キャンプにおすすめの車39選!車種別の特徴や選び方、装備も紹介

キャンプにおすすめの車39選!車種別の特徴や選び方、装備も紹介

2024.6.19

キャンプに合う車を探しているとどれがおすすめか気になりますよね。キャンプの楽しみを最大限に引き出すためには、相棒となる車の選択が重要です。キャンプ地までの山道や林道での運転を想定した走行能力の高さや、キャンプで必須のテントやチェアなどの大きな荷物を積み込める積載量などの利便性、定員人数、購入のポイントやおすすめのボディタイプ、などさまざまな観点から車を選ぶようにしましょう。

この記事では、

  • キャンプに向き車7つの特徴
  • キャンプ向き車の選び方
  • 車種別で紹介おすすめの車39選

を紹介しています。

読み終えていただければ、ご自身にピッタリの車が見つかりますよ。ぜひ参考にしてくださいね。

1.キャンプに向いている車7つの特徴


キャンプによく行く場合、車の仕様もアウトドアライクなものを選びたいですよね。ここではキャンプに向いている車の特徴を7つ紹介します。

①積載スペースが広い

テント、テーブル、椅子、寝袋、クーラーボックスなど、キャンプ用品は何かと大荷物になりがちです。荷物を余裕を持って収納できる広い積載スペースがあるとキャンプスタイルにも幅がでるのでおすすめです。

②車高が高い

キャンプ場は舗装されていない道があることもしばしば。車高が高い車は、悪路での走行に強く、サイトまでの道のりを安心して進めるので、おすすめです。カスタムで車高を上げるのもおすすめ。

③走破性は4WDがおすすめ

山間部のキャンプ場では、稀に未舗装の悪路や雨天時のぬかるみなど、4WDでないと走行が難しい場合があります。そんなときのために4WDを選んでおくと、重宝します。

④トルクフルなエンジン

荷物を満載した状態での坂道や悪路走行では、力強いエンジンが必要です。ディーゼルエンジンやターボエンジンは、低回転から大きなトルクを発揮し、スムーズな走行を可能にします。

⑤デザイン

せっかくのキャンプですから、お気に入りのデザインの車で出かけたいですよね。
SUV車など、最近ではレトロなデザインのバンも人気です。

⑥車中泊のしやすさ

車中泊をするなら、シートアレンジの自由度やフラットになる広さなど、快適に眠れる空間を作れるかが重要です。ミニバンやバン、SUVの中には、車中泊に特化したモデルもあります。

⑦カスタム性

ルーフキャリアやサイドオーニング、車内照明など、キャンプに役立つカスタムパーツを装着できるかもポイントです。自分だけのキャンプ仕様にカスタマイズできる車は、キャンプの楽しみを広げます。



2.【4つの車種別】キャンプ向きの車の選び方


出典:ランドローバー
キャンプに向いている車をもう少し深掘りして、車種別で解説。SUV、軽自動車、ミニバン、ピックアップトラックの4種ごとの特徴とどんなところに注目して選ぶかのポイントを紹介します。

①あらゆるシーンに対応する「SUV」


出典:トヨタ自動車
【特徴】
●広々としたラゲッジスペースに、キャンプ道具をたっぷり収納可能。
●高い最低地上高と4WDシステムで、悪路や未舗装の道も安心。
●ゆったりとした車内空間で、長距離ドライブも快適。

【選び方のポイント】
●キャンプ道具の量や人数に合わせて、ラゲッジスペースの広さを確認。
●長距離移動が多い場合は、燃費性能も考慮する。
● 車中泊をするなら、シートアレンジや天井高をチェック。

②ファミリーキャンプやグループキャンプに最適「ミニバン」


出典:ホンダ
【特徴】
●広々とした車内空間で、多人数での移動も快適。
●3列目シートを倒せば、大量の荷物を積載可能。
●スライドドアや低床設計で、乗り降りや荷物の積み下ろしが楽々。

【選び方のポイント】
●キャンプに行く人数に合わせて、シート数を確認。
●大人数分のキャンプ道具を積めるか確認。
●フルフラットになるシートアレンジや、プライバシーを確保できるカーテンなどがあると便利。

③小回りの利く機動性と経済性が魅力「軽自動車」


出典:スズキ
【特徴】
●車両価格、維持費がとても安い。
●小回りが利き、狭い道や駐車場でも安心。
●アウトドア仕様にカスタムできる車種も豊富。

【選び方のポイント】
●ソロキャンプやミニマルなスタイルなら十分な積載量。
●軽自動車ならではの優れた燃費性能。
●車中泊仕様にカスタムできるか確認。

④ワイルドなキャンプスタイルを追求「ピックアップトラック」


出典:トヨタ
【特徴】
●荷台に直接キャンプ道具を積めるので、積載量に制限なし。
●悪路走破性に優れたモデルが多く、ワイルドなキャンプに最適。
●他の車種にはない個性的なデザインで、注目度抜群。

【選び方のポイント】
●4WDシステムやデフロックなどの装備をチェック。
●荷台の広さや積載重量を確認。
●車中泊をするなら、キャンピングシェルなどのオプションも検討。

燃費や維持費は予算に見合っているか

長距離移動が多くなりがちのキャンプでは、ガソリン代が大きな負担となる可能性があります。また、車両価格や自動車税、車検費用などの維持費も考慮し、総合的なコストを把握して自身のご予算にあった車を選びましょう。


3.キャンプの定番SUVのおすすめ車種16選


出典:レクサス
Sport Utility Vehicleの略で、「スポーツ用多目的車」という意味を持つSUV。アウトドアでは定番の車種で、多くのキャンパーが愛用しています。ここでは代表的でおすすめの16種を紹介します。

トヨタ ランドクルーザー250


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは全長4,925mm、全幅1,980mm、全高1,925mm~1,935mm、ホイールベースは2,850mmと、高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしています。

◆大容量の収納スペース
オフロード走行時の視認性などの機能性にも配慮しつつ、2列目と3列目のスペースが66mm広がり、荷室の奥行きも285mm増えています。これなら車宿泊も問題ありません。セカンドシート使用時のラゲッジスペースは拡大され、408Lとなっています。

◆オフロード設計の強化
大幅な剛性強化フレーム剛性+50%向上、車両全体の剛性としては+30%向上しました。「SDM」がトヨタブランドで初採用。スイッチ操作でフロントスタビライザーの状態切り替えを可能とすることでオフロードの悪路走破性・乗り心地とオンロードでの操縦安定性を両立します。

◆2つのパワーユニット
エンジンは「2.8L 直列4気筒 クリーンディーゼルエンジン」WLTCモード走行燃費は11.0km/Lと、「2.7L 直列4気筒 直噴 エンジン」WLTCモード走行燃費は7.5km/Lから選択できます。

◆定員人数とインテリア
3列シート7人乗りと2列シート5人乗りの2つのタイプから選択できます。
最大7人乗りの座席がゆとりを持って配置されています。運転席や助手席の肩の空間も広がり、長時間のドライブでも疲れにくく、快適なドライブが期待できます。

トヨタ ランドクルーザー70


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,870mm、全高1,920mm、ホイールベース2,730mmと、エンジンフードは立体感のあるデザインと、路面の見やすさを考慮し中央部が低く設計されています。

◆大容量の収納スペース
たっぷり積めて、自由に遊べる、懐深い奥行きをコンセプトに、左右で大きさが異なる2枚ドアは、全開にして広く使うことも、左片扉だけを開けて手軽に出し入れすることもできます。奥行きの深いラゲージスペースは、リヤシートをタンブル機能により折りたたむことで、さらに広いスペースとして使うことができ、大きな荷物を積み込むことができます。

◆オフロード設計の強化
快適なオフロード・オンロード走行を可能にする高い操縦安定性強靭さを誇る伝統の「ラダーフレーム」や、悪路走破に欠かせない電動デフロックなどの、駆動力、制動力制御システムを採用し、高い操縦安定性を実現しました。

◆パワーユニット
日本で厳しい排ガス規制をクリアしている待望のクリーンディーゼル「2.8L 直4 DOHCクリーンディーゼルエンジン」を搭載しています。

 ◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアは水平構成の力強いデザインと、オフロード走行に配慮した機能的レイアウトを継承し、シンプルな操作性、多様化する用途に対応しつつ、上質感のある素材を使用し、オーナーを満たす室内空間を創出しました。

トヨタ ランドクルーザー300


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは200系とぼぼ同じで全長4,990mm、全幅1,980mm、ホイールベース2,850mmと、高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしています。

◆大容量の収納スペース
後席サードシートは格納シートを採用されたことで、格納式となり完全なフラットにすることができます。更に電動で収納も可能です。後席の真ん中のシートのみを倒して長尺物(スキー・スノーボード板など)を積載できる、大容量の荷室構造になっています。

 ◆オフロード設計の強化
「パフォーマンス指向」のGR Sportエディションとしてグレード「GR SPORT」を採用しました。「TOYOTA」エンブレムを採用したGR SPORT専用グリルバンパーや「E-KDSS」や前後デフロックを設定しています。新開発の「GA-Fプラットフォーム」をベースにラダーフレームを採用することによって、「低重心化」「ボディ剛性がUP」し、旧型モデルから大幅な進化をしています。トヨタ車での最高クラスの装備と安全性とオフロード性能を兼ね備えています。

◆2つのパワーユニット
エンジンは「3.5L V型6気筒ガソリンエンジン」と、「3.3L V型6気筒ディーゼルエンジン」から選択できます。

◆定員人数
3列シート7人乗りと2列シート5人乗りの2つのタイプから選択できます。
3.5L V型6気筒 エンジン搭載車では7人乗りを設定しています。

トヨタ クラウン エステート


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは全長4,930mm×全幅1,880mm×全高1,620mm、ホイールベースは2,850mmと、より安定感のある走行が可能となり、また、車内の広々とした空間が実現しました。

◆大容量の収納スペース
「クラウンエステート」は、「クラウン」シリーズの中で最もラゲッジスペースが広い設計です。荷室に多くの荷物を積む方にとっては、「クラウンエステート」が一番の選択肢となるでしょう!このモデルの最大の魅力は、荷室の広さにあります。後部座席を倒せば、フラットな床面が確保され、マットレスなどを敷くことで車内泊が可能です。

◆パワーユニット
スポーツという名にふさわしく、新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用しています。さらに、新たに開発された「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」「eAxle」も導入されています。電動化技術を活用した四輪駆動システム「DIRECT4」も採用されています。また、2.5Lエンジン+モーターのハイブリッドモデルもラインナップされています。

◆定員人数
5人乗りで、インテリアはディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用し、メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」が採用されています。ディスプレイオーディオのオプションとしては、「車内Wi-Fi」が設定されています。

◆安全性能
次世代の「Toyota Safety Sense」は、先代モデルよりも機能を高めています。「Toyota Teammate」と呼ばれる高度運転支援技術も導入されています。

トヨタ RAV4


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは、全長4,610mm×全幅1,865mm×全高1,690mm、ホイールベースは2,690mmと、広い室内空間となり内装周りもよりも豪華な仕様となりました。

◆大容量の収納スペース
クラストップクラスのラゲッジ容量です。リヤシート状態でもラゲージの奥行きは1,015mmを確保し、ラゲージ容量は580Lを実現しました。ゴルフバックは横積みで4個収納できる広さを確保しています。
キャンプ、日常の買い物と、容量に困ることはまずないでしょう。

◆オフロード設計の強化
最低地上高が190mmと悪路走破性が高い仕様です。アウトドアへ行く人や路面の悪い場所を走行するのに適しています。

◆選べる3つのパワーユニット
エンジンは「直列4気筒2.0L直噴ガソリンエンジン」と、「ハイブリットモデル直列4気筒 2.5L直噴エンジンD-4S+モーター(THSⅡ)」「PHVモデル直列4気筒2.5L直噴エンジンD-4S+モーター(THSⅡ)」から選択できます。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアを一新することで見た目以上に乗ったときに進化を感じるモデルとなります。更にPHVモデルは車内に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに。合計1500Wまで対応しています。

トヨタ ハリアー


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは、全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベースは2,690mmと、広い室内空間となり内装周りもよりも豪華な仕様となりました。

◆大容量の収納スペース
ラゲージ容量は409Lを実現。広くフラットなラゲージスペースにはゴルフバッグ3個が積み込めます。

◆オフロード設計の強化
最低地上高が190mmと悪路走破性が高い仕様です。アウトドアへ行く人や路面の悪い場所を走行するのに適しています。また、後部座席を完全に倒すことができるので、大きな荷物でも簡単に収納することができます。シーンに合わせてシートアレンジが可能なのでキャンプやゴルフ、釣りなど趣味やレジャーにも最適なクルマです。

◆パワーユニット
世界トップレベルの最大熱効率40%以上を実現したエンジン、直列4気筒 2.0L 直噴エンジン搭載 「Dynamic Force Engine」が搭載されます。ハイブリッドモデルには、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たします。最大熱効率41%を実現する直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」を搭載しています。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアも高級感があり、更に「12.3インチのタッチスクリーン」「JBLプレミアムサウンド」や「ヘッドアップディスプレイ」を採用することで先進性や快適性がアップしています。

トヨタ カローラクロス


出典:トヨタ自動車
ボディサイズは、全長4,490mm、全幅1,825mm、全高1,620mm、ホイールベース2,640mmの3ナンバーサイズのSUVとなりました。

◆大容量の収納スペース
クラストップレベルの荷室容量(487L/440L)で、ゴルフバックは4つ積載可能です。アウトドアやレジャー、街乗りまで幅広いシーンで活躍する作りとなっています。

◆安全性と快適正能
「TNGAプラットフォーム(GA-C)」を採用し、上質な走りと快適な乗り心地、静粛性を実現しました。また、快適性能に加えて、広々としたキャビン、乗降性の良さ、あらゆるシーンで使用いただけるクラストップレベルのラゲージスペース、カローラシリーズから引き継いだ安全装備により、「快適・便利・安心」を追求した1台です。

◆パワーユニット
ハイブリッド車はモーターを含む全ての電動モジュールが刷新されました。ガソリン車は排気量を2.0LにアップしたダイナミックフォースエンジンであるM20A-FKS型へ換装されました。

 ◆定員人数とインテリア
5人乗りで、室内灯をLED、電動パーキングブレーキ&ホールドを採用しました。メーターには7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイを配置しています。AppleCarPlayやAndroidAutoに対応の「ディスプレイオーディオ」を標準装備しています。

レクサス GX


出典:レクサス
ボディサイズは全長4,950mm、全幅1,980mm、全高1,870mm、ホイールベース2,850mmと、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現しました。さらに高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしています。

◆大容量の収納スペース
60:40 分割のリアシートをアレンジし、荷室を簡単に拡大可能で、後席は背もたれを前方に倒せるほか、座面自体も前方へとタンブルすることができるため大量の荷物や長尺物を積む際にも重宝します。リアシートを畳んだ際の荷室長は、1,494mmと、ゆとりあるラゲージスペースを確保し、アウトドアで必要なさまざまな荷物の積載を可能としました。

 ◆オフロード設計の強化
伝統の悪路走破性も、オフロード走行性能を追求したパッケージの追求や、路面追従性を向上させるLEXUS初採用のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)などを通じて一段と向上しました。

◆2つのパワーユニット
3.5 L V6 ツインターボ「V35A-FTS」、最高出力349hp (354PS/260kW) 最大トルク479 lb-ft (650 Nm) を提供します。フルタイム4WDはこれまでと同様に標準装備、トルセンリミテッドスリップセンターデフも装備され、さらに、トランスファーケースの改良により、4Hと4L間の切り替えも高速化されました。

◆定員人数とインテリア
インテリアにおいては、オフロード走行時の全方位における視認性などの機能性に配慮しつつ、使い勝手に優れた様々な機能を備え、どのような環境の中でも、安心感をもたらすモダンで快適な室内空間を提供しています。さらに新設計のインテリアレイアウトと最大7人乗りの座席を備えています。

ホンダ ZR-V


出典:ホンダ
ボディサイズは全長4,580mm、全幅1,800mm、全高1,630mm、ホイールベース2,735mmと、週末のレジャーなどさまざまなアクティビティーを楽しむのに充分な室内空間の広さや実用性を備えながらも、街中でも軽快に運転できる扱いやすいサイズとなっています。

◆大容量の収納スペース
荷室長が約89cm、最大荷室幅が約142cmと、縦にも横にも広々としたスペースがあります。ゆとりのあるスペースが確保されているため、テントやテーブル、チェアなどをまとめて積載できます。

◆長時間の運転にも最適設計
低く安定したドライビングポジションと、見晴らしのよいアイポイントを両立させることで、運転のしやすさの確保と、ドライバーとクルマとの一体感を高めることを実現。ワイドで水平基調な前方視界に加え、後方についても他の車両や歩行者などを認識しやすい視界とすることで、運転時における良好な視界を追求しました。

◆パワーユニット
ハイブリッドモデルには新開発した2.0L直噴エンジンと、2モーター内蔵電気式CVTをSUVに初搭載しました。高レスポンスで軽快な走りを提供する1.5Lターボエンジン+CVTのガソリンモデルも設定しています。ハイブリッドモデル・ガソリンモデルともに、リアルタイムAWDを設定していることから、優れた雪上旋回や登坂の性能を持ち、安心感のある雪上走行が可能です。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用することで、広々とした空間を演出しました。ハイデッキセンターコンソールによって運転席と助手席を分けることでパーソナルな空間を創出しました。

ホンダ ヴェゼル


出典:ホンダ
ボディサイズは全長4,330mm、全幅1,770mm、全高1,605mm、ホイールベース2,610mmと、身近な存在でありながら素朴でしっかり信頼ある誠実な設計です。

◆大容量の収納スペース
リアシートを倒さなくても、大きくて使いやすい荷室設計です。5人乗車でも、393Lの大容量ラゲッジスペースを確保しています。リアシートを倒せば、さらに大きな空間が広がります。広さと並ぶこだわりは、開口部の低さ、重いモノでも、高く持ち上げる必要がないので、積み込みも容易です。

◆アウトドアテイストの追加
ベースグレードのe:HEV X にアウトドアテイストを追加しました。 HuNTパッケージ専用エクステリアとして「カッパー・メタリック塗装フォグライトガーニッシュ」「バンパーロアーガーニッシュ(〈フロント〉カッパー・メタリック塗装/〈リア〉シャークグレー・メタリック塗装)」「専用カラー」「専用ルーフレール」「16インチアルミホイール」などが設計されました。

◆2つのパワーユニット
1.5L直4直噴DOHCエンジンと1.5L i-VTECエンジン+新型i-MMD(e:HEV)から選択可能です。Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」は街乗り走行中のエンジン音をさらに低減、またドライバー操作に対する応答性をより向上させました。常に四輪に最適な駆動力配分を行い、高いコントロール性と安心感を提供する「リアルタイムAWD」を全タイプに設定しました。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアパネルは水平・直線基調のデザインで、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)の考え方に基づいて視線移動の軽減や操作類の配置を最適化し、より使いやすくしました。 

日産 エクストレイル


出典:日産
ボディサイズは全長4,660mm、全幅1,840mm、全高1,720mmとし、広い室内長はそのままに全長をコンパクト化しました。

◆大容量の収納スペース
ホイールハウス間幅が広く大型の荷物も積みやすい設計で荷室容量はクラストップレベルの575Lを確保しています。ファミリーキャンプなど人数が多いと比例して荷物が多くなりがち。そんな時に重宝するのがリモコンオートバックドア。片付けをする時など両手に荷物をもって手が塞がっていても、足元のセンサーでバックドアが自動で開くので、1人でも効率よく片付けていく事ができます。

◆パワーユニット
次世代の「e-POWER」を搭載し、エンジンは「1.5L 3気筒ガソリンエンジンターボ(VC)」4WDモデルには最新電動技術「e-4ORCE」を採用しています。

 ◆定員人数とインテリア
5人乗りで、後部座席はとても広く快適で心地いいシートを採用しています。グレードGに標準で「エアコン独立温度調整機能」が搭載されており後部座席の温度調節を行うことができます。更に2列目の座席は前後に稼働することが可能で、グレードGには「ロールサンシェード」が採用されており、陽の光を避けることができます。

◆安全性能
トップクラスで充実している 全方位運転支援システム「 360° セーフティアシスト」搭載しています。

マツダ CX-60


出典:マツダ
ボディサイズは、全長4,745mm×全幅1,890mm×全高1,675mm、ホイールベースは2,870mm。

◆大容量の収納スペース
クラストップクラスのラゲッジ容量です。リヤシート状態でもラゲージの奥行きは1,015mmを確保し、ラゲージ容量は580Lを実現しました。ゴルフバックは横積みで4個収納できる広さを確保しています。キャンプ、日常の買い物と、容量に困ることはまずないでしょう。

◆トップクラスの安全装備
ドライバーの発作・急病などの異常を検知し、事故の回避・事故の被害軽減を支援する、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を初採用しました。ドライビングポジションの調整支援を行う「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を採用し、眠りを検知し警告する「ドライバー・モニタリング」追従走行機能と、ステアリングアシスト機能「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」を搭載しました。

◆選べる4つのパワーユニット
エンジンは4つあり「ガソリン車」「プラグインハイブリッド車」「ディーゼル」「ディーゼルマイルドハイブリッド」から選択できます。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアは、日本の職人技を伝えるファブリックの装飾に関する興味深い詳細があり、メープルウッド、ナッパレザー、織物の和織物、クロームのディテールなど、ライバルとの差別化を図った上質な素材を使用しています。 

スバル アウトバック


出典:スバル
ボディサイズは、全長4,870mm、全幅1,875mm、全高1,675mm、ホイールベース2,745mmと、ラゲッジルームの積載性能を確保しつつ安全性能を高めました。

◆大容量の収納スペース
561Lの大容量と、大きな荷物でも積み降ろししやすいワイドな開口部を確保しています。さらに、汚れた荷物も気軽に収納できる床下サブトランクなどの多彩な機能が優れた使い勝手を提供します。

◆荷物に合わせてアレンジできる
リヤシートには、カーゴルームからでもレバー操作で簡単に前へ倒すことができる6:4分割可倒式を採用。シートを倒せばフラットフロアが広がります。荷物の量や大きさなど、さまざまなシーンに合わせてカーゴルームを自在に拡張できます。

◆パワーユニット
エンジンには水平対向4気筒DOHC 2.5L 自然吸気「FB25」型から水平対向4気筒1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT”最高出力130kW(177ps)/5,200-5,600rpm、最大トルク300Nm(30.6kgm)/1,600-3,600rpm、WLTCモード燃費13km/Lを採用しました。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、長時間でも快適に過ごせるシートや、左右席間のゆとり、広々とした足元スペースなど、前席・後席ともに居心地の良い上質な空間を実現しています。

スバル フォレスター


出典:スバル
ボディサイズは全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm、ホイールベース2,670mm、最低地上高220mmと、空気抵抗の低減と燃費向上のために、車体にはエアアウトレットがフロントとサイドに設けられています。

◆大容量の収納スペース
大きな荷物の積み降ろしもスムーズにできる広い開口部と、509Lの十分な容量。使い勝手を高める便利な機能も備えているので、目的に合わせていろいろな使い方ができます。

◆安全性と快適正能
安全システムはトリプルカメラを採用した次世代「アイサイト」に、ハンズオフが可能となる「アイサイトX」を採用しています。NASVAの自動車安全性能の総合ランキングで上位を独占しています。そのため、これらの車種の安全性の高さが証明されています。

◆パワーユニット
「水平対向4気筒DOHC 2.5L 直噴エンジン」に加え今回からマイルドハイブリッドモデル 「2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン+モーターアシスト e-BOXER」から選択可能です。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、インテリアには11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムを採用しています。スマートフォン感覚で快適に操作できるHMI(Human Machine Interface)を採用し、「Apple CarPlay」「Android Auto」にも対応しています。

スズキ ジムニーシエラ


出典:スズキ
ボディサイズは、全長3,550mm、全幅1,645mm、全高1,730mm、ホイールベース2,250mmと、アウトドアレジャーの広がりを背景に人気のSUVです。

◆大容量の収納スペース
ラゲッジスペースはリアシートを伸ばせば大容量363L、9.5インチのゴルフバックを2個横置きで積載可能だ!ラゲッジアクセサリーソケット、ラゲッジボックス&ツールボックスなどを採用しました。 

◆安全性
デュアルセンサーブレーキサポートを搭載し、単眼カメラ+レーザーレーダーの強みを活かして自動ブレーキ機能などをはじめとする様々な機能で危険を回避する機能を搭載しています。

◆パワーユニット
直列4気筒1.5Lデュアルジェットエンジンを搭載しています

 ◆定員人数とインテリア
4人乗りで、インパネ周りは現代風に一新、カーナビを中心とした作りとなりフルオートエアコンや立方体メータークラスター、大型マルチインフォメーションディスプレイをはじめ多数の変更が行れ、。シートアレンジも可能で旧型ではできなかったフルフラットにすることも可能です。

ランドローバー ディフェンダー


出典:ランドローバー
ボディサイズは、全長4,945mm、全幅1,995mm、全高1,970mm、ホイールベース3,020mmと、世界で最も技術的に進歩したオフロード車として登場しました。

◆大容量の収納スペース
ラゲッジスペースは通常時で1,232Lの荷室容量を持つ2列シート5人乗り、2列目と3列目のシートを折りたたむことで最大2,291Lが利用できます。 

◆オフロード設計の強化
快適性とオフロード機能を向上させるエアサスペンションシステムと同様に、大型の11.4インチインフォテインメントシステムがラインナップ全体に標準装備されています。さらに、最大牽引能力は3,720 kg。最大積載量900kg、最大ルーフ静荷重300kg、最大ルーフ動荷重168kg、最大渡河水深900mmとオフロードに適した1台です。

◆パワーユニット
ハイブリッド車はモーターを含む全ての電動モジュールが刷新されました。ガソリン車は排気量を2.0LにアップしたダイナミックフォースエンジンであるM20A-FKS型へ換装されました。

◆定員人数とインテリア
シートレイアウトは2-3-3で3列目を3人乗りとし、8人乗りに対応しました。大人が余裕を持って座ることができる足元空間を確保、2列目と3列目シートでは高さをアップする。どの座席でも快適な温度を保つ4ゾーンクライメートコントロールも装備しています。


4.ファミリーにおすすめのキャンプ向きミニバン13選


出典:日産
ファミリーにとっては、日常とキャンプを両立できるようにミニバンの選択肢がベターになってくるかと思います。ここではキャンプにおすすめのミニバンを紹介します。

トヨタ ヴォクシー


出典:トヨタ
ボディサイズは全長4,695mm、全幅1,730mm、全高1,895mm、ホイールベース2,850mmで、さらに個性と高級感をだしたデザインになりました。

◆大容量の収納スペース 
サードシート使用状態のラゲージスペースは、奥行きは270mmで容量298L、ルーフまで含めると414Lの大容量サイズです。畳んだベビーカーであれば2つが無理なく収まります。キャンプに必要な荷物を満載しても十分な居住スペースを確保できるので、家族でキャンプに出かけるには最適といえます。

◆豪華なインテリア
2列目シートでは、キャプテンシートの7人乗りの場合で745mmのロングスライドを実現しました。クラス初となるオットマンやシートヒーター、折りたたみ式サイドテーブルなどを装備しています。さらに8人乗りのセカンドシートでは、3人掛けベンチシートタイプの6:4分割チップアップシートを採用しています。 この空間なら大人でも足を延ばしてゆったりと寝転ぶことが可能です。

◆パワーユニット
ハイブリッドは直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付きシリーズパラレルハイブリッドを採用しています。ガソリンエンジンには新型直列4気筒 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engineを採用しています。ハイブリッド車であれば荷室スペースに1500WのAC電源が装備されます。100V電源を使ったアウトドア用の電化製品なども使用することが可能なので、キャンプや車中泊にも便利です。

◆定員人数と安全性能
3例シート仕様で7人乗り、8人乗りから選択可能で、たくさんの人や荷物を乗せることが可能です。「次世代Toyota Safety Sense」を採用し、大幅に機能追加と安全性の向上を果たします。

トヨタ ノア


出典:トヨタ
ボディサイズは、全長4,695mm、全幅1,730mm、全高1,895mm、ホイールベース2,850mmと、乗り心地と燃費を更に追求したモデルとなります。

◆大容量の収納スペース
3列シートを利用したフル乗車の状態でシートバック上端までで281L、さらに荷室をフルに利用してルーフまで積む場合は388Lという容量を確保しています。さらに、サードシートを格納した状態では、847Lと荷室を拡大可能です。

◆パワーユニット
ハイブリッドは直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付きシリーズパラレルハイブリッドを採用しています。ガソリンエンジンには新型直列4気筒 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engineを採用しています。ハイブリッド車であれば荷室スペースに1500WのAC電源が装備されます。100V電源を使ったアウトドア用の電化製品なども使用することが可能なので、キャンプや車中泊にも便利です。

◆定員人数と安全性能
3例シート仕様で7人乗り、8人乗りから選択可能で、たくさんの人や荷物を乗せることが可能です。「次世代Toyota Safety Sense」を採用し、大幅に機能追加と安全性の向上を果たします。

トヨタ ハイエースバン


出典:トヨタ

ボディサイズは全長4,695mm、全幅1,695mm、全高1,980mm、ホイールベース2,570mmで、とても人気車種でビジネスから個人でまで幅広く使われている日本のバンといえばハイエースといっても過言ではありません。

◆大容量の収納スペース
元々が荷物を積み込んで運ぶ目的のバンということもあり、大容量の荷室が備わっています。荷室がフラットになっているので、大人と子供がゆったりとくつろげる寝室が出来上がります。車中泊という利用にも、ミニバンのようにフルフラットにする手間もいらず、手軽に対応できるので、どんな状況でも対応することができます。

◆安全性能
ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能、信頼性を確保しています。衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、PCSに歩行者検知機能を付加しました。対歩行者の衝突回避支援/被害軽減を可能にするとともに、レーダークルーズコントロールも装備しています。

◆パワーユニット
新型ラウンドクルーザープラドに搭載されている、新型2.8L 直4 DOHC ディーゼルエンジン(1GD-FTV)を搭載しました。

◆定員人数と盗難対策
8人乗りで、盗難防止として全グレード 盗難防止として助手席側のキーシリンダーを廃止、オプションアクセサリーとしてあったオートアラームを標準で搭載しました。

ホンダ ステップワゴン


出典:ホンダ
ボディサイズは全長全長4,800mm~4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mm~1,845mm、ホイールベース2,890mmとし、「素敵な暮らし」をグランドコンセプトにミニバンを変える、新しい大きさに刷新されました。

◆大容量の収納スペース
8名乗車時で3列目シートが最後端位置にある状態で、ゴルフバッグや折りたたんだベビーカーを積載可能です。親子4人分のキャンプ道具を積んでもまだ余裕があり、キャンプや遊びの幅が広がります。さらに、運転席と助手席はそのままに、2列目と3列目シートの背もたれを倒すことで、縦に約200cmのスペースを確保できるため、ゆったりと車中泊をすることが可能です。

◆パワーユニット
モーター走行を中心にさまざまなドライブモードを使い分ける、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」搭載したハイブリッドモデル2.0 L i-VTEC エンジンと、静粛性の向上と高出力化を実現した、1.5L 直噴 VTEC TURBOエンジンを搭載するガソリンモデルWLTCモード燃費13.9km/hの2種類から選択できます。

◆定員人数とインテリア
7人乗り、8人乗りから選択可能で、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」を搭載します。さらに、スマートフォンによるリモート操作や、事故などの緊急時にクルマ自体が緊急サポートセンターに繋がり、迅速で的確な対応が可能となるトラブルサポートも可能です。

◆安全性能
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備しています。そして渋滞運転支援機能であるトラフィックジャムアシストを搭載していることで、長時間ドライブにも適しています。

ホンダ オデッセイ


出典:ホンダ
ボディサイズは、全長4,840mm×全幅1,820mm×全高1,695mm、ホイールベースは2,900mmと、ミニバンを感じさせないスタイリングは継承しながら、独創的なスタイリングと快適な室内空間にさらに磨きをかけました。

◆大容量の収納スペース
全タイプに床下格納シートを採用し、大容量の荷室空間と利便性の両立を図っています。低床&ひろびろスクエアなラゲッジスペースを採用し、スクエアな形状のラゲッジスペースは、3列目シートを軽い力で格納可能です。低い開口部により、重い荷物も大きく持ち上げずに出し入れできます。テントやテーブルなど、長尺の荷物を入れても、荷室の奥行きに十分なスペースがあるため、長さのあるテントも楽に搭載可能です。

◆安全装備
先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」と搭載しています。新たに近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能を追加。フロントカメラの広角化により衝突軽減ブレーキの検知対象を拡大し、新たに交差車両、右折時の対向車、横断自転車、二輪車、夜間の歩行者の検知が可能になりました。

◆パワーユニット
2L 直4DOHC i-VTEC+2モーター i-MMDを搭載しています。さらに減速セレクターを新たに設定したことにより、アクセルオフ時の減速の調節が可能となり、下り坂での走行や、前走車との車間距離の調整などに活用することができます。

◆定員人数とインテリア
7人乗りで、全タイプを本革シートを標準装備とし、オットマンとリクライニングの操作を新たに電動化、2列目には両側アームレスト付4ウェイパワーシートとシートヒーター、折りたたみ式の2列目シートセンターテーブルを採用しました。

日産 セレナ


出典:日産
ボディサイズは、全長4,690mm〜4,765mm、全幅1,690mm〜1,715mm、全高1,870mm、ホイールベース2,870mmとし、エクステリアデザインはもちろんキープコンセプトである、より現代らしいデザインです。

◆大容量の収納スペース
いちばん⾃由に、いちばん遊べるをコンセプトに、ミニバントップクラスのラゲッジの広さ設計です。さらにうれしいラゲッジアンダーボックスも装備されています。そして、デュアルバックドアを搭載しているので、狭い場所でも気軽にオープン可能です。バックドアには、通常の約半分のスペースがあれば開閉できるハーフバックドアを設定しています。後ろに停まっているクルマや壁からの距離が近くても、気軽にドアを開けて荷物の出し入れが可能です。

 ◆安全装備がトップクラス
日産の先進運転支援システム「プロパイロット2.0」や「 360° セーフティアシスト」は、7種類の先進運転支援システムで構成されています。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」を採用しているので、より安全にドライブをすることができます。
 
◆パワーユニット
モーターとインバーターを刷新することで力強さ・なめらかさ・静かさを進化させた第2世代「e-POWER」を搭載しています。e-POWER用にチューニングされた新開発1.4L エンジンの採用により出力を大幅に向上し、エンジンの回転数を抑えることで燃費にも貢献しています。

◆定員人数とうれしいステップタイプ
7人乗り、8人乗りから選択可能。お年寄りや小さい子供にも、安心のステップが搭載されています。助手席ドアもしくは助手席側スライドドアの開閉と連動して、ステップが展開・格納します。

日産 キャラバン


出典:日産
ボディサイズは全長4,695mm、全幅1,695mm、全高1,990mm、ホイールベース2,555mmとし、仕事でもプライベートでもこだわりの一台を求める方に向けの一台です。

◆大容量の収納スペース
クラスNo.1となる3,050mmの荷室長により、広く使い勝手の良い荷室空間を実現しました。積み込みやすさにも配慮し、荷室開口高と開口幅も最大限に確保しています。標準装備のマルチベッドシステムは、折りたたみタイプのベッドでさまざまなベッドアレンジができ、シーンに合った使いわけを可能にしています。食事や作業を快適に行うことができるよう、脱着式テーブル付車を設定。脱着式テーブルは高さ調整はもちろん取り外すことができ、寝る時の妨げにもなりません。

◆先進の安全技術
全車標準装備となる「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」は、天候や周囲の明るさに左右されにくいミリ波レーダーとカメラのフュージョン方式により、歩行者の検知も可能です。「インテリジェントルームミラー」をEXグレード以上に標準装備すると共に、EXグレード以上に標準装備している「インテリジェント アラウンドビューモニター」の機能性も向上しました。

◆3つのパワーユニット
2.0L 直列4気筒エンジン、2.5L 直列4気筒エンジン、2.5L 直列4気筒ディーゼルエンジンから選択できます。用途や使用環境に合わせて選ぶことができます。

◆定員人数とインテリア
最大10人乗りで、インテリアにはアクティブな用途にも大変便利な専用の防水シートを、キャラバンで唯一採用しています。滑らか質感の高いシートは、雨の日の作業や、レジャーの際にも汚れを気にせず使用でき、お手入れもしやすく非常に便利な設計です。

ホンダ フリード


出典:ホンダ
ボディサイズは、全長は4,310mm、全幅1,695mm、全高1,755mm、ホイールベース2,740mmと5ナンバーサイズは維持しています。

◆大容量の収納スペース
5名乗車時で荷室長1,085mm、荷室高1,240mm、荷室容量715Lを確保した大容量のラゲッジスペースがあります。さらに荷室床面が、泥などで汚れても簡単に拭き取れ、ペットの毛などもつきにくい、樹脂製のワイパブルマットを採用しています。

◆充実の安全装備
Honda SENSING(ホンダ センシング)が、以前よりもさらに進化し、全車に標準搭載されました。新しいフロントワイドビューカメラと前後の8つのソナーセンサーがHonda車初の採用となりました。さらに、渋滞追従機能付きACCも採用され、「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」が進化したので、長時間ドライブも問題ありません。

◆パワーユニット
1.5LDOHCi-VTEC+2モーターハイブリッド(e:HEV)と、1.5L 直噴VTEC エンジンから選択できます。

◆定員人数とインテリア
5人乗り~7人乗りまで選択可能、インテリアのフロントシートには上級セダンへの搭載も見据えて新しく開発した、新世代の「ボディースタビライジングシート」を採用し長時間ドライブでも疲れにくく、やわらかな座り心地を実現したシート構造としました。さらに待望の「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」を搭載しました。

トヨタ シエンタ


出典:トヨタ
ボディサイズは、全長4,280mm、全幅1,695mm、全高1,695mm〜1,715mm、ホイールベース2,750mmと、狭い道や駐車場などでのスムーズな取り回しが可能です。

◆大容量の収納スペース
大きな荷物も積み込みしやすい設計になっています。十分な高さと横幅のあるスクエアなバックドア開口と低床なラゲージ、セカンドシート・サードシート格納時には自転車などの大きな荷物を積載可能で、積み降ろしもスムーズにおこなえます。

 ◆充実の安全装備 
先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能です。「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載しました。

◆パワーユニット
ハイブリッドシステムは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」に新しい小型化されたTHSⅡ(WLTCモード燃費28.2~28.8km/L)と、ガソリンは新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型と選択できます。  

◆定員人数とインテリア 
5人乗り、7人乗りまで選択可能で、より多く防音材やボディ合成がアップすることで乗り味が変わり、5ナンバーサイズとしながらも広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様です。

トヨタ アルファード


出典:トヨタ
ボディサイズは、全長4,995mm、全幅1,850mm、全高1,935mm、ホイールベース3,000mmとし、さらに高級感をだしたデザインになりました。

◆大容量の収納スペース
広い室内空間が魅力のひとつのアルファードは、ゴルフやキャンプで使用するのにも最適な車です。ゴルフバッグを積む場合、最大6個が積載可能です。キャンプ用品も余裕をもって積載可能なサイズです。さらにさまざまなシートアレンジが可能で、車中泊も楽しめます。

◆安全性能
最新バージョン Toyota Safety Sense搭載しています。「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」に対応し、「交差点での検知」「低速時加速抑制機能」「緊急時操舵回避支援機能」にも対応しています。

◆パワーユニット
エンジンモデルには、最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」が搭載されます。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用しています。

◆定員人数とインテリア
7人乗りで、電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は非常に押しやすく、ドリンクフォルダーと置くだけ充電の位置もとても使い勝手の良い場所に設置されています。さらにお年寄りや、小さいお子様にもうれしい、「ユニバーサルステップ」を採用しています。3列目のシートは跳ね上げ式であはあるが2段階機構により先代よりも2列目の移動幅を増やしシートアレンジのバリエーションが増えました。

日産 エルグランド


出典:日産
ボディサイズは、全長4,975mm、全幅1,850mm、全高1,815mm、ホイールベース3,000mmと、力強い走りと、エレガントな高級感を纏う1台です。

◆大容量の収納スペース
ラゲッジスペースは600Lと、ゴルフバッグやベビーカー、キャンプでは必需品のクーラーボックスなど余裕をもって積載可能なサイズです。

◆安全性能
全方位運転支援システム 「360°セーフティアシスト」「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「アダプティブハイビームアシスト/ハイビームア」「後退時車両検知警報 RCTA」「インテリジェントLI /LDW(車線逸脱警報)」「RCTA 後退時車両検知警報」「標識検知機能」を標準搭載していることで、長時間ドライブも安心できます。

◆パワーユニット
エンジンは、2.5L 直4 DOHC エンジンと、3.5L 直4 DOHC エンジンから選択可能です。

◆定員人数とインテリア
7人乗りと、8人乗りから選択可能で、抗菌効果が実証された素材を使用した抗菌仕様シートを全車標準装備。表面に付着した菌の繁殖を抑制し、クリーンで快適な車内を保ちます。

三菱 デリカ D:5


出典:日産
ボディサイズは、全長4,800mm、全幅1,795mm、全高1,875mm、ホイールベース2,850mmと、世界で唯一のオールラウンダーミニバンの乗用車です。

◆大容量の収納スペース
ラゲッジスペースは通常時で1,232Lの荷室容量を持つ2列シート5人乗り、2列目と3列目のシートを折りたたむことで最大2,291Lが利用できます。

◆オフロード設計の強化
サードシートを跳ね上げれば5名乗車でも、ラゲッジスペースの奥行きが1200mmあるため、大きなテントやワゴンも余裕で積載可能です。さらに荷物を出し入れしやすい大きな開口部や、多彩なシートアレンジも魅力です。

 ◆パワーユニット
2.2L 直列4気筒DOHCクリーンディーゼルターボ、さらに最大トルクを5%アップ、燃費も向上しています。

◆定員人数とインテリア
5人乗りで、アウトドアを楽しむ特別仕様車「JASPER」のシート生地は、アウトドアレジャーで使い勝手のよい、撥水機能を付加したスエード調人工皮革「グランリュクス」に、ブラウンステッチを施しました。心地よい手触りに加え、滑りにくい立体的なボーダーキルティング形状とし、機能的なシートです。インパネやドアトリムにもシートと同様のブラウンステッチをあしらうことで、統一感のあるインテリアとなりました。

メルセデス・ベンツ Vクラス


出典:メルセデスベンツ
ボディサイズは、全長4,905mm、全幅1,930mm、全高1,930mm、ホイールベース3,200mmとし、異なるトリムと組み合わせて、グリルに独自のデザインを施しています。

◆大容量の収納スペース
720L の容量となり、ゴルフバッグを5個積載することができます。
さらに後席を外せば車中泊も可能です。

◆安全性能
セーフティキットは、アクティブレーンキーピングアシスト、インテリジェントスピードアシスト、ブラインドスポットアシストなど、新しく改良されたドライバー支援機能を備えてアップグレードされました。

◆パワーユニット
直列4気筒 2.0リッタークリーンディーゼルエンジンと9速AT「9G-TRONIC」搭載。

◆定員人数とインテリア
7人乗りで、デュアル12.3インチ ディスプレイを収容する単一パネルを備えたデジタル コックピットを採用、ダッシュボードは、新しい空調通気口と周囲照明のおかげで、メルセデスの主流の自動車および SUV 製品とほぼ同じくらい高級に見えます。


5.コスパも使い勝手のよい軽自動車6選


出典:スズキ
コスパだけでなく、機能性も十分なものが多くなりキャンプ場もたくさん見かけるようなった軽自動車。積載スペースとしてはソロやデュオにおすすめです。ここでは注目の軽自動車を紹介します。

スズキ ジムニー


出典:スズキ
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,715mm、ホイールベース2,250mmで、ボディカラーには白または黒のツートンカラーをラインナップしています。

◆大容量の収納スペース
リヤシートを倒せば、大容量352Lの荷室スペースが広がります。開口部も大きく、荷物の積み下ろしもスムーズ。フロアは完全なフラットとなり、スクエアな室内空間と相まってスペースを隅まで無駄なく活用できます。また、使い勝手をさらに高めるユーティリティナット、荷室フックナット、ラゲッジアクセサリーソケットを装備しました

◆オフロード設計の強化
ジムニーは初代モデルから一貫してラダーフレームを採用し続けており、現在ラダーフレームを採用している旧型モデルの軽自動車は、世界全体で見てもジムニー位しか存在していません。まさにオフロードこそジムニー性能を最大限楽しめるといっても過言ではありません。

◆パワーユニット
現在はガソリンモデルのみでJC08モード燃費:13.6〜14.8km/Lと現代の軽自動車としては燃費が悪いが新型はワゴンRなどに採用するR06A型エンジンを採用するも多少の燃費向上となりWLTCモード燃費:13.2 km/L (AT)16.2km/L (MT)です。

◆定員人数と安全装備
4人乗りで、予防安全装備「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用しジムニーとして安全技術を初採用しました。

スズキ ハスラー


出典:スズキ
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,680mm、ホイールベース2,460mmで、「もっと遊べる!もっとワクワク!!もっとアクティブな軽クロスオーバー」をコンセプトに開発されました。

◆大容量の収納スペース
小さくても積載力抜群で、見た目も中身もアウトドアギア感が高まっていて頼りがいあります。さらに汚れたものをそのまま収納できる、ラゲッジアンダーボックスも搭載されています。

◆充実のオフロード設計
ハスラーの最低地上高は180㎜で高めに設計されています。雨上がりで轍ができやすいキャンプ場の荒れた通路も余裕を持って走ることができます。4WD車ならぬかるみや雪道の運転をサポートしてくれます。

◆パワーユニット
新しいCVTを組み合わせることで、低速から中高速までの広い速度範囲で優れた燃費性能とスムーズな走りを実現しました。モーターアシストの時間とモーター出力が増加し、最高出力が2.2psから3.1psに向上しました。これにより、より高い燃費性能が提供されています。

◆定員人数と運転サポート機能
4人乗りで、全方位モニターとは、クルマを真上から見たような映像をナビゲーションに映し出してくれます。駐車スペースや見通しが悪い場所で視覚的にサポートしてくれます。また軽自動車では少ない全車速追従機能付ACCを搭載しています。貴重なキャンプ向き軽クロスオーバーとしてハスラーが愛される理由になっています。

スズキ スペーシア ギア


出典:スズキ
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,800mm、ホイールベース2,460mmと、人の乗り降りも荷物の出し入れも考え抜かれたサイズ設計です。

◆大容量の収納スペース
床が低くて天井が高い、使いやすい荷室スペース。最大積載量200kg(2名乗車時)の大容量で、たくさんの荷物を積むことができます。さらに、後席を格納して標準装備のフルフラットカバーを装着すれば、隙間のない平らな床面の荷室空間になります。

◆充実したインテリア
インテリアにはツールボックスをモチーフにした、大きな助手席アッパーボックス、アクティブにアウトドアを遊べるようにオレンジのステッチを施した、はっ水加工のブラックシート、防汚仕様の荷室フロアとリアシート背面を採用しています。さらにフロアが防汚仕様のため、泥のついた自転車やスノーボード、サーフボードなどもそのまま入れることができます。

◆2つのパワーユニット
エンジンは、直列3気筒660cc+モーター(マイルドハイブリッド)と、直列3気筒660ccターボ+モーター(マイルドハイブリッド)の2つから選択可能です。

◆定員人数と安全機能
4人乗りで、新サービス「SUZUKI connect(スズキコネクト)」に対応しました。安全システムに新たに「車線逸脱制御機能」「すれ違い支援機能」を採用し、「前後の衝突被害軽減ブレーキ」「後方誤発進抑制機能」「リヤパーキングセンサー」をCVT搭載車(FA 5MT車除く)に設定しました。

ダイハツ タント ファンクロス


出典:ダイハツ
ファンクロスのボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,775mm、ホイールベース2460mmとし、運転しやすい軽自動車を実現し、大きな荷物も積み込めるような設計になっています。

◆大容量の収納スペース
後席には上下2段調節式デッキボードを採用し、デッキボードの脚を立てれば、2段積みモードに設定できます。さらに防水加工シートバックを採用しており、濡れた荷物も気にせず載せられる。ラゲージルームランプ(デッキサイド右側/天井)USBソケット(後席右側1口)を採用しています。

◆パワーユニット
エンジンは、自然吸気の水冷直列3気筒12バルブDOHCと、水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボの2つから選択可能です。

◆定員人数と快適装備
4人乗りで、大きく開いて、開放的なミラクルオープンドアや、物が落ちにくいふち高のテーブルはタブレットが立てかけられ、お子さま用のマグカップや500mlの紙パックが入るカップホルダーも備えています。

◆安全性能
さまざまなシーンを想定した全方位の安全機能を搭載しました。先進技術により、さらに進化した予防安全機能「スマートアシスト」が、毎日の運転で感じる不案や緊張を減らし、ヒヤッとするシーンの回避をサポートします。もしもの被害を最小限にとどめるための機能も備え、すべての人に確かな安心をお届けしてくれます。

ダイハツ アトレー


出典:ダイハツ
ボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,890mm、ホイールベースは2,450mm。

◆大容量の収納スペース
多彩な荷室アレンジが可能で、標準装備のユースフルナットを活用することで、積荷の形や重さ、分量など用途に応じた多彩な荷室アレンジを実現します。さらにオーバーヘッドネットを活用することで、天井空間を無駄なく有効活用して収納幅を広げることができます。

◆充実の安全装備
「次世代スマートアシスト」を搭載しました。さらにステレオカメラを採用し、歩行者対応や従来より作動速度域を拡大しました。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となりました。

◆パワーユニット
エンジンは658cc 直3 DOHCターボエンジンを搭載しています。ハイパワーによる高速での伸びやかな走りはもちろん、低回転からの力強いトルクが自慢。出足のよさが、快適なクルージングを支えます。

◆定員人数とインテリア
4人乗りで、インテリアでは9インチのディスプレイオーディオを採用しました。さらにSmartDeviceLinkとAppleCarPlayに対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能です。

ホンダ N-BOX


出典:ホンダ
ボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,790mm、ホイールベース2,520mm、で更に高級感をだしたデザインになりました。

◆大容量の収納スペース
後席下に燃料タンクがない独自設計ならではの低い床、高い天井の為、自転車を積む時も高く持ち上げる必要はありません。さらにスライドリアシートを調節して荷室を拡大できるので、軽でも4人分のキャンプ道具が積めます。

◆安全性
自動車安全性能2023 最高評獲得した実力をもっています。安全装備では新たに「急アクセル制御機能」「近距離衝突軽減ブレーキ」を採用しました。

◆パワーユニット
「658cc 直列3気筒DOHCi-VTECエンジン」をキャリーオーバーし継続採用しました。力強く伸びやかな発進加速と燃費を両立しています。

 ◆定員人数とインテリア
4人乗りで、自宅のリビングで家族や友人と楽しく集うような、居心地の良い空間を実現しています。後席のトランクサイドライニングの一部にグリップ形状のくぼみを設けることで、小さいお子様や高齢の方がしっかりグリップを握ることができ、乗り降りしやすくなっています。


6.キャンプでおすすめのピックアップトラック2選


出典:トヨタ
何といっても大容量が魅力のピックアップトラック。ファミリーでたくさんのギアを使ったキャンプをする人にイチオシのモデルです。ここではおすすめ車種を紹介します。

トヨタ ハイラックス


出典:トヨタ
ボディサイズは全長5,340mm、全幅1,855mm、全高1,800mm、ホイールベース3,085mmとし、トヨタ自動車が生産販売するピックアップトラック型の自動車です。

◆大容量の収納スペース
デッキ長1,565mm 、デッキ幅1,105mm、デッキ高480mm、デッキ容量994Lです。現代の車両らしく室内の収納は充実し、デッキのサイズも一般的なレジャーやキャンプには十分な積載量です。さまざまなシーンで、頼りになる相棒として活躍してくれるでしょう。

 ◆オフロード設計の強化 
オンロードも、オフロードも思いのままに走れる設計です。滑りやすい路面などで「H4」を選択すれば4輪駆動ならではの安心感が、またL4を選択すればより強力な駆動力を発揮します。岩場や雪道などのオフロードでの加速時にスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけることで残りの車輪に駆動力を配分し、悪路での走行安定性を確保します。

◆パワーユニット
卓越した走行性能を誇る 2.8L GD スーパー パワー エンジンを搭載し、224hpと 550Nmのトルクを発揮するように見事に微調整されました。さらに、サスペンションは最適なパフォーマンスを発揮するよう細心の注意を払って調整され、ワイドトレッドはフロントで 140mm、リアで155mm 拡大され、リアブレーキはディスクブレーキシステムにアップグレードされました。これらの機能強化により、安定性が大幅に向上し、路面のグリップ力が向上しています。

◆定員人数と積載量
乗車定員5名を確保しながらも多くの荷物を輸送可能です。デッキスペースは最大床面長1565mm、開口幅1380mm、最大積載量500kgあります。さらに雨や風に強いデッキとなっています。ボディには防錆鋼板を採用し、特にデッキ部には錆は腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用してます。

三菱 トライトン


出典:三菱
ボディサイズは全長5,320mm(5,360mm)、全幅1,865(1,930mm)mm、全高1,795mm(1,815mm) ホイールベース3,130mmとひと回り大型化するとともに水平基調で力強いスタイリングを実現しました。

◆大容量の収納スペース
ビッグなカーゴスペースを確保していることから、キャンプはもちろん、マウンテンバイク、スキューバダイビングなど、どんなアクティビティでも自在に使いこなせる余裕の広さを確保しています。さらに低い荷台設計になっていることから、アクティビティのギアなど重い荷物も積み下ろししやすいようになっています。

◆充実のオフロード設計
世界の道で鍛え上げられた4WDシステム。
本格クロカンのトラクションと乗用車のハンドリングを両立する三菱自動車独自の4WDシステム。濡れた路面でも優れた安定性を発揮する4H(フルタイム4WD)や深雪路、砂地、泥ねい地で駆動力を路面に伝える4HLcなど4つのモードを大型のダイヤルで直感的に選択できます。

◆パワーユニット
2.4L 直列4気筒ディーゼルターボエンジン4N16型を採用していることから、最高出力が高く、多く荷物を載せる場合や普段の走りでも活躍してくれます。

◆定員人数とインテリア
乗車定員5名を確保しながらも多くの荷物を輸送可能です。さらに、上質なくつろぎに満ちた、ゆとりの居住空間を実現しています。室内長1770mm、室内幅1540mm、室内高1175mmと広々とした室内空間を確保しています。そのうえで前後席のショルダールームや後席ニールームにも余裕を持たせることで、乗る人一人ひとりがくつろげる設計を施しています。


7.車中泊におすすめの車2選


車中泊人気の高まりとともに、多種多様な車が選択肢として挙がりますが、その中でも圧倒的な支持を得ているのがトヨタ ハイエースと日産 キャラバンです。広々とした室内空間と高いカスタマイズ性で、自分だけの空間を創り上げる楽しさも味わえます。

トヨタ ハイエースバン


出典:トヨタ
圧倒的な広さを誇る室内は、大人数での車中泊や、ゆったりとくつろぎたいソロ車中泊にも最適です。様々なレイアウトが可能で、ベッドやキッチン、収納スペースなどを自由に配置できます。標準ボディからスーパーロング、ハイルーフまで、用途や人数に合わせて最適なサイズを選べます。

【車中泊におすすめのポイント】
カスタムのキャンピングカーのベースとしてもっとも選ばれおり、社外メーカーによる多数のアイテムが揃っています。

出典:flexdream

日産 キャラバン


出典:日産
ハイエースに匹敵する広さを持ちながらも、よりスクエアな形状でデッドスペースが少ないのが特徴です。荷室の床が低く、重い荷物の積み下ろしがしやすいのも魅力です。最新の安全技術「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などを搭載。

【車中泊におすすめのポイント】
キャラバンには車中泊仕様車グレード「マルチベッド」をラインナップしています。車内での快適な休憩や宿泊のための機能を有しながら、積載性も兼ね備えたキャラバン「マルチベッド」と、フロアの強度と耐久性を向上し、アウトドアスポーツなどの大きく重量のある道具の運搬に適した「トランスポーター」を設定しています。

出典:日産


8.こだわりの車でキャンプライフをもっと楽しもう!


この記事を参考に、あなたのキャンプスタイルにぴったりの車を見つけてください。最高の相棒と一緒なら、キャンプがもっと楽しくなりますよ!

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