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誰でもできる!メスティンのバリ取りを4ステップで解説!【動画付】

2021/3/24 更新

メスティンの下準備としてバリ取りが必要と言われていますが、「何のこと?」「どうやればいいの?」と気になりますよね。

 

そもそもバリ取りとは、メスティンの本体やフタのふちにあるトゲやザラザラを削って滑らかにすることを言います。バリ取りをすることで指を切るなどのケガを防止する効果があります。私もメスティンのバリ取りを行うことで、ふちが滑らかになりで快適に使えるようになりました。

 

安全にキャンプ飯を楽しむためにやっておきたい工程です!

 

この記事では

 

・バリ取りの概要
・バリ取りの方法4ステップ
・3つの注意点
・もう一つの下準備

 

について解説しています。

 

この記事を読み終えれば、メスティンのバリ取りが簡単にできるようになります。ぜひ参考にしてくださいね!

1.メスティンの“バリ取り”とはふちを滑らかにすること 

メスティンバリ

メスティンのバリ取りとは、フタや本体のふちにあるトゲやザラザラを削り、滑らかにすることを指します。写真はメスティンのフタを重ねたものですが、右側のフタのふちがギザギザしていますよね。これがいわゆるバリです。

 

アルミ製のメスティンは製造時にバリと呼ばれる突起物(細かいトゲやザラザラ)が発生し、メーカーによってはこのバリがついたまま出荷されています。バリがついたまま使うことはできますが、指や口を切ったりする可能性があるのでバリ取りをしておくと安心です。

バリ取り済みの商品もある

メーカーによっては“バリ取り済み”でメスティンを販売しています。

 

〈バリ取り済みで販売しているメスティン例〉
MiliCamp(ミリキャンプ)

 

〈バリが残ったまま販売しているメスティン例〉
trangia(トランギア) 

 

もちろん、バリ取り済みのメスティンなら、わざわざバリ取りを行う必要はないのでそのまま使用してOKです。まずはみなさんが購入したメスティンがバリ取り済みのものなのかチェックしてみましょう。

 

お持ちのメスティンのふちを触ってザラザラしていたり、トゲを感じたりしたらバリ取りされていません。反対にふちが滑らかに研磨されていたらバリ取り済みの商品です。

 

ではさっそく、バリ取りをやっていきましょう。

2.簡単!メスティンのバリ取り4ステップ

必要な道具

【必要な道具】ヤスリは#400と#1000がおすすめ

・メスティン
・目が粗い耐水ペーパー#400
・目が細かい耐水ペーパー#1000
・軍手やグローブ
・新聞紙

 

バリ取りに必要な道具はたったコレだけです。耐水ペーパーは紙ヤスリでもOK。また、#1000だけでもバリ取りできます。

1.本体とフタのふちを#400のヤスリで削る 

#400で削る

フチだけにヤスリが当たるように削りましょう。ふちをヤスリで包み込むように削ると内側と外側にキズをつけてしまうので注意。 ケガしないように軍手やグローブをつけて作業しましょう。

2.本体とフタのふちを#1000のヤスリで削る

#1000で削る

①と同じくふちだけにヤスリが当たるように削りましょう。最初から#1000で削ることも可能ですが、#400から始めたほうが削りやすいです。

3.削りカスを洗い流す

洗い流す

ナイロン製などキズがつかないスポンジで洗い、水で流します。金属製のたわしや研磨材入りのスポンジで洗うとメスティンをキズつけるので注意。 

4.指で触って滑らかになっていたら完成

完成

ふちを指で触ってみて滑らかになっていたら完成です。 

3.注意したい3つのポイント

メスティンのバリ取りを行う際は以下の3つのポイントに注意しましょう! 

変形させないように

アルミ製のメスティンは柔らかいので削るときに力を入れすぎないようにして、変形しないようにしましょう。力は入れずにヤスリで表面を削るイメージです。

ふち以外にキズをつけないように

ふち以外の内側や外側にヤスリがあたってキズがつかないように注意してください。細かいキズは焦げや汚れが付きやすくなる原因になります。

削りかすを吸い込まないように

ヤスリでアルミを削ると細かい粉状になります。風などで飛び散ったときに吸い込まないようにマスクをつけて作業しましょう。掃除の際も息や風で飛ばないように捨てましょう。 

 

こちらのYouTubeチャンネル「ソトレシピTV」でもメスティンのバリ取り方法を解説していますので、参考にしてください!

4.バリ取りの他にやっておきたいシーズニング

シーズニング

メスティンを使う前の準備でバリ取りの他にやっておきたいこととして“シーズニング”があります。酸化皮膜という膜をメスティンに纏わせることで、焦げやアルミ臭、酸化による黒ずみを緩和させる効果があると言われている工程です。

 

鋳鉄製のスキレットなどの油で行うシーズニングは有名ですが、アルミ製のメスティンもシーズニングをする方がいます。メスティンのシーズニングについて詳しく知りたい方は【動画付】メスティンのシーズニング方法や理由を効果検証付きで解説をご覧ください。

5.安全なメスティンで美味しいキャンプ飯を 

メスティン料理

最後にこの記事のポイントをまとめます

 

・バリ取りとはフチのザラザラや突起を滑らかにすること
・バリ取り済みとされていないメスティンがある
・やり方は簡単4ステップ
・3つのポイントに注意

 

メスティンのバリ取りは一度やってしまえば繰り返す必要はありません。10分もあれば簡単にできてしまいます。みなさんもこの記事を参考にメスティンのバリ取りを行い、安全に美味しいキャンプ飯を楽しんでくださいね!

 

メスティンに関してもっと詳しく知りたい方は「【メスティンとは】下準備、使い方、裏技、お手入れまで完全ガイド」もご覧ください。

ライターProfile
ソトレシピ編集部

自分たちのアウトドアスキルの向上&キャンプ料理の上達を目指しながら、いろいろ情報発信していきたいと思います!

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