【素材別】キャンプで人気のフライパン25選！特徴や選び方も解説

５．劣化しづらいチタン製のフライパン5選

出典：スノーピーク
チタン製のフライパンの最大の魅力は劣化しづらいところです。軽量で丈夫という性能はアウトドアでもガシガシと使えるのでおすすめです。ここではおすすめの5アイテムを紹介します。

スノーピーク　チタントレック 1400

出典：スノーピーク
チタン製のフライパンと深型クッカーがセットになった便利アイテム。フライパンをフタとして使用することで、炊飯など料理の幅が広がります。700、900、1400mlの3種のサイズを展開しており、マトリョーシカのようにスタッキングできます。

エバニュー　チタンフライパン20セラミック

出典：Amazon
内側にセラミック樹脂をコーティングし、耐熱性・耐久性を向上させたチタン製フライパン。ハンドルには、シリコンチューブが巻かれ、熱しても持ちやすくなっています。エバニューの「チタンクッカー5」、「チタンクッカーセットLL」とスタッキングができるサイズ感です。

ベルモント　BM-033 チタンフライパン(M)

出典：Amazon
新潟県のアウトドアメーカー「ベルモント」が作る、チタンの本体に、折り畳み可能なステンレスハンドルが付いたシンプルなフライパン。軽量なので、登山や釣りなど、持ち運びが多いシーンに適しています。比較的安価なのも魅力。

Keith　チタンフライパン【シルバー】 10.8cm

出典：楽天
目玉焼きをひとつ焼けるくらいの小さなフライパン。取り外せるハンドルは長めに設計されていて、火から距離がとれる仕様です。登山やバックパックのキャンプのソロ利用におすすめ。

ネイチャーハイク　チタンクッキングポット フライパン

出典：Amazon 
中国の寧波で、2005年に生まれたアウトドアブランド「ネイチャーハイク」のチタンフライパン。丸い底縁によって、洗浄しやすさと加熱効率の良さが特徴。チタン製なので金属臭がせず、食べ物・飲み物等の風味を壊さないのも魅力。

６．使い勝手の良いステンレスのフライパン5選

出典：イワタニアイコレクト
適度に軽量で錆びづらく、比較的j安価で手に入るステンレス製のフライパン。耐久性も優れており、手入れも簡単なのが特徴。ここではおすすめのステンレス製フライパンを5つ紹介します。

キャプテンスタッグ　3層鋼フライパン17cm

出典：キャプテンスタッグ
●サイズ：約直径175×39mm
●素材：ステンレス 
●重量：約0.72kg

軟鉄を、耐食性の優れた18-10ステンレスではさんだ3層鋼を採用するフライパンです。一般的なステンレスより、熱効率と耐久性を実現。焚き火にも使えます。

MSR　アルパインフライパン

出典：Amazon
丈夫なステンレス製のフライパン。アルパイン2ポットセットの外側に重ねられます。ハンドルが取り外せるので収納もスマートです。

イワタニ プリムス　CF フライパンL

出典：Amazon
プリムスキャンプファイアシリーズのステンレス製フライパン。上部内径25cmと広いので、家族など人数が多いキャンプにも使えるサイズ感。ステンレス製なので保温性も良く、洗うのも簡単。持ち運びに便利な収納袋も付属する。

Eagle Products　ステンレス フライパン 24cm

出典：Amazon
ノルウェー発のEagle Productsのステンレス製のフライパン。底面の火の当たる部分には銅メッキ加工を施した、熱伝導に優れた作りになっています。ハンドルを折りたたむことが可能で、木の枝などを使用して、ハンドルの長さを調整できるのも特徴。

Zwilling　ピコフライパン 16cm

出典：Amazon
ドイツのゾーリンゲンに本拠を置く、刃物などのメーカー「Zwilling」による、ステンレスフライパン。均一な熱伝導と優れた蓄熱性で料理をおいしく仕上げられます。また、小さいので大きなフライパンと比べて短い時間で全体に熱が伝わるのもメリット。

７．フライパンにこだわれば、キャンプ料理ももっと美味しく

最後にこの記事のポイントをまとめます

• 使用シーンを想定してフライパンを選ぶ
• 素材や形状も重要なポイント
• 紹介した25種のフライパンを参考に

キャンプ向けのフライパンはさまざまです。この記事を参考にして、さらに自身が作りたい料理をイメージしておくと、あなたにぴったりのフライパンと出会えますよ。それでは良いキャンプライフを！