ソトレシピニュース

【お願い!たけだバーベキュー】第3弾「網がなくても美味しくステーキを焼きたい!」

ナイスバーべ!たけだバーベキューです。

この連載も今回で第3回目となりました。毎回どんなお願いが来るか楽しみにしているわけですが、今回届いたお願いがこちら!

 

キャンプ料理のお悩みvol.3
網がなくても美味しくステーキを焼きたい!

 

「網を忘れてしまったときに、美味しくステーキを焼く方法はありますか?教えてください。お願いします!」

いやー、いいお願いですね。網は忘れてもお肉だけは決して忘れないそのお肉愛、好きです!

バーベキューにおいて、網がないという状況はかなり致命的な状況だと思います。みんなを誘ってバーベキューに行き、さぁ焼くぞというときに現地でそんな状況になったと思ったら僕もゾっとします……。

しかし、忘れてしまったものは仕方ありません! そんな状況を打破するとっておきの焼き方をお教えしましょう!

 

その名も「DURTY STEAK(ダーティステーキ)」。聞いてもピンとこない方がほとんどだと思いますが、網を使わずに美味しいステーキが焼ける方法なんです。

 

では、焼き方を解説していきましょう!

まずは焼きたいステーキを用意します。ここで塩、コショウなどの味付けをします。ぼくは最近はクレイジーソルトで味付けしちゃいます。

 

そして網のないグリルで火起こしをします。炎がメラメラ燃えている状態ではなく、熾火の状態にまで育ててください。いわゆる炭が白くなった状態ですね。

 

そして次のステップ、どうするかと言いますと……

 

はい! そのままステーキ肉を炭の上にどん!

これがダーティステーキです。網がないときはそのまま炭の上で焼いてしまうんです。最高にワイルド! 片面がある程度火が通ってきましたら裏返します。

 

超直火なので表面が焼けるのも早いです。裏返してみると、ダーティとは名ばかりで灰や炭は意外とあまりつきません。

 

両面しっかりと焼きます。ただ難点がありまして、超直火なので表面はよく焼けても中までしっかり火を通すのが難しいんです。

なので、焼く→炭から上げて余熱で火を入れる→焼く→余熱で火を入れる、といった感じで、繰り返し余熱調理をして火を通すのがポイントです!

 

せっかくなので、さらにお野菜もダーティスタイルで焼いてみましょう。使うのはパプリカとピーマン。

 

パプリカとピーマンは焼き上がりがわかりやすく、黒く焦げるまで焼いちゃっても大丈夫です。

 

というのも、パプリカやピーマンは薄皮が一枚あり、焦げるのはその部分だけ。なので恐れずガンガン焼いて、ペロッと薄皮をはぎ取ってやりましょう。

 

先に焼き上がったパプリカから食べてみると、切らずに丸ごと焼いたのもあり、ジューシーでとっても美味い! ピーマンも苦みが少なく、ほんのりお甘みが引き出されています。野菜は超直火でも美味いことがわかりました。

 

そうこうしていると、ステーキも余熱でいい感じに焼けました。ではカットして食べてみます!

 

ん?んん!!? 炭の香ばしさが肉に移ってめっちゃ美味しいやないか!!

備長炭の炭火焼き鶏のような、炭の香ばしさがものすごくステーキにのっていて、いつもと違った味わいになります。言うならば「炭味」が最高のスパイスになっています! これは超直火だからこそ出せる味。

 

実は同じ状況に出くわしたことがある

 

実はたけだバーベキューも、一度炭火はあるが網がないという状況に陥ったことがあるんです。それもイースター島で!(過去にイースター島でソロキャンプをしたことがあります)

 

うわ、どうしようと思ったときに、ふと海外のインスタで炭でダイレクトに焼いていた動画のことを思い出しました。大丈夫かなぁと思いながら実際にやってみると、これがもうめちゃくちゃ美味かったのです。

ただ皆さん! これをやるのは本当に網がなくて困り果てて、かつどうしてもステーキが食べたい! というときだけにしてください。そして自己責任でお願いしますよ!

女子なんかは引いてしまう可能性もありますので、みんなの許可を取ってやってくださいね。

 

というわけで、今回のお悩みも無事解決したのではないでしょうか!

そもそも網を忘れないということが一番なのですが、もしものときはぜひやっていただき、ダーティステーキの炭味を味わっていただけたらと思います!

ではまた皆さんのお悩み、疑問お待ちしております。ナイスバーべ!

ライターProfile

ソトレシピ編集部
自分たちのアウトドアスキルの向上&キャンプ料理の上達を目指しながら、いろいろ情報発信していきたいと思います!

関連レシピ