【ソトレシピKIDSギア】子どものおやつケースにいい！UFキャニスターがキャンプ料理以外でも大活躍！

はじめまして。アウトドア・保育士ライターをしている相原里紗です。社会人１年目でフジロックデビューをしてから、キャンプインフェスにはまり、そこから登山、バックカントリーとアクティブアウトドアを楽しんでいたら子どもができ、最近改めてキャンプの世界に戻ってきました。ただいま、キャンプ！
現在息子は１歳10ヶ月、私は妊娠９か月。毎日怒涛の日々を送っております。

ソトレシピKIDS始動にあたり、保育士目線・子連れキャンパー目線で子どものキャンプ料理やKIDSギアについて書かせていただくことになりました。キャンプ、特に料理に関してはまだまだ勉強中…みなさんと一緒に上達して行きたいと思います！

ということで、今回は「ソトレシピKIDSギア」と題しまして、子どもと一緒だからこそ大活躍のギアをご紹介。第一弾は、ユニフレームの「UFキャニスター」です！

ユニフレーム　UFキャニスターって？

キャンプ料理好きの皆様には言わずと知れた名品、UFキャニスター。
キャンプギアの中でもキッチングッズが充実するUNIFLAMEで長年愛され続けている、調味料等を入れることを想定して作られたキャニスターです。

(UNIFLAME公式HPより)
蓋の内側にパッキンがついており、密閉性が高い仕様。
その特性から、液体がこぼれにくく、更に砂糖や塩などの調味料も水分を吸って固まっちゃった！なんてこともありません。

その他の仕様は下記。

サイズ　約φ60×65mm
材質　本体：ステンレス鋼　パッキン：シリコン
重量　約90g
容量　約160ml

そんな定番中の定番アイテムですが、
我が家ではもっぱら「おやつケース」として、大活躍しています。

UFキャニスターがおやつケースとして最適な４つの理由

その１、サイズがちょうどよく、無限おやつループに陥らない

サイズは手のひらサイズの160ml。
我が家の定番おやつ、イチジクのドライフルーツなら、３つ入っていっぱいのサイズ感です。
おやつケースが必要になる１歳〜３歳くらいまでの子どもは、まだまだおやつの量を自分ではコントロールできません。「これに入ってるのを食べたらおしまいね」と、こちらが決めて渡すのには、UFキャニスターはとっても程よいサイズなのです。
さらに、このコンパクトさは子どもにとって持ちやすく、購入した10ヶ月の頃には既に自分で持って食べていました。

その２、蓋にロックができる！息子が自分で空けられない

キャニスターの開閉はパッチン錠方式。
ちょっとコツがいるので、息子1歳10ヶ月、1年以上使っていますがまだ自分で空けることが出来ません。移動中、勝手に空けられてぶちまけられると大変なこともあるので、とても助かっています。

その３、パッキンが簡単に外れて、洗いやすい

密閉性が高いものって、溝が深かったりゴムが取れにくかったり、洗いにくいものが多いのですが、UFキャニスターのパッキンはつつく簡単に外れるので、洗い物も楽チン。
さらにステンレス製なので、錆びにくく、洗剤にも強いため、清潔を保ちやすいのもおやつケースには嬉しいポイント。
洗いやすいって、子育て中には地味に重要ですよね！？

その４、スタイリッシュ！子どもとの日常で毎日キャンプ気分が味わえる

量販店に売られているおやつケースって、基本的にプラスティックのカラフルなものが多いんですよね。仕方なく「これでいっか」と言って買うことに。その点、UFキャニスターは、このシンプルな見た目、機能美、どれをとってもギア好きとしては申し分ありません！


ちょっと使い込みすぎて表面が…味と言うことで（注：磨けばちゃんと綺麗になります）。とにかく、バッグの中に入っていても嫌じゃない、気分が上がる。子どもが小さいうちはアウトドアに行くハードルが上がりますが、日常の中にあるキャンプギアは、それだけでアウトドア気分にさせてくれます。

「小さい頃おやつ入れてたんだよ」って言いながら一緒にキャンプ料理をしたい

おやつケースを使うくらい小さな時期の子育て、きっと振り返ればあっと言う間です。「このキャニスター、あなたが小さいときにおやつ入れてたのよー」なんてやりとりをしながら、キャニスターにディップソース作ってキャンプ料理食べたり、コーヒー豆入れて山で一緒に飲んだり、なんなら息子の子どものおやつケースとして使ったり…ああ、なんだか泣けてきました（妄想）。

丈夫で長持ちする、シンプルなキャンプギアだからこそ、子どもがおやつを卒業してもずっと使っていけるのが嬉しい、UFキャニスター。 自分の子どものおやつケースとして、キャンプ好きの出産祝いやお友だちのお子さんへのちょっとしたギフトとして、ぜひご検討ください！