【形状別】キャンプを快適にするタープおすすめ50選!選び方も解説

【形状別】キャンプを快適にするタープおすすめ50選!選び方も解説

2024.1.23

キャンプ用のタープの購入を検討すると、様々な形状があり迷ってしまいますよね。タープは大きく分けて7つの形状に分けられ、張り方もそれぞれ特徴があります。まずは形状の違いを理解し、素材や機能性が自身のキャンプスタイルに合う商品を選ぶのがおすすめです。

タープがあると、キャンプの居住空間が広がりより快適になります。また、ちょとした日陰を作れるので、デイキャンプでも活躍するのでおすすめですよ。

この記事では、

  • タープの基本的な7つの形状
  • タープを選ぶ5つのポイント
  • 7つの形状別おすすめタープ50選

を紹介しています。

読み終えていただければ、ご自身のキャンプスタイルにピッタリのタープが見つかりますよ。ぜひ、参考にしてください。

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1.タープがあればキャンプの快適性がワンランクアップ


出典:楽天
タープとは、日差しや雨風を凌ぐ屋根となる布幕のことを指します。

暑い夏の季節では強い日差しを遮ってくれたり、肌寒い秋冬には秋風や雪から身を守って寒さを和らげてくれる重要アイテムです。

就寝がメインとなるテントに比べて、タープはメインで過ごすリビングスペースのような役割を担います。

今回はそんな必須ギアのひとつであるタープの種類や選び方、おすすめ製品まで詳しくご紹介していきます。


2. タープの基本的な7つの形状


出典:Amazon
タープには形状や設営の仕方によって様々な種類があり、それぞれに違った特徴があります。

どのようなシーンで使いたいのか、どんなものを求めているかによって選ぶべき種類が変わってくるので、どんな種類があるのかチェックしていきましょう。

ヘキサタープ


出典:DOD
ヘキサタープは六角形状のタープで、曲線を描く綺麗な張り姿が特徴のタイプです。

生地面積が他のタイプよりもやや狭い反面、開放感のあるキャンプが楽しめます。

他のタープに比べてラインナップの幅が広く、好みやスタイルに合ったデザインが選びやすいのも魅力のひとつです。

ウィングタープ


出典:tent-Mark DESIGNS
ウィングタープは五角形状のタープで、ヘキサタープよりもスマートな印象を演出する佇まいが特徴のタイプ。

一本のポールで設営することができるモデルもあり、初心者でも簡単に設営することができます。

軽量かつコンパクトな製品が多くラインナップされているため、ツーリングキャンプやソロキャンプなどにおすすめです。

レクタ(スクエア)タープ


出典:tent-Mark DESIGNS
レクタタープは長方形状のタープで、他のタイプに比べて生地面積が大きく、リビングスペースを広く取りやすいのが特徴です。
カーブを描く形状をしているヘキサやウィングよりも雨風や日差しを防ぐのに長けており、居住感を高めたい方におすすめ。
また、コンパクトなソロ向けからファミリー・グループキャンプ向けの大型な製品まで幅広く展開されており、目的に合ったモデルが選びやすいでしょう。

オクタゴンタープ


出典:DOD
オクタタープは八角形状のタープで、最大8本のタープポールを使用した多彩なアレンジにトライできるのが特徴です。

グロメットを多く配置した製品もあり、ガイロープの配置やポールの使用位置によって様々なスタイルでキャンプを楽しめます。

比較的大きめなファミリーやグループキャンプで使用しやすいサイズ感の製品が多いので、大人数でキャンプやバーベキューをしたい方におすすめです。

ワンタッチタープ


出典:FIELDOOR
ワンタッチタープは折りたたみ式のフレームが本体に搭載されているタープで、力に自信のない方でも簡単に設営することができます。

設営・撤収がスムーズに行えるので、キャンプの時間を長く取れるのも魅力。手軽に使えることから、デイキャンプやイベントなどでも活躍します。

他のタープに比べて価格も手頃なので、これからキャンプを始める方やキャンプ場でBBQをしたい方におすすめです。

スクリーンタープ


出典:snowpeak
スクリーンタープは側面に壁が設けられたドームのような形状のタープで、雨風や虫の侵入を防ぐのに長けています。

メッシュパネルを備えている製品では通気性を発揮しながらも虫の侵入を防ぎ、フルクローズできるモデルではプライベートな空間を生み出せるなど万能に使えるのが特徴。

屋根だけのタープに比べて設営はやや大変ですが、中にはオールシーズン使えるので秋や冬など肌寒い季節もキャンプをしたい方におすすめです。

カーサイドタープ


出典:DOD
カーサイドタープは車のサイドやリアゲートなどに取り付けて設営する、手軽さが特徴のタープ。

吸盤やフックで設置するだけでリビングスペースを作れるため、設営・撤収が簡単で初心者でも苦労することなく使用できます。

ヘキサのような屋根だけ形状の製品から、スクリーンタープのような側面があるモデルまで幅広くラインナップされており、キャンプを始めたい方だけでなく車中泊をする方にもおすすめです。


3. タープを選ぶ5つのポイント


出典:QUICKCAMP
7つの形状タイプに触れたように、タープには様々な種類が販売されているのでテントと同様に非常に迷ってしまいやすいアイテムです。

タープ選びをする時には目的に合った製品を絞るためにも、以下のポイントに注目してみましょう。

■使用人数
■素材
■耐水圧
■季節
■カラー

使用人数で選ぶ


出典:DOD
タープは多くの製品が販売されていることから迷いやすい反面、その分だけ様々なサイズが展開されています。

スタイルに合ったサイズの目安は以下の通り。

●ソロキャンプ:3×3m
●デュオキャンプ:4×4m
●ファミリーキャンプ:それ以上

ソロキャンプでも大きなタープを使うことでリビングスペースを広く取れますが、持ち運びが大変だったり設営がひとりで大変ということも。

使用する人数に加えて、どんな目的で使用したいのかも合わせて考えて選んでみると選択肢がグッと絞られますよ。

素材で選ぶ


出典:ogawa
タープに使われている素材は大きく「ポリエステル」・「ポリコットン」・「コットン」の3つに分けられます。

ポリエステル
軽量で収納時もコンパクトになりやすい。速乾性に優れており値段も手頃だが、火に弱く溶けやすい。
持ち運びやすさを重視する方におすすめ。
ポリコットン
TC素材とも呼ばれ、難燃性に優れている。通気性・遮光性も高いが、重量があり価格も高め。
吸水透湿性や難燃性に長けた万能さを求める方におすすめ。
コットン
優れた遮光性と通気性でオールシーズン使いやすい。強度が高く焚き火でも燃えにくいが、重量感があり水に弱い。
焚き火や特有の風合いを楽しみたい方におすすめ。

それぞれの素材にメリット・デメリットがあるためタープに求める機能に注目して選ぶのがポイントです。

耐水圧で選ぶ


出典:Amazon
タープを選ぶ時は、耐水圧も合わせてチェックしておきましょう。

耐水圧とは生地へどれくらい水が染み込みにくいかを表した数値で、普通の雨ならおおよそ耐水性1,000mmほどあれば問題ありません。

大雨に備えておきたいという方は1,500mmほどの耐水圧がある製品を選んでおくと、万が一台風が来ても比較的安心してキャンプができます。

中にはポリウレタンコーティングといった耐水性を向上させる加工が施されているものもあるので、合わせてチェックしておくのもおすすめです。

季節に応じた種類で選ぶ


出典:楽天
タープには種類によってそれぞれ適した季節があるので、シーズンに合わせた製品を使用するようにしましょう。

ヘキサ・ウィングやレクタ・オクタタープなどの屋根だけタイプは、通気性や開放感に優れているので春・夏・秋のシーズンにおすすめ。その反面で外気温に晒されてしまうので、あまり冬の使用は向いていません。

一方でスクリーンタープは夏には虫除け対策に、冬には雪や冷気を防ぐことが出来るのでオールシーズン活躍します。

中でもスクリーンタープには空気の循環を促すベンチレーションや、虫や冷気の侵入を防ぐスカートを搭載していると各シーズンでより快適に過ごせるため、機能性もチェックしておくといいでしょう。

カラーで選ぶ


出典:QUICKCAMP
タープはテントと同様に大きく目立つギアのひとつ。そのため、タープのデザインでサイトレイアウトの雰囲気をガラリと変えることができます。

他に所持しているアイテムと合わせたカラーのタープを使用することで、統一感がぐんっとワンランクアップするのでタープのカラーは重要な要素です。

製品によっては同ブランドのテントと連結、もしくは組み合わせて使用することを想定して作られているものも。
テントとのカラーを合わせるだけでもサイトの印象は大きく変わるので、ぜひこだわってみるのもおすすめです。


4.ヘキサタープおすすめ8選


出典:ogawa
ヘキサタープはヘキサゴン(六角形状)のタープで、張った時の張り姿が綺麗で開放感を感じられるタイプです。

他のタープに比べてラインナップが多く取り揃えられているため、理想の製品に出会いやすいのも魅力。ぜひ自分に合ったモデルを見つけてみましょう。

コールマン XPヘキサタープ/MDX


出典:Amazon
2本のポールをクロスして設営する設計で、1人でも簡単に設営できるXPヘキサタープ/MDX。

両サイドに1本ずつポールを使う製品に比べて安定感に優れているので風の影響を受けにくく、設営後でもアレンジがしやすいベーシックモデルです。

●サイズ:460×435×230cm
●収納サイズ:18×74cm
●重量:7.6kg
●素材:75Dポリエステルタフタ
●耐水圧:1500mm

スノーピーク アメニティタープヘキサL


出典:Amazon
自然に溶け込みやすくスタイリッシュな雰囲気を演出するカラーを採用した、アメニティタープヘキサL。

比較的購入しやすい価格帯でありつつも、UVカット加工や撥水加工などの機能が充実。コネクションテープで同ブランドのテントと組み合わせて使いやすいのも魅力的です。

●サイズ:1220×780cm
●収納サイズ:80×17×19cm
●重量:7.9kg
●素材:210Dポリエステルオックス,PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム,超撥水加工,UVカット加工
●耐水圧:1800mm

DOD いつかのタープ


出典:Amazon
カーキ・ブラック・タンとカラーバリエーションが豊富で理想のレイアウトに合わせやすい、いつかのタープ。

1万円程度で購入できる良心的な価格に加え、厚みのある150D生地で遮光性も十分。ランタンフックとしても使える、付属の延長ベルトも使い勝手抜群です。

●サイズ:420×410×230cm
●収納サイズ:67×14×14cm
●重量:5.4kg
●素材:150Dポリエステル(PUコーティング)/ポール:スチール
●収納サイズ:2000mm

テンマクデザイン 焚火タープTCマルチコネクトヘキサ


出典:Amazon
ポリコットン素材特有の風合いが感じられる質感と色合いで、マイナーチェンジした今も人気の高い焚火タープTCマルチコネクトヘキサ。

大きめのサイズ感で、タープ単体でも広々としたリビング空間を実現。同ブランドの様々なサイズのワンポールテントとのドッキングが可能で、使用方法の幅広さもポイントです。

●使用サイズ:580×450cm
●収納サイズ:73×18cm
●重量:5.75kg
●素材:ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)
●耐水圧:-

WAQ ヘキサタープTC M


出典:Amazon
M・Lサイズと使用人数やニーズに合わせて選びやすいヘキサタープTC。

価格が高くなりがちなポリコットンを採用しながらも2万円を下回る価格で購入できます。6個のグロメットでアレンジしやすく、カラーが豊富なのも嬉しい。

●使用サイズ:480×470cm
●収納サイズ:59.5×23.3×22.9cm
●重量:6.7kg
●素材:ポリコットン
●耐水圧:-

オガワ フィールドタープヘキサDX


出典:Amazon
大判タイプに設計され、ファミリーキャンプでも安心して使用できるフィールドタープヘキサDX

UVカット加工や防水加工に加え、遮光コーティングが施されているので遮光性も抜群。耐水圧1800mmと急な雨などの悪天候にも、十分対応できるおすすめモデルです。

●サイズ:570×250×500cm
●収納サイズ:75×17×17cm
●重量:4.36kg
●素材:幕体:ポリエステル/ポール:ALラチェットポール
●耐水圧:1800mm

モンベル ミニタープHX


出典:Amazon
13cmほどの収納サイズと軽量性で、キャンプや登山など幅広いシーンで活躍します。使用サイズが小さめのため、設営が簡単で初心者へ特におすすめしたい製品です。

●サイズ:338cm×280cm×165cm
●収納サイズ:13×13×23cm
●重量:0.6kg(ハリヅナ、ペグ、バッグ込重量0.8kg)
●素材:75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm)加工:難燃加工、ウレタンコーティング
●耐水圧:1500mm

フィールドア ヘキサタープT/C


出典:Amazon
6〜8人が使用できる大型タープで2万円を下回る、良心的な価格で手に取りやすいTCタープ。

撥水加工と共に防カビ加工を施し、TC素材の弱点であるカビの生えやすさをカバー。合計12個のグロメットで、多彩な設営アレンジにチャレンジできるのもポイントです。

●サイズ:530×570cm
●収納サイズ:75cm×17cm×17cm
●重量:5kg
●素材:ポリエステル,コットン
●耐水圧:428mm


5.ウィングタープおすすめ7選


出典:snowpeak
ウィングタープは五角形状のタープで、スマートで綺麗な張り姿が特徴です。

ソロやデュオキャンプで使いやすい、比較的コンパクトなサイズ感のモデルが多いため、少人数でのキャンプをする方におすすめ!

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン


出典:Amazon
緩やかなカーブを描く独特な張り姿で長年人気を博している、ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン。

地面と最上部の距離が近いことも特徴で、ロースタイルやお座敷スタイルと相性抜群です。TC素材なので火の粉にも強く、近場で焚き火を楽しめるのもポイント。

●サイズ:390×380/240cm
‎●収納サイズ:43.4×14.6×14.4
●重量:1.9kg
●素材:コットン,ポリエステル
●耐水圧:-

DOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープ


出典:Amazon
UTカット加工を施した厚手のポリエステル生地を採用しながらも、1万円を下回るコスパが魅力のオーマイロンリナイイッツマイライフタープ。

延長ベルトを使用することでテントとの距離を可能な限り近づけて設営が可能。コンパクトに収納できるので、ツーリングキャンプでもかさばりにくいでしょう。

●使用サイズ:445×385cm
●収納サイズ:36×14×14m
●重量:2.3kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:1500mm

オガワ システムタープ ペンタ4×4TC


出典:Amazon
TC素材特有の落ち着いた風合いが高級感を演出する、システムタープ ペンタ4×4TC。

ウィングタープの中では比較的大きめなサイズ感で、2〜4人程度でも使用ができます。同ブランドのテントと連結できるため、活躍の幅が広い製品です。

●使用サイズ:400×400cm
●収納サイズ:‎38.8×22.3×14.3cm
●重量:2.7kg
●素材:ポリコットン
●耐水圧:350mm

 スノーピーク ライトタープペンタシールド


出典:Amazon
1本のポールで設営が可能なため、荷物を限りなく減らすことができるライトタープペンタシールド。

タープポール以外にも、パドルやウォーキングポールなどを代用して設営も可能なので野営キャンプでも活躍します。1人用ながらも横幅が広いので、リビング空間が広く取れる点も◎。

●使用サイズ:400×320×150cm
●収納サイズ:35×21cm
●重量:790g
●素材:ポリエステル
●耐水性:1800mm

MSR ランデブーサンシールド120ウィング


出典:Amazon
イエロー・タンのアウトドアシーンに溶け込みやすい2色がラインナップされている、ランデブーサンシールド120ウィング、他のタープとは一線を画す七角形を取り入れた ウィングタープで、目を引く存在感を演出します。68Dリップストップポリエステルを採用したモデルで、高級感のある質感も魅力的です。

●サイズ:180×380×360cm
●収納サイズ:51×15cm
●重量:1.62kg
●素材:フライシート:68Dリップストップポリエステル
●耐水圧:1500mm

ケルティ ノアズ・タープ 9


出典:Amazon

他にはない特徴的なカラーリングで構成された、レトロな印象を演出するノアズ・タープ 9。

シンプルに張っても目を惹くデザインを採用しつつ、合計17箇所のガイアウトポイントを搭載。様々な張り方にトライできるので、シーンや気分によって臨機応変に楽しむことができます。

●使用サイズ:274×274cm
●収納サイズ:25×23×8cm
●重量:870g
●素材:68D
●耐水圧:800mm

SoToLabo コットンコカゲウィング ナロウ


出典:Amazon
アーミーグリーン一色で構成された、アウトドアライクなデザインとなっているコットンコカゲウィング ナロウ。

やや大きめな設計となっており、2〜3人で使用しても余裕のあるサイズ感。他色のライン等のないシンプルかつスマートな佇まいが魅力で、カラー統一している方にも刺さりやすい製品です。

●使用サイズ:375×398cm
●収納サイズ:21×12×53cm
●重量:2.5kg
●素材:コットン
●耐水圧:-


6.レクタタープおすすめ7選


出典:FIELDOOR
レクタタープは別名スクエアタープとも呼ばれる、長方形状・正方形状のタープ。他のタイプに比べて生地面積が広いのが特徴。

より広くリビングスペースとしての空間をとることができるので、ファミリーやグループキャンプなど人数の多いキャンプに最適です。

テンマクデザイン ペポタープ


出典:Amazon
420×380cmサイズでファミリーキャンプで使うのにちょうどいい、ペポタープ。

同ブランドのペポシリーズと組み合わせられ、連結してテント・タープ間の隙間を無くして快適性を向上できます。別売りの焚き火シートを取り付けることで、幕下で焚き火が楽しむことも可能です。

●使用サイズ:420×380cm
●収納サイズ:17×65cm
●重量:4.3kg
●素材:コットン、ポリエステル
●耐水圧:-

スノーピーク HDタープシールド・レクタ(L)


出典:Amazon

厚手で高級感のある質感が目を惹く210Dポリエステルオックスを素材に使用した、HDタープシールド・レクタ(L)。

1120×890cmとかなり大きめで、最大8人まで使用できます。優れた耐水圧や遮光性能でリビングとしての居住感も抜群なうえ、ポールを複数本使用してアレンジもしやすいモデルです。

●使用サイズ:1120×890cm
●収納サイズ:80×17×22cm
●重量:13.4kg(本体、ロープ含む)
●素材:210Dポリエステルオックス
●耐水圧:3000mm

DDハンモック DD Tarp 3x3


出典:Amazon
バックパックの隙間に入るほど小さく収納でき、持ち運びやすさに優れるDD Tarp 3x3。

各側面にそれぞれ3箇所、合計19箇所のグロメットを搭載。使用シーンや環境に応じた多彩なアレンジができ、シェルターやテントのようにも使用することもできる万能タープです。

●使用サイズ:300×300cm
●収納サイズ:-
●重量:0.79kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:3000mm

オガワ フィールドタープレクタL-DX


出典:Amazon
タープに様々な加工を施し、スペックの高さと高い居住感を実現したフィールドタープレクタL-DX。

4〜6人でも十分使用できるサイズ感と共に、1800mmの耐水圧や防水・撥水加工、優れた遮光性とUVカットなど優れた性能が充実。8つのポールグロメットでアレンジがしやすいのもポイント。

●使用サイズ:420×560cm
●収納サイズ:80×24×24cm
●重量:11.5kg
●素材:ポリエステル
●耐水圧:1800mm

ノルディスク Kari 20


出典:Amazon
TC素材ながらもコットンに近い淡いホワイトカラーがキャンプシーンに馴染む、Kari 20。

ノルディスクのレガシーシリーズと組み合わせられ、揃えることで統一感と存在感を演出。ファミリーキャンプで使用しやすいサイズ感で、撥水加工によりカビが生えにくいのもポイントです。

●使用サイズ:400×500cm
●収納サイズ:94x30cm
●重量:9kg
●素材:ポリエステル65%、コットン35%
●耐水性:350mm

FIELDOOR レクタタープTC


出典:Amazon
価格が高くなりやすいTC素材を使用しているにもかかわらず、多くの性能を持つハイコスパモデル、レクタタープTC。

撥水加工に加えて防カビ加工も施し、湿気に弱くカビが生えやすいTC素材の弱点を補う機能を搭載。8個のグロメットを設けるなど1万円台としては破格のスペックを持ち合わせたタープです。

●使用サイズ:435cm×500cm
●収納サイズ:60cm×43cm
●重量:5.3kg
●素材:ポリエステル65%、コットン35%
●耐水性:428mm

OutdoorMaster 防水タープ


出典:Amazon
300×300cmとソロやデュオに使用しやすいサイズで設計された低価格モデル、OutdoorMaster 防水タープ。

高密度の300Dポリエステルや防水加工など、合計4層からなる設計で優れた耐水圧と防水性を実現。裏生地にはシルバーコーティングを施し、99%のUVカットを可能にした高機能タープです。

‎●使用サイズ:300×300cm
‎●収納サイズ;24×23×5cm
‎●重量:1‎.78kg
‎●素材:300Dポリエステル
‎●耐水圧:3000mm


7.オクタゴンタープおすすめ7選


出典:plywood
オクタタープは八角形状のタープで、もっとも多角なタイプ。

最大8本のポールを使った設営が可能で、グロメットが多く搭載されているモデルが多いため、アレンジがしやすいのも特徴です。

DOD オクラタープ


出典:Amazon
収納サイズ61cmでコンパクトに収納でき、積載スペースを圧迫しにくいオクラタープ。

緩やかにカーブを描く流線型を採用し、優れた耐風性で急な悪天候にもしっかりと対応します。ベージュ・ブラックとレイアウトに使いやすいカラーが展開されているのもポイントです。

●使用サイズ:510×510cm
●収納サイズ:61×18×18cm
●重量:4.2kg
●素材:ポリコットン
●耐水圧:350mm

スノーピーク TAKIBIタープ オクタ


出典:Amazon
グループキャンプにも十分使えるサイズ感と、目を惹く佇まいを醸し出すデザインが特徴のTAKIBIタープ オクタ。

膨張色とされるホワイトカラーのポリコットン素材を採用したことで、実際のサイズより大きく見える存在感を演出。難燃性インナールーフとの二重構造で遮光性にも優れた焚き火タープです。

●使用サイズ:510×450×280cm
●収納サイズ:83×25×26cm
●重量:8.9kg
●素材:ポリエステル、コットン
●耐水性:1800mm

ミニマルワークス ブルーホール オクタタープ


出典:Amazon
アウトドアシーンに適した脅威の性能と豊富なバリエーションが魅力の ミニマルワークス ブルーホール オクタタープ。

UVカット率95%かつ裏面に施したコーティングによる優れた遮光性で、リビングとしての居住感がピカイチ。耐水性は驚きの10000mmで、急な悪天候はもちろん嵐にも耐えうるスペックを持っています。

●使用サイズ:430×430cm
●収納サイズ:70×15cm
●重量:3.1kg
●素材:150Dポリエステル
●耐水性:-

OneTigris ポリコットンTCタープ オクタゴン


出典:Amazon
TC素材を使用しながらも手に取りやすい価格設定で、高い人気を誇る ポリコットンTCタープ オクタゴン。

ファミリーキャンプで使用しやすいサイズ感を、わずか1万円台で購入可能、TC素材特有の風合いを活かしたカラーは、幅広いカラーのテントとも合わせやすい万能タープです。

●使用サイズ:360×205cm
●収納サイズ:59×17×17cm
●重量:6.26kg
●素材:‎ポリコットン
●耐水圧:400mm

THE NORTH FACE ネブラタープ 6


出典:Amazon
シメントリーで綺麗な張り姿と無骨な印象を演出するTHE NORTH FACE ネブラタープ 6。

75Dポリエステルタフタを素材に採用し、強度性と撥水性に優れています。本体中心部にもポールを取り付けられ、ワンタッチタープのようなアレンジも出来る変わり種モデルです。

●使用サイズ:450×450cm
●収納サイズ:15×45×15cm
●重量:2.01kg
●素材:75Dポリエステルタフタ
●耐水性:2000mm

クイックキャンプ TCオクタタープ


出典:Amazon
グレー・ネイビーと他モデルにはあまりない2色のカラーが展開されている、TCオクタタープ。

カビが発生しやすいポリコットンの弱点を撥水加工と防カビ加工で補い、より長く使用できる性能を搭載。付属のガイロープは視認しやすいオレンジカラーで躓きにくいのもポイントです。

●使用サイズ:520×420cm
●収納サイズ:45×18×18cm
●重量:5kg
●素材:コットン,ポリエステル
●耐水圧:-

タラスブルバ オクタタープBC


出典:Amazon
より長く快適に使用できるように工夫が施された高強度モデル、オクタタープBC。

表地にリップストップ素材を使用した耐久性を上げ、裏面にはブラックコーティングを施すことで優れた遮光性を発揮。使用サイズは大きめながら、収納時はスリムで持ち運びやすさも◎。

●使用サイズ:410×550×500cm
●収納サイズ:35×19cm
●重量:3.2kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:3000mm


8.ワンタッチタープおすすめ7選


出典:FIELDOOR
ワンタッチタープは標準搭載されているフレームを立ち上げるだけで設営ができる手軽さが魅力。

他のタイプに比べると安価に購入でき、初心者でも扱いやすく手に取りやすい価格なので設営に自信がない方は要チェックです。

コールマン パーティーシェードライト/300+ キャンピング


出典:Amazon
コールマン独自のダークルームテクノロジーを採用した高機能モデル、パーティーシェードライト/300+ キャンピング


非常に優れた遮光性に加えてタープしたの温度上昇を防ぐテクノロジーにより、日差しの強い夏日でも快適な空間を維持。トップのベンチレーションで、焼肉をしても煙が充満しにくい循環性能も抜群です。

●使用サイズ:300×300×230cm
●収納サイズ:23×23×88cm
●重量:約12kg
●素材:シェード:75Dポリエステルタフタ
●耐水圧:3000mm

フィールドア タープテントTC


出典:Amazon
優れた性能を併せ持ちながらも1万円弱で購入できるコスパ良好モデル、タープテントTC。

ワンタッチタープとしては珍しいポリコットンを使用し、遮光性と撥水性に優れています。98%遮光する高いUVカット効果に加え、複数設けられたベンチレーションで換気性も◎。

●使用サイズ:300×300×256cm
●収納サイズ:22×22×114cm
●重量:15kg
●素材:ポリコットン
●耐水圧:2000mm

ロゴス Blackタープ 270


出典:Amazon
本体はブラックカラー、フレームはレッドカラーのシックなデザインで作られたBlackタープ 270。

220cmと270cmのサイズラインナップが展開され、使用人数やシーンに合わせた選択可能。着脱可能なランタンフックや脚部の高さ調整ができるなど、機能面も充実しています。

●使用サイズ:220×220×230cm
●収納サイズ:20×20×116cm
●重量:9.5kg
●素材:150Dポリエステルオックスフォード
●耐水圧:1000mm

クイックキャンプ ワンタッチスクリーンタープ


出典:Amazon
力に自信のない人でも簡単に立ち上げられるスクリーン式のタープ、ワンタッチスクリーンタープ。

ワンタッチ使用であるにも関わらず、フルクローズ・フルメッシュ・フルオープンの全てに対応。キャノピーポールを使用して跳ね上げもできます。中から開閉しやすいWジッパーなど使い勝手抜群です。

●使用サイズ:300×300×210cm
●収納サイズ:135×20cm×20cm
●重量:9.7kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:1000mm

バンドック ワンアクションタープ300


出典:Amazon
ターコイズブルーとカーキカラーの2色を展開する、バンドック ワンアクションタープ300。

フレームは211/241/271cmに高さ調整できるようになっており、シーンに合わせた使い分けが可能。収納時は117×19cmと縦長のスリム形状で、収納時にかさばりにくくなっています。

●使用サイズ:300×300×271cm
●収納サイズ:117×19×19cm
●重量:14.1kg
●素材:ポリエステル
●耐水圧:800mm

キャプテンスタッグ クイックシェード 300UV-S


出典:Amazon
239/248/257cmの高さ調整ができ、キャンプやバーベキューなど、用途に応じて使いやすいクイックシェード。

厚手な150Dポリエステルに施したシルバーコーティングで。紫外線を99%カット。縫い目には雨の侵入を防ぐシームレス加工に加え、循環を促すベンチレーションなど快適性を上げる機能を搭載しています。

●使用サイズ:300×300×257/248/239cm
●収納サイズ:124×21×21cm
●重量:18kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:1000mm

ENDLESS BASE ワンタッチタープテント


出典:Amazon
アッシュグレー・ボタニカルベージュと淡く優しい印象を与えるカラーを展開している、ワンタッチタープテント。

取り外しが出来るサイドウォールが付属しており、フックで手軽に着脱可能。フラットに使用して横からの日差しをブロックしても良し、跳ね上げてリビングスペースを広げても良しな2way仕様のモデルです。

●使用サイズ:300×300×256cm
●収納サイズ:121×22×22cm
●重量:15.5kg
●素材:ポリエステル150D
●耐水性:-


9.スクリーンタープおすすめ7選


出典:LOGOS
スクリーンタープは別名シェルターとも呼ばれる、側面を覆うような形状をしたタープです。

ヘキサやレクタタープに比べて横からの雨風を凌ぎやすく、虫の侵入も防げます。季節を問わず使えるモデルが多いので寒い季節もキャンプをしたい方におすすめです。

スノーピーク メッシュシェルター


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合計6面からなる大型メッシュパネルを搭載した、高機能スクリーンタープ、メッシュシェルター。

各面のメッシュパネルは全てクローズでき、その時の状況に応じて換気ができます。同ブランドのアメニティドームと連結可能で、単体はもちろんツールームテントのようにも使える万能タープです。

●使用サイズ:430×400×210cm
●収納サイズ:76×26×30cm
●重量:12kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:1800mm

 コールマン タフスクリーンタープ/400


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コールマンの中でもベーシックなモデルで、長年人気を誇るタフスクリーンタープ/400。

各側面の下部にスカートを備えており、地面から虫や冷気の侵入を防ぎます。各ポールの接続部にはアシストクリップが採用されているので、1人でも簡単に設営ができるのも嬉しいポイント。

●使用サイズ:400×360×210cm
●収納サイズ:26×74cm
●重量:12.5kg
●素材:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●耐水性:2000mm

オガワ ロッジシェルター2


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スクリーンタープの中でもひときわ目立つおしゃれなデザインが特徴的な、ロッジシェルター2。

両サイドにはそれぞれ2つの大型メッシュパネルを採用し、開放的な居住感を実現。開閉部分にはトリプルファスナーを使用しているため、薪ストーブをインストール出来るのも魅力的です。

●使用サイズ:350×460×210cm
●収納サイズ:92×36×54cm
●重量:26.1kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:1800mm

ロゴス スペースベース・デカゴン


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サイト映えするホワイトカラーを採用した大型スクリーンタープ、スペースベース・デカゴン。

ドーム型タープで広々としており、天井も270cmと高め。円形のおかげで風の影響を受けにくく、上部に設けられたベンチレーションや側面の大型メッシュパネルで換気も容易に行えます。

●使用サイズ:500×475×270cm
●収納サイズ:147×37×37cm
●重量:27kg
●素材:難燃性ポリオックス
●耐水性:1500mm

DOD わがやのシェード


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手軽に使えるコンパクトな使用感でピクニックやデイキャンプに最適な、わがやのシェード。

他のスクリーンタープに比べるとやや小さめのサイズ感ながらも、3〜4人で使用が可能。物をかけておけるサイドフラップや両サイドの調整可能メッシュパネルなど、機能面も充実しています。

●使用サイズ:305×205×168cm
●収納サイズ:100×20×20cm
●重量:7.6kg
●素材:アウターテント:68D ポリエステル(PUコーティング、UVカット加工、遮光コーティング)
●耐水圧:1500mm

キャプテンスタッグ ラニーメッシュタープテント


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使用の仕方によりスクリーンからスクエアタープに変形が可能な、ラニーメッシュタープテント。

側面のメッシュパネルを上げると、手軽に屋根だけのスクエアターフに早変わり。収納時はコンパクトながらも6人で使用できる大きめなサイズで、ファミリーやグループキャンプ・BBQなどにもおすすめ!

●使用サイズ:380×350×210cm
●収納サイズ:80×18×18cm
●重量:8.2kg
●素材:タープテント:ナイロン190Tシルバーコーティング(防水加工)
●耐水圧:-

コールマン ウェザーマスタースクリーンタープコアII


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コールマンの高級ラインナップ、ウェザーマスターシリーズの、スクリーンタープコアII。

随所に設けられた細かなメッシュパネルとベンチレーションで優れた換気性能を発揮。高品質ポリエステルを使用しているので遮光性・耐久性が高く、オールシーズン使えるスペックを持ち合わせています。

●使用サイズ:460×460×225cm
●収納サイズ:-
●重量:21.5kg
●素材:ポリエステル
●耐水性:3000mm


10.カーサイドタープおすすめ7選


出典:FIELDOOR
カーサイドタープは車の側面やリアゲートに取り付けて設営することで、簡単にリビングスペースを作れるタープ。

他のタープよりも設営・撤収にかかる時間が短いので、手軽にキャンプを楽しむことができます。ラインナップも幅広いので、タープの設営に自信のない初心者にもおすすめです。

クイックキャンプ カーサイドタープ


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サイトに合わせやすいグレーやサンドカラーを展開する、ムササビ形状のカーサイドタープ。

車に取り付けられるのはもちろん、単体タープとしても使用できるので幅広いシーンで活躍します。UVカット加工や撥水加工も施されており、日差しの強い日でも安心してアウトドアを楽しめるでしょう。

●使用サイズ:500/290×400×240cm
●収納サイズ:70×20×20cm
●重量:4.4kg
●素材:生地/ポリエステル、ポール/スチール
●耐水圧:1200mm

DOD カートゥギャザータープ


出典:DOD
軽自動車やミニバンなど、様々な車種に対応する万能モデル、カートゥギャザータープ。

車のサイド・リアゲートどちらにも接続が可能なうえ、保護パットの使用により車を傷つけるのを防止。グロメットを多数配置しており、アレンジも多彩なところも魅力的です。

●使用サイズ:450×400cm
●収納サイズ:51×15×15cm
●重量:2.3kg
●素材:生地/150Dポリエステル
●耐水圧:3000mm

フィールドア カーサイドタープ


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ポールの有無で2通りの使用方法を楽しめて、良心的な価格で購入できるカーサイドタープ。

開放感を残しながらもプライベートな空間が楽しめ、ポールを使用して跳ね上げれば開放感MAXなキャンプを過ごせます。カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせやすいのもポイントです。

●使用サイズ:250cm×350cm
●収納サイズ:55cm×13cm×13cm
●重量:2.2kg
●素材:生地/ポリエステル、ポール/グラスファイバー
●耐水圧:1500mm

オガワ カーサイドタープAL


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プライベートな空間を維持しながらも、フロントのメッシュパネルで換気ができるオガワ カーサイドタープAL。

車のサイズに合わせて付属の吸盤の取り付け位置を変えられるため、様々な車種に対応可能。サイド・リアゲートのどちらにも設置でき、スタイルや気分に合わせて使えるのもポイントです。

●使用サイズ:250×220cm
●収納サイズ:58x13x13cm
●重量:2kg
●素材:生地/ポリエステル75d
●耐水圧:1800mm

オガワ カーサイドロッジ


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スクリーンタープでも人気のロッジシェルターをカーサイドタープ仕様にした、オガワ カーサイドロッジ。

家のようなレトロな佇まいが印象的で、全側面はフルメッシュ・フルクローズも可能なため換気性能も十分。単体シェルターとしても使えるので、車の移動がしやすいのも嬉しい。

●使用サイズ:310×230×208cm
●収納サイズ:82×28×40cm
●重量:15.6kg
●素材:生地/ポリエステル210d、ポール/スチール
●耐水圧:1800mm

コールマン カーサイドテント/3025


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他モデルに比べて大きく、優れた居住感が人気を博しているコールマン カーサイドテント/3025。

3〜4人で使用できるサイズとなっており、BBQなど広いスペースを必要とするシーンでも活躍。取り付けが簡単なインナーテントが付属するため、手軽にキャンプ感を楽しめる製品です。

●使用サイズ:330×325×210(h)cm/インナー300×250×185(h)cmc
●収納サイズ:φ23 x 73cm
●重量:10kg
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/スチール、FRP
●耐水圧:1500mm (フロア: 2000mm)

ロゴス Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング


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独自の高機能メッシュを採用し、優れたUV加工と遮光性で快適に過ごせるTradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング。

シーンや気温に応じて側面をフルオープンでき、開放感を持ってキャンプができます。車高の高い車種に合わせたハイタイプなので、SUVやミニバンでキャンプをしたい方におすすめです。

●使用サイズ:320×250×210cm
●収納サイズ:63×15×15cm
●重量:4.3kg
●素材:生地/難燃性バルキーポリ、ポール/7001アルミ合金
●耐水圧:2000mm


11.タープを上手に張るポイント


出典:DOD
タープを手に入れたものの、「なかなかうまい具合に張れない…」という方は決して少なくありません。

そこで上手に張るポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

傾斜の少ない平坦なポイントを探す


出典:Coleman
タープを張るときは、まずどのポイントで設営をするかが重要です。

設営する場所が傾斜になっていると、ポールの高さが反対側と変わってしまったり、ペグダウンがしにくくなってしまいます。

そのため、出来るだけ傾斜の少ない平坦な箇所で、なおかつ石などが転がっていないポイントを選んで設営しましょう。

日差しや風向きを考慮して正面を決める


出典:FIELDOOR
設営する時間帯や環境などを何考えずに建てると、日差しや雨風がダイレクトに入ってしまうこともあるので注意が必要です。

タープを設営するときは太陽の向きや風向きなどを確認しながら立てることで、設営後の快適さが大きく変わります。

太陽が動く方角も考えて撮影すると、夕焼け時にも眩しくなくないのでサイトに着いたら合わせて確認しておきましょう。

1人でも設営できるポイントを押さえておこう


出典:snowpeak
ソロキャンプはもちろん、子供がまた小さいファミリーキャンプでは設営を1人で行うシーンも出てきます。

製品によっては1人で建てられるように作られているものもありますが、そうでないものに限っては1人での設営はあまり推奨されていません。

もしも1人で設営しなければならなくなったときは、幕を立ち上げる時のために事前にペグダウンをして固定したり、ポールを取り付ける順番などを工夫することが大切です。

キャンプ本番でやると時間がかかってしまうので、事前に1人で設営する練習やどう工夫するのかを考えておくといいでしょう。


12.タープで快適かつ安全なキャンプを楽しもう!


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いかがだったでしょうか、今回はキャンプの中でも重要なアイテム、タープについてご紹介しました。

ツールームテントや跳ね上げ搭載のテントなど、テントひとつで完結させることもできます。しかしそこへタープを使うことで、リビングスペースが広がり、キャンプを楽しむ幅も広がります。

ぜひ今回ご紹介した選び方を参考に、自分の目的に合ったタープを見つけてくださいね!

WRITER PROFILEライタープロフィール

Satuki
1歳の娘と1ヶ月の娘をキャンパーに育て上げるため、日々奮闘しているソロ&ファミリーキャンパー。最近一新したカメラα7IIIを片手に、家族やギアをカッコよくおしゃれに撮るのに試行錯誤を重ねる。今年の春に手に入れたコクーンIIIでどう遊ぶかに思考を巡らす今日この頃。今一番欲しいギアはバックパックに詰めるようなコンパクトテーブル。

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