【2024年最新】キャンプ用カートおすすめ30選!選び方5つのポイントも
キャンプ用のカートを探していると様々な種類があって、どれを購入すればいいのか迷いますよね。まずはご自身の必要な容量を決めて選ぶのがおすすめです。
アウトドアワゴンとも言われるキャンプ用のキャリーカートは、ひとつ持っていると、キャンプでの道具運びや公園のピクニックなどで活躍する便利なアイテムです。
この記事では、
- キャリーカート3つの魅力
- キャリーカートを選ぶ5つのポイント
- 容量別おすすめアイテム30選
を紹介しています。
読み終えていただければ、ご自身にぴったりのキャンプ用カートが見つかりますよ!ぜひ参考にしてくださいね。
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アイキャッチ出典:Coleman
CONTENTS目次
1.キャンプ用キャリーカートの3つの魅力
出典:Coleman
キャンプ用キャリーカートとは、キャリーワゴンやアウトドアワゴンとも呼ばれ、キャンプ用品を入れて運ぶことができるアイテム。
最近では大手メーカーをはじめ、様々なブランドが販売しており、キャンプの定番アイテムとなりつつあります。そんなキャリーカートはどのようなシーンで使えて、どんな魅力があるのか見ていきましょう。
①キャンプ用品の積み下ろしや運搬が楽になる
出典:ogawa
キャンプ場によっては駐車場からサイトまで距離があり、キャンプ用品をサイトまで持っていくのに一苦労という場面も少なくありません。
そんな時にキャリーカートがあるとたくさんのキャンプ用品を一度に移動でき、時間と体力を節約できます。さらに、自宅に帰った時にキャリーカートへキャンプ用品を入れれば、何度も車の往復をする必要がないのでキャンプ後の片付けもスムーズに終わります。
②キャンプ中の物置き代わりになる
出典:楽天
キャンプはどうしても物が多くなりがちで、置き場所に困ってしまうということもしばしば。キャリーカートはそんな時に、一時的な物置きスペースとして使うことができます。
日中は使わないけど夜に使いたいランタンや、子供のおもちゃ置き場としてだけでなく、テントやタープの収納袋などどこに置いておこうか悩むものもまとめて保管できるのは嬉しいポイントです。
③キャンプ以外でも活躍してくれる
出典:Coleman
キャリーカートはキャンプだけでなく、フェスなどのイベントや近くの公園へピクニックなど、多くのシーンで活躍します。
アウトドアシーンに限らず、自宅でのバーベキューなど一度にたくさんのものを運搬したい時に便利で、キャンプを普段しない場合でも購入している人が多いアイテムです。
2.キャンプ用キャリーカートを選ぶ5つのポイント
出典:DOD
キャリーカートはハンドルや収納方法、ホイールに至るまでそれぞれ様々なタイプがあり、使用感が異なります。どれを選べばいいかわからない、とお悩みの方は以下の5つのポイントに注目して選んでみましょう。
- ハンドルの形状
- 容量
- 組み立てやすさ
- 収納方法
- ホイールの形状
①ハンドルの形状で3種から選ぶ
出典:FIELDOOR
キャリーカートのハンドルは製品ごとに形状が異なり、T字型・O字型・両ハンドル型の3種類に分けられます。
T字型の特徴
最も多い形状だが、やや持ちにくい。
O字型の特徴
しっかりと握りやすく、持ちやすい。
両ハンドル型の特徴
引くだけでなく、押して移動が可能。
製品としてはT字型が多く販売されていますが、握る時に指の間に棒を挟むため力が分散されやすい傾向にあります。
両ハンドル型は便利ですが販売数が少ないため、握りやすさでいえばO字型のハンドルを選ぶのがおすすめ。
また、ハンドルが伸びる伸縮タイプを選んでおくと、シーンに合わせて長さを調整できて運びやすいので合わせてチェックしておきましょう。
②必要な容量で選ぶ
出典:Coleman
キャリーカートを選ぶ時に重要なのが、どれくらいの容量が必要かということです。容量によって一度に積めるキャンプ用品が変わってくるので、スタイルやどんなシーンで使うかで自分に必要な容量のある製品を選ぶのがポイント。
<シーン別のおすすめの容量>
・デイキャンプや公園で使うなら100L未満
・ソロ・デュオキャンプなら100〜120L
・グループ・ファミリーキャンプなら120L以上
③組み立てのしやすさで選ぶ
出典:VASTLAND
キャリーカートはカバーや底板が一体型になっている製品が多くありますが、中には展開した後はカバーを別途収納する必要があるものや、底板を後から敷く製品もあります。
底板を展開後に設置するタイプのカートは展開時に手間がかかるのはもちろん、仮に底板を紛失した時にはキャリーカートへの積載時に安定感がなくなって運びにくくなる場合も。
キャリーカートを選ぶ時には、カバーや底板が一体型になった、組み立てやすいものを選ぶと設営・撤収時の体力や時間を節約できますよ。
④2つの収納方法で選ぶ
出典:DOD
キャリーカートの収納方法は、一般的に「折りたたみ式」と「収束式」に分けられます。
折りたたみ式
収納方法 :フレームを折りたたんで収納する
メリット :展開がスムーズ
デメリット:収納袋がない場合が多く、保管時に汚れがつきやすい
収束式
収納方法 :フレームを本体中心に向かって縮めて、カバーを被せる
メリット :縦長長方形上に収納でき、嵩張りにくい
デメリット:展開・撤収にやや手間がかかる
<シーン別おすすめタイプ>
・スムーズに展開・撤収をしたい方は折りたたみ式
・未使用時にスペースを節約した方は収束式
折りたたみ式は底板が一体型になっているものが多く、展開は撤収がスピーディに行えるのが特徴。収納式はやや展開時の工程が多いものの、収納時にデッドスペースが生まれにくく収納性に優れています。
⑤ホイールのサイズで選ぶ
出典:Coleman
キャリーカートに搭載されているホイールは、大きく「小型」と「大型」の2サイズに分けられます。
小型のホイールに比べて大型のホイールは地面の設置面が広いので、凹凸のある地面や砂浜でも沈みにくくスムーズに走行できるのが特徴です。
一方で小型のホイールは地面との設置面が少なく、砂浜のような柔らかい地面では走りにくい場合も。キャリーカートを選ぶときは、タイヤ幅が8cm以上の大型ホイールを選ぶとストレスなく、運搬できるでしょう。
耐荷重はそこまで気にしなくても問題なし
出典:Coleman
キャリーカートの耐荷重は100kg前後が一般的で、キャンプ用品をいくら積んでも100kgを超えることはそう多くありません。そのため、大きな資材や重量のある機材を運ばない限りは、どれくらいの耐荷重かをあまり気にせず選びましょう。
3.【100L未満】デイキャンプや公園向けカート10選
出典:楽天
はじめにご紹介するのは、100L未満でおすすめのキャリーカート。この容量のモデルはデイキャンプやピクニック・イベントなどでも活躍します。小型のものが多く、小回りも効きやすく収納時も持ち運びやすいのが特徴です。
ロゴス 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリー
出典:Amazon
機能性だけでなく、素材やメンテナンスにまで気配りがなされた、ロゴスの難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリー。
燃え広がりにくい生地を採用した難燃性のキャリーカートで、汚れに強いうえに生地を取り外して丸洗いが可能。後部を倒せる仕様になっており、長い荷物の運搬もしやすい使いやすさに長けたモデルです。
ENDLESS-BASE キャリーワゴン ミニ
出典:Amazon
ソロキャンプに最適な容量となっているコンパクトキャリーカート、ENDLESS-BASEのキャリーワゴン ミニ。
容量40Lと少なめながらも、ソロキャンプやピクニックには絶妙なサイズ感。力に自信のない女性や子供でも引きやすいのが特徴です。タイヤにストッパーが付いているので、不意に動き出さないのも嬉しいポイント。
TMZ アウトドア用キャリーカート
出典:Amazon
他とは一線を画す形状で荷物をしっかりと守る、TMZのアウトドア用キャリーカート。
上部に設けられた雨の侵入を防ぐ屋根で、荷物が濡れにくく安全に運搬することができます。丸洗い可能な取り外し式生地に加え、引く・押すの両方で移動できるため、地形によって運搬の方法を変えられるのも魅力的です。
キャプテンスタッグ CS 収束型4輪キャリー
出典:Amazon
ワンタッチで収納・展開ができる利便性を兼ね備えた、キャプテンスタッグのCS 収束型4輪キャリー。
収束式の収納方法を取り入れ、カバーを外して広げるだけですぐに使用可能。フレームは強固な鉄製を採用しているので、ハードな環境でも安心して使用できます。アウトドアライクなカラーがラインナップされているのも◎。
ロゴス カバーキャリーカート
出典:Amazon
あると嬉しいワンポイント機能で、使い勝手の良さを格段に向上させたロゴスのカバーキャリーカート。
荷台部分にキャリーカート上部全体を覆うカバーを搭載。荷物を雨から守るのはもちろん、荷物を目隠ししたり簡易的なテーブルとしても使用することができます。収納も折りたたむだけなので、初心者でも直感的に使用できるでしょう。
テントファクトリー オールランドキャリーワゴン
出典:Amazon
メンテナンスのしやすい生地と便利な収納袋が魅力的な、テントファクトリーのオールランドキャリーワゴン。
ターポリン素材を生地に使用することで、万が一汚れてしまってもサッと拭くだけで汚れが落ちやすくメンテナンスが簡単。収納袋はタイヤまで収納できるので、積載時に車が汚れにくいのも嬉しい仕様です。
South Light アウトドアワゴン 58L
出典:Amazon
ミニマルサイズで扱いやすく、手軽に購入できるハイコスパモデル、South Lightのアウトドアワゴン 58L。
58Lで少人数キャンプに最適な容量に設計されており、使用時はもちろん収納時も持ち運びが容易。フレームには特殊な塗装が施され、防サビ性と摩耗性を向上しています。5000円台で購入できるので、低予算でキャンプがしたい人におすすめです。
Raychell オフロードキャリーワゴン
出典:Amazon
100L以下の容量のモデルの中でも数少ない大型ホイールを搭載した、Raychellのオフロードキャリーワゴン。
コンパクトながらも大型ホイールを採用したことで取り回しがしやすく、移動がしやすくなっています。正面には2つのメッシュポケットが備わっているので、小物の保管場所としても便利。中心部のループを引くだけで収納できる点も魅力的です。
ロゴス ROSY ラゲージキャリー
出典:Amazon
キャリーカートとしてシンプルながらも使いやすさがこだわられた、ロゴス ROSY ラゲージキャリー。
滑りやすい地形でもしっかりと地面を捉える、ひし形パターンをホイールに採用。ぬかるんでいる場所や凹凸の多い地面でも安定して走行できます。フレームにはスチールが採用された堅牢性に加え、ワンタッチで折りたためるお手軽収納が魅力のベーシックモデルです。
5.【100〜120L】ソロ・デュオキャンプ向けカート10選
出典:FIELDOOR
続いてご紹介するのが、100~120Lの容量を持つおすすめ製品です。この容量はソロ〜デュオキャンプで使うのに最適。
他の容量に比べて製品のラインナップが豊富で、普段使いもしやすい絶妙なサイズ感が特徴です。
ロゴス Loopadd・キャリーカート
出典:Amazon
無骨なデザインと便利な機能を搭載した人気モデル、ロゴスのLoopadd・キャリーカート。
全側面に多数のカラビナループが設けられており、未使用時にカラビナ等で小物を吊るせる保管場所として最適。オプションの小物収納ケースも吊るすことができるので、容量以上のキャンプ用品を一度に運ぶことができる一台です。
コールマン アウトドアワゴン
出典:Amazon
ハンドルとホイール以外、ブランドカラーであるレッドカラーで統一したコールマンのアウトドアワゴン。
大きな凹凸のついたホイールは走行しやすく、ストッパーが搭載されているので未使用時は安全に置いておくことができます。オプションのロールパネルを使うことで、テーブルとしても使用できるシンプルなキャリーカードです。
コールマン アウトドアワゴン メッシュ
出典:Amazon
コールマンのキャリーカードを全面メッシュ素材にチェンジした、コールマンのアウトドアワゴン メッシュ。
フルメッシュ素材で従来モデルよりも軽量化を図ることに成功したモデルで、ハンドルもレッドカラーにして統一感をUP。両サイドにDリングが設けられ、付属のロープを使用することにより荷物を固定して安全な運搬が可能です。
クイックキャンプ アウトドアワゴン
出典:Amazon
おしゃれキャンプにマッチしやすいカラーラインナップを揃えた、クイックキャンプのアウトドアワゴン。
21cm径の大型ホイールを使用し、路面の悪い環境でも走行のしやすさを実現。ハンドルの長さを80〜110cmまで伸縮できるので、シーンや積載する荷物の量に応じて臨機応変に対応できます。雨から荷物を保護できるレインカバーやなどオプションが豊富なのも魅力的です。
ヴァストランド アウトドアワゴン
出典:Amazon
100L超えの容量を可能にしたモデルの中でもかなりリーズナブルな価格となっている、ヴァストランドのアウトドアワゴン。
握りやすいO字ハンドルや大型ホイールなど使用感に長けた性能に加え、荷物が固定できるロープなど付属品もGOOD。傾斜で止めても動きにくいタイヤロックを備えつつも、1万円を下回る価格で購入できる優れたコスパが特徴の一台です。
フィールドア ワイルドマルチキャリー スマートタフ
出典:Amazon
キャリーカートだけでも豊富な製品やカラーラインナップを展開している、フィールドアのワイルドマルチキャリー スマートタフ。
耐荷重150kgという堅牢性で、キャンプ用品だけでなく重量感のある薪などの資材・機材を安心して運ぶことが可能。ブラックやレッド、サンドカラーなどカラーが豊富で、様々なキャンプスタイルにマッチしやすいのが魅力的です。
ダバダ アウトドアワゴン
出典:Amazon
良心的な価格設定で、初心者も手に取りやすくなったダバダのアウトドアワゴン。
フレームにハンマートーン加工を施し、傷がつきにくい摩耗性と強度性を向上。内部にはペットボトルが入る2つのドリンクホルダーや大型メッシュポケットが搭載されています。その上1万円を下回るリーズナブルな価格で、最初の一台におすすめのモデルです。
ティンバーリッジ アウトドアワゴン
出典:Amazon
デザイン・容量・価格とどれを取っても魅力が詰まったキャリーカート、ティンバーリッジのアウトドアワゴン。
147Lと一度にたくさんの荷物が詰める大容量で、深型形状により大きなキャンプ用品も落ちにくい仕様になっています。無骨なデザインもカッコ良く、8000円台で購入できる優れたコスパも嬉しい一台です。
LOGOS Tradcanvas 丸洗い長いモノOKキャリーカート
出典:Amazon
柔らかい印象を演出するベージュカラーで、おしゃれなレイアウトにもマッチしやすいLOGOSのTradcanvas 丸洗い長いモノOKキャリーカート。
後部を倒すことができ、タープやテント・ランタンスタンドと言った長いギアの運搬に便利。タイヤロックの搭載で傾斜のある地面でもしっかりと止めることが可能で、その名の通りシートを丸洗いできるのでメンテナンスがしやすいのも嬉しいポイントです。
WAQ アウトドアキャリーワゴン
出典:Amazon
強靭なフレームとホイールを採用した高強度キャリーカート、WAQのアウトドアキャリーワゴン。
強度性に優れた強スチールを採用し、重量のある荷物を積んでも安心の耐荷重150kgを実現。21cm径の大型ホイールで道の悪い環境でも走行しやすく、付属のロープで荷物をしっかりと固定できます。収納サイズも比較的コンパクトで、車への積載も場所を取りにくいのが魅力的です。
6.【120L以上】グループ・ファミリーキャンプ向けカート10選
出典:DOD
120L以上の大容量モデルのカートはファミリーキャンプはもちろん、製品によっては大人数のグループキャンプでも活躍します。大型なので小回りは効かないものの、たくさん積んでも走行しやすいように大型ホイールを搭載したモデルが多いのが特徴です。
ニュートラルアウトドア オフロードキャリアワゴンIII
出典:Amazon
落ち着いたベージュカラーを採用した多機能かつ大容量なモデル、ニュートラルアウトドアのオフロードキャリアワゴンIII。
後部に開閉できるファスナードアがあり、長さのあるキャンプ用品の運搬がしやすい仕様を採用。フロントには2つの小型ポケット・内面には大きめなメッシュポケットで小物の持ち運びもしやすく、132Lの大容量ながらも11kgという重量で抑えた使い勝手の良さに長けた一台です。
オガワ ディープキャリーワゴン
出典:Amazon
高級感のある佇まいと安定感のある性能を備えた、オガワのディープキャリーワゴン。
深さのある深型形状を取り入れ、高さのあるギアもすっぽりと収まる収納力を実現。カーキ一色のシンプルなデザインながらも、どこか高級感を感じさせます。大型ホイールで凹凸の多い道でも難なく走行できる、人気モデルです。
DOD アルミキャリーワゴン
出典:Amazon
他の製品にはないシンプルながらも画期的な発想で、収納時の持ち運びやすさを向上させたDODのアルミキャリーワゴン。
収納時に伸縮式のハンドルを伸ばしてキャリーケースのように運べる他、収納袋には持ち手が付いていて手提げバッグのように持ち運び可能。148Lとしては収納サイズもコンパクトで、未使用時に場所を取りにくいのも魅力のポイントです。
DOD キャリーワゴン
出典:Amazon
生地を取り外し可能にしたメンテナンスがしやすいバージョンのキャリーカート、DODのキャリーワゴン。
フレームに強度性に優れたスチール素材を使用し、耐久性を向上。タイヤにはロック機構が搭載されているので、坂道の運搬時でも一時的に止まって休むこともできます。生地が取り外し可能になっており、万が一汚れても洗いやすい点が嬉しい。
スモア ワンタッチストレージワゴン
出典:Amazon
フレームだけでなく、生地にも耐久性の高い素材を使用したスモアのワンタッチストレージワゴン。
強度性の高いスチールフレームに加えて、摩耗性が高く長持ちしやすい600Dオックスフォードを生地に使用。150Lの大容量で一度にたくさんのキャンプ用品を持ち運べ、中央のループを引っ張るだけで収納できるお手軽さも◎。
MoonLence キャリーワゴン
出典:Amazon
耐久性・操作性と共に豊富なカラーラインナップが魅力な、MoonLenceのキャリーワゴン。
オレンジ・グリーン・ブラック・グレー・ブラック×ホワイトと、サイトレイアウトに合わせやすいカラーを展開。摩耗性に優れたオックスフォードを採用して強度を高め、ホイールは360度回転して走行性も優れた一台です。
山善 キャンパーズコレクション キャリーワゴン
出典:Amazon
大型モデルとしては比較的リーズナブルに価格で購入できる、山善のキャンパーズコレクション キャリーワゴン。
縦幅47cmの深型で高さのあるキャンプ用品もしっかりと積載することができます。ブラック・レッド・ブルーの3色を展開し、グリップ以外がそれぞれ一色で統一。カラーを統一して揃えている方は特に必見です。
Coleman アウトドアワゴンマックス
出典:Amazon
同ブランドのキャリーカート製品の中でも最大の容量を誇る大型モデル、Colemanのアウトドアワゴンマックス。
大容量モデルの中では珍しい全面メッシュ生地を採用し、洗った後の優れた速乾性と軽量化を実現。走行性に長けた大型ホイールも取り外し可能になっており、車への積載時はタイヤを外してカートごとキャンプ用品を車へ乗せられるありそうでなかった機能を備えた製品です。
MacSports フォールディングワゴン
出典:Amazon
ダークグレーカラーでスタイリッシュな雰囲気を演出する、MacSportsのフォールディングワゴン。
正面側にはペットボトルや小物の収納に便利な、2つのドリンクホルダーを搭載。付属品に大型ネットがついていて、積載したギアが落ちないようまとめてブロックします。グリップまでのフレームが2本構造になっているので、操作性が高いのも魅力的です。
ENDLESS BASE 折りたたみキャリーカート
出典:Amazon
今回紹介するアイテムの中では唯一の両手型ハンドルを採用したモデル、ENDLESS BASEの折りたたみキャリーカート。
他の製品と比べて頭一つ飛び抜けた200Lという容量を安全に運搬できるよう、押して走行するタイプの製品。フロントにはドリンクホルダーを搭載し、収納時はループを引くだけのワンタッチ折りたたみ式を採用した超大容量カートです。
7.キャリーカートでキャンプの設営・撤収までの負担を減らそう!
出典:Coleman
いかがだったでしょうか、今回はキャンプ用品の運搬やピクニックなどで活躍するキャリカートをご紹介しました。テントやタープ、コンテナや焚き火の薪など重量のあるものを運んだ後に設営となると、疲労感を感じてしまう時も少なくありません。体力を温存してキャンプを思い切り楽しむためにも、キャリーカートを使って手軽にキャンプ用品を運びましょう!