレート。表面にテフロン加工されているので、食材がくっつきづらいのが特徴。ハンドル付きで、焼いたあとの移動も簡単です。

男を磨く鉄板製作委員会 男の鉄板


出典:Amazon
とにかく分厚い鉄板を探している人はこちらの鉄板がおすすめ。厚さは驚異の12mm!重さも2800gと、厚さと重さはトップクラス。名前の通り男らしい調理ができる特別な鉄板です。

サムライテッパン 極厚アウトドア鉄板


出典:Amazon
食材の焼き上がりと味にこだわった厚みのある鉄板です。 蓄熱・保温性に優れ、食材に効率よく熱を加えて、本来の味を引き出しおいしく焼き上げます。トング、ヘラ、収納袋付き。

遊火人 遊火パン


出典:Amazon
フチに傾斜がついた厚さ4.5mmの鉄板。蓄熱性が高く、なかなか冷めません。付属のハンドルは裏表で持ち上げ方を変えられる2WAY仕様です。

oka-d-art 黒皮鉄板 スモールタイプ 【穴有り 4点セット 】 メスティン 用


出典:Amazon
レギュラーサイズのメスティンに収納できるコンパクトな鉄板。焼き料理ができれば十分という人におすすめです。革製ハンドルカバーが付くなど、セット内容も充実。この他にも「oka-d-art」からはさまざまなサイズや厚さの鉄板が発売されています。

鉄板工房 M.M.Factory 極厚鉄板・リフター2点セット


出典:楽天
カセットコンロで使用するのにぴったりなサイズ感の鉄板。表面の黒皮を削ぐことで、美しく油馴染みをよくした、職人が丹生込めて作り上げる特別な一品です。蒸し料理ができるフタとのセット商品もあり。

みきかじや村 Millio 鍛造ソロ鉄板 正方型


出典:Amazon
ハンマーを打ち付けて形成された厚さ8mmの男前な鉄板。他にない独特な歪みがアウトドア感を演出してくれます。ハンドメイドなので仕上がりに個体差があるのも魅力のひとつ。無骨なソロキャンパーにぴったりなアイテムです。

大久保鉄工 男爆鉄板 軽めレギュラー


出典:Amazon
アウトドアに精通した職人が作り上げた鉄板。約3.2mmと十分な厚みがありつつ、約660gと軽量です。コンパクトなので、持ち運びのしやすいのが特徴。角が反り上がっていて油や食材が落ちにくくなっています。

CGK アウトドア黒皮鉄板 ラージメスティン収納可


出典:Amazon
ラージメスティンに収納できる、ソロ用の中でも少し大きめな鉄板。シンプルな平型な仕様です。ペアキャンプなど、少人数でのキャンプが多い人は、ラージメスティンと一緒にそろえておくと便利です。


3.100円ショップで手に入る鉄板3選


アウトドア用意の品揃えが増えた100円ショップ。最近はソロ用の鉄板を購入できるます。その安さもさることながら、性能も申し分ないため、人気が高まってきています。人気商品なので、見つけたら購入をおすすめします。ここではキャンドゥ、ダイソー、セリアで手に入る鉄板を紹介します。

ダイソー ミニ鉄板


●サイズ:約73×112mm
●厚さ:2.5mm
●素材:スチール

ダイソーオリジナルのミニ鉄板。ダイソーのスモールメスティンの中に収納できる仕様です。

セリア ミニ鉄板


●サイズ:約85×130mm
●厚さ:約2.5mm
●素材:スチール

ダイソーのミニ鉄板よりひとまわり大きいサイズのミニ鉄板。小さいながらもしっかり使えます。

キャンドゥ バーベキュー用ミニ鉄板(リフター付き)


●サイズ:約84×132mm
●素材:スチール

100円の鉄板のなかで唯一リフターが付いているコスパの良い商品です。キャンドゥだけでなくダイソーでも取り扱っています。


4.複数人でのキャンプ向けの鉄板5選


出典:ユニフレーム
家族やグループでのキャンプがメインの人は、BBQなど焼き料理をワイワイと楽しめる大きな鉄板を1枚持っておくと重宝します。ここではおすすめの大きめな鉄板5アイテムを紹介します。

キャプテンスタッグ ニューアイガーグリドル(M)450×315mm


出典:キャプテンスタッグ
スタンダードな形状の大きめな鉄板。サイズは大きいですが、厚さが1.6mmなので、重さが2000gと持ち運び安いスペックです。一般的な鉄板が欲しい人はこのモデルの購入をおすすめします。

MORIKAWA ZEOOR 極厚バーベキュー鉄板 板厚9mm 510×350mm


出典:Amazon
大型の鉄板でも料理にこだわりたい人におすすめしたい本格派の1枚。厚さ約9mmで、蓄熱性が高く食材にじっくりと火を通せます。キャンプで鉄板料理店のように焼き料理を楽しめます。ただし、重量級なので持ち運びは大変です。

スノーピーク グリルプレート黒皮鉄板


出典:Amazon
焚火の熱量にもガシガシと使える、大きめな深型プレート。フチが高く食材がこぼれにくく、料理しやすい設計です。オプションアイテム「焚火台 グリルブリッジ L」と一緒に使えば、スノーピークの焚き火台にフィットします。スノーピークユーザーは要チェックです。

ソト アルミグリドル


出典:Amazon
アルミ製のため、大型の鉄板にしては非常に軽いのが特徴。片側に油を落とす溝があり、機能性も工夫されています。ソトの「ハイパワー2バーナー」にフィットします。フッ素加工が施されているので、お手入れしやすいのもポイント。

ユニフレーム UFタフグリル鉄板300


出典:ユニフレーム
UFタフグリル鉄板300は、深さが約4cmもあるため、汁気の多い料理作りにも活躍します。ユニフレームの各種グリルに取り付けて使用できるので、セットで購入したい鉄板です。鉄製にしては軽く、持ち運びがしやすいです。


5.キャンプ用の鉄板の使い方・手入れの仕方


鉄板の多くは初めて使う前には、まず「シーズニング」と呼ばれる油ならしを行います。また、新品未使用の鋳鉄製品の表面には付いている防サビ用のワックスを落とす必要があります。この章では一般的なシーズニングやお手入れの方法を解説します。

1.食器用洗剤でワックスやコーティングを洗い落とす

まずは、食器用洗剤(中性)とたわしを使って、サビ止めのコーティングをしっかり洗い落とします。金属製のたわしは表面を傷つけてしまうので使わないように。たわしがない場合は、ナイロン製のスポンジでもOK。

2.煙が出るまで加熱する

鉄板を強火にかけて完全に水気を飛ばします。うっすら白い煙がでるくらいまで熱しましょう。火にかけると熱くなるので、火傷しないように耐熱グローブを着用してください。

3.火を止めて全体に油を塗る

一旦火を止めて、油をキッチンペーパーを使って全体に塗っていきます。表側だけでなく、裏側も忘れずに。

4.冷めたら再加熱し油を塗る

冷めたら、再度加熱しましょう。煙がでたら火を止め、再度油を全体に塗り冷まします。これを2~3回繰り返してください。

5.クズ野菜を炒める

最後にキャベツの芯やネギの青い部分などのクズ野菜を焦げ目がつくまで炒め、使用前のシーズニングは完了です。使い初めは鉄臭いと感じる場合もあり、クズ野菜を炒めることで臭いを緩和できると言われています。

鉄板使用後も毎回シーズニング

鉄板使用後は水とたわしで汚れを落とし、加熱してから全体に油を塗ってください。シーズニングしないでほっておくとサビの原因になるので注意。鉄板は油膜を形成していくことで油がなじみ使いやすくなるので、洗う際は洗剤を使わないのがポイントです。

6.お気に入りの鉄板でおいしいキャンプライフを


出典:ユニフレーム
最後にこの記事のポイントをまとめます。

▪️選び方の4つのポイント
・キャンプスタイルに合うサイズを選ぶ
・鉄板の厚さで選ぶ
・鉄板の形状で選ぶ
・鉄板の素材で選ぶ
▪️おすすめ鉄板を参考に
▪️使用前と使用後はシーズニングを忘れずに

鉄製の鉄板は使っていくうちに、味がでてきます。鉄板を育てていくのもひとつの楽しみですよ。お気に入りの鉄板を見つけて、もっとおいしいキャンプライフをお送りください!

ライターProfile
ソトレシピ編集部

キャンプ料理と日々向き合いながら、レシピやお役たち情報を発信しています。ぜひ、みなさまのキャンプの参考にしてください。

関連ニュース